【新規事業立案の挑戦】【23卒】日鉄物産の夏インターン体験記（文系/総合職）No.20307（非公開/非公開）（2022/3/10公開）

商社業界にとても興味がありその中でも総合商社と鉄鋼の専門商社に興味があったため。
鉄鋼の中でも日鉄物産は5daysインターンととても長かったので業界理解ができ、さらに日鉄物産についても深く知ることができると考えたため。

Es添削を何人かの人に見てもらった。また他社のインターンの選考をたくさん受けてEsそして録画面接など慣れて臨んだ。

Esと録画面接のみでたくさんの人が20数人と絞られるためEs、録画面接ともにインパクトは重視されていた思う。

食糧、鉄鋼、産機インフラ、繊維のグループに分かれて新規事業立案。

1日目に日鉄物産について説明があった後、午後にチームが発表された。
4つの中で企業側がランダムにチームを構成。チームメイトと共に新規事業立案を考える。企業の営業の方に質問したり、人事の方も手助けしてくれる。最後に発表

新規の事業開拓する際の市場調査や利益の考え方などビジネスの考え方。

食糧、鉄鋼、産機インフラ、繊維の4チームに分かれて新規事業立案

前半にやったこと

チームに分かれた後は、どのような新規事業立案をするかチームメイトとたちとアイデアを出していった。大まかに枠組みを決めていった感じ。パワポの作成なども分担して行った。

後半にやったこと

大まかに枠組みをブラッシュアップさせるためにアイデアを細かく調べていった。
そのビジネスの元となる材料は国内から国外かなぜその国かなど説得力が出るように理由を調べていったり、パワポもさらにブラッシュアップしていき発表に臨んだ。

役員

なし

人事部の方々とはインターンが決まった後に面談が用意されEsと録画面接のフィードバックをいただけた。
また、インターンが終わった後も面談を用意してくださりました。
Esの一番文字数が長い設問に対して、とてもインパクトがあるもので良かったと評価いただいた。その他Esの設問に対してもう少しこのようにしたほうがいいなどアドバイスいただきました。　
インターンシップでは、人事部長の話を聞いたり、他場所の営業の方の話なども伺えました。

課題発表に向けて、何度もパワポを修正してどのように説明していくか話し合ったり、どう考えてこのビジネスモデルにしたのかターゲットはどこか、コストはこのように算出するなど聞き手にわかりやすくするために何度も練り直し体力、メンタルともにきつい部分はあったが仲間との絆も生まれたし、勉強になることもたくさんありとても良かった。

食糧、鉄鋼、産機インフラ、繊維の4つのチームに分かれてそれぞれ6人ほどに分かれてグループワークを進めた。同じ班の人とはワークを進める上で深くかかわりがあった。
こんな発想があるのかと自分では考えられない考えを持っていてとてもためになった。

日鉄物産について深く知ることができる。
日本製鉄のグループなこともあり鉄鋼のみが日鉄物産の軸であると思っていたが繊維、産機インフラ、食糧にもとても力を入れている。　鉄鋼の需要が年々減少してくると言われている中で他の3部門に力を入れていることを知れた。
今後さらに海外展開は加速していくだろうとしれてグローバル思考の私に取っては色々なことを知れてとても良かった。

グループワークで新規事業立案をするため、経営の知識や財務諸表、パワポの見やすい作り方などチームメイトに貢献できるスキルがあると良いかもしれません。

働いている姿を想像できたのは、人柄的に自分に合っていると感じたため。
みなさん気さくに話しかけてくれて、上手く馴染めると感じた。また、グローバルにも活躍できる機会があるため国内外問わず働いているのがイメージできた。
ただ早くから私の軸にあった企業から内定をいただけたため本選考は受けない予定である。

インターンの学生を見る限り自分の学んでいる学問の知識を持っている方はいなかったためこの知識はビジネスをやっていく上で必要な知識だと思うので勝っていると思ったため。また、鉄鋼の商社が第一志望じゃない方も多くいたため知識が薄い人もいたように思えたから。

上がった。
色んなインターンに参加してきたがここまで人事部の方がフォローしてくれることはなかったため。また、商社であるためグローバル意識が強く海外赴任や海外と関わることができると感じられたため。
またインターン参加者もとても良かったから。

少なからず人事部の方々には、覚えていただけているので何かしら有利に働くと思ったため。また、インターンも夏冬合わせて50名程度なので有利に働くと思う。
本選考を受けていないため詳しくは分からない。

商社、コンサル

専門性を活かせる、グローバル、人の3つ軸で見ていた。
その上で日鉄物産も該当した。
専門性を活かすというのは、会計であったり税務の部分が活かせるかこれは部署によってはいかせ、グローバルの部分では予想以上に海外思考が強く海外赴任できる可能性もあると知った。人の面はインターンを通して社員さんと接した上でとにかく人が良い。

始める前は鉄鋼商社の中では、名の知れた企業くらいしか知らなかった。
参加後はとても好印象の企業になった。とにかく人事部のかたの人がとても良かったため。　いくつもインターンは参加したがここまで事前面談、事後面談と就活生に寄り添ってくれる企業はなかったため。また、就活生と企業の人と離れた接し方ではなく就活生に近い距離で接してくれたためとても好印象であった。
他業界で志望度のとても高いところから早くに内定をいただいたためそちらに就職予定だがそれがなければ志望度がとても高い状態で本選考に望んでいたと思う。