2018卒の山口東京理科大学の先輩が室町ケミカル技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒室町ケミカル株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 山口東京理科大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 東亜非破壊検査
- 入社予定
-
- 東亜非破壊検査
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/不明/水事業工場長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
水処理に興味を持っているという点をもっとも評価されたように感じました。水処理に興味を持つ学生が少ない中で水処理に興味を持っていたことが珍しかったようです。
面接の雰囲気
人事の方が話しやすい雰囲気を作ってくれた。集団面接で端の人から質問されるため真ん中付近の人は受け答えを考える時間があり少し有利に感じた。※筆記試験と面接は同日に行われた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ水処理に興味を持ったのか。
世界的に水不足は深刻で海水を淡水化できる逆浸透膜の技術は今後重要なものになっていくと考えています。人間の60 %は水であり私たちの生活に水は欠かすことが出来ません。汚染された水を浄化する作業は環境に対する負荷を軽減するという点でも重要な役割を果たします。また、きれいな水はさまざまな場面で重要な役割を果たし工業になくてはならないものだと考えています。もっと身近なところでは、私の趣味である魚釣りもきれいな水があってこその趣味です。私が近所の海岸で魚釣りができるのも水処理技術のおかげでです。そのような私たちの生活に欠かせない水資源を守りより役立てていきたいと思い、私は水処理に関わり、水処理技術の発展に携わりたいと考え水処理に関われる仕事を志望いたしました。
学生生活で取り組んだことについて。
大学生活では長期休暇に学童保育でのアルバイトに取り組みました。子供たちへの対応に明確な正解はありません。そのような中で、子どもがとった行動の裏にある意思をくみ取りながら対応を行っていきました。もちろん最初はうまくいかず、悩むことも多くありました。しかし、子どもたちと触れ合っていくと少しずつ子供たちの行動の裏にあるものが見えてきました。構ってほしくて悪いことをしているのか、家庭のトラブルが尾を引いているのかなど様々な状況に対応していくうちに臨機応変にその場に合わせて行動する力がついてきました。そのような経験を通して、答えのわからない問題に対しても積極的に取り組んでいくことで解決の糸口は見つかると考えるようになり、何事にも積極的に取り組むようになりました。
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室町ケミカルの 会社情報
会社名 | 室町ケミカル株式会社 |
---|---|
フリガナ | ムロマチケミカル |
設立日 | 1952年7月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 205人 |
売上高 | 63億6900万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 青木淳一 |
本社所在地 | 〒836-0895 福岡県大牟田市新勝立町1丁目38番5 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 505万円 |
電話番号 | 0944-41-2131 |
URL | https://www.muro-chem.co.jp/ |
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