【真面目なギャップ、生活者に貢献】【23卒】トレンダーズの総合職の本選考体験記 No.23557（駒澤大学/男性）（2022/4/27公開）

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話すときには、論理的に相手がよりわかりやすく伝えることを意識しました。そのため、話すスピードにも工夫しました。

学生のコミュニケーション能力や人当たりの良さをみられているような感じがした。そのため、笑顔は意識した。

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身近な人からどんな人と言われますか？

ギャップがあると言われます。具体的には、遊びを謳歌している印象があるけど、目的意識を持っていたり、地道に努力していることから意外と真面目と言われます。自分の中では意外性がありました。
【深掘り：ギャップのエピソードは？】
私は大学の学園祭実行委員サークルに入っていたのですが、私が図書館で一人で英語の勉強をしていた際に、サークルの友人と出会った時に、私が普段サークルで盛り上げる役割をすることもあることから、意外と真面目でギャップあると言われました。
自分の中では、ギャップを作っている考えはなかったのですが、他者からのみられ方を客観的意見から知ることができた点は自分の見られ方を知る上でとても学びにつながる要素だったと考えております。

自己PRをしてください

私の強みは「ニーズを汲み取る力」です。私は大学1年生から2年間、ドトールコーヒーでアルバイトをしていた際、その際、私の強みが活かせた経験として、「お客様に対する接客」「他のバイトメンバーに対する気配り」という二つの側面から活かせたと考えております。まず、「お客様に対する接客」では、表情や目線、動作を観察して心の中を想像し、求めているものを先回りして提供することを意識して行動しておりました。次に、「他のバイトメンバーに対する気配り」に関しては、「やって欲しいけど頼みづらいことを先回りしてやる」など、心の中で思っている悩みを見つけ出し、自ら動くということを意識しておりました。この経験から、私は「相手の立場に立って考え、ニーズを汲み取り行動する力」を強みであると考え、「生活者や顧客の目線に立った解決策の提案」という形で貴社に貢献したいと考えております。
【深掘り：大変だった点はありますか？】
チームとして、アルバイトメンバーと常に認識を共有しておくことが大変でした
【深掘り：認識の共有って具体的には？】
ドトールコーヒーでは、同じ時間帯に四人ほどで活動することが多いのですが、その際、メンバー全員の現在の行動を把握しておかないと、仕事の重複が発生してしまい、無駄な作業や食材の廃棄につながってしまう可能性があります。そのため、メンバーとコミュニケーションを取り、「誰が何をしているか」を把握して、「どの作業が完了していて、自分は何をすべきかを理解しておくことがが大切だと考えておりました。

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エピソードを話すときには、自分なりの考えやそのときどのように感じたのかを具体的い伝えることを意識した。

最初の印象としては、とても話しやすく優しい印象があるが、質問の回答に対してはすごく深掘りをしてくる感じだった。

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1次面接で話したガクチカを簡潔におしえてください。

社員5名ほどのスタートアップ企業で半年間、「他社顧客のweb集客の支援として、SEO対策・サイト設計・記事制作をした経験」があります。その際、約2ヶ月で「特定の記事を検索順位10位以内に上位表示させる」というプロジェクトのゴールがあり、チーム5人体制をの中でリーダーとして活動していました。しかし「チームで成果を出す」という点に課題を感じていました。そこで私は「チームとして成果を最大化するために、まずは業務よりチームづくりを意識すべきでは？」と仮説を立てました。理由としては、チームに新人が多く「教育や説明に時間が取られる」「なかなか自走できない」などの課題があったからです。そのため私は「研修会の主催」「週1の1on1ミーティング」「マニュアル・サンプルの作成」などを行いました。その結果、チーム全体の生産性は向上し、「特定の記事を検索順位10位以内に上位表示させる」というゴールに到達しました。
【深掘り：その活動の中で大変だった点はなんですか？】
webメディアの運用代行の経験です。
チーム全体の生産性を意識しながら、クライアントとの事業目標を達成するという点で、複数の観点を意識した活動が大変でした。
【深掘り：チーム全体の生産性とはどのような意味ですか？】
目標達成への最短距離を模索する点です。

スポーツ経験や趣味をおしえてください。

私は高校3年間の「テニス」経験と「健康に関する情報集め」の趣味があります。部活では、テニススクール経験者が在籍していたことから「努力の量だけでは勝てない」と考え、部活後にYoutubeで打ち方を勉強し、次の日の練習に活かす取り組みを毎日行なっていました。その結果もあり、最後の大会で部員30人中7人のレギュラーに選ばれました。趣味は、食事や習慣など健康に関する情報収集が大好きで、本は30冊以上は読みました。そのため、他の人より健康に詳しい自信があります。大変な点は、健康の情報は未だに様々な意見が多く、自身で取捨選択の必要がある点です。しかし、そのおかげで情報収集能力が養われたように感じています。

企業の雰囲気が合わないと感じたため