【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事採用担当(かなり上の役職)・現場の方【面接の雰囲気】とても和やかに進んだ。人事の方の引き出し方がうまく、アピールポイントを質問によって相手から引き出していただき、自分からアピールができたという感覚以上に、話させていただいた感覚があった。自分の地元や大学のネタや、部活動についても知っているようで、雑談を交えつつ、行なっていた。学生の素の姿を評価しようとする姿勢が見えた。【色々な企画を練って実現してきたようですが、なぜそれらを成功できたと思いますか。】周囲に恵まれていたからだと思います。幼い頃から、仲間内でのイベント毎を自分を発端に行う事が多かったのですが、大きな反対や否定をされることなく、一緒に付き合ってくれた友人ばかりでした。例えば、部活動で合同練習会を開いた時も、私の提案に、まずチームメイトが賛成してくれたことで始動することができ、本来、多くの生徒を集めると色々と責任問題などがあるのにも関わらず顧問も快く許可を下さり、その上で、校長先生も私の話をきちんと聞いて下さった上で許可してくださりました。チームメイトと内容を練るなどの協力があったからこそ、顧問も許可をくださり、顧問の後押しがあったことで、校長先生も許可をくださったので、それぞれの周囲に恵まれなければ実現できなかったと思います。他にも、委員会活動などのイベントを行なう際も、よく関わって下さった先生方や、一緒に実行まで協力してくれた仲間が多かったことで実現することができました。【企画を提案したり、実行することに抵抗感などはなかったのですか。】特にありませんでした。おそらく小さい頃から特別なものとは思いもせずに企画を提案し、実行することが多かったからだと思います。具体例を挙げると、小学生の頃にリレーの選手になるべく、毎日夕方にあつまり、家の前の道を50Mの計測をし、一緒に走って練習をしたり、マラソン大会に向けて毎朝早朝に起きて貰い、4キロほどを一緒に走って練習をしたりなどのことを企画して行なっていました。具体的な練習内容も私が企画して、提案し、皆で行なっていました。他にも、小学生の頃、子どもだけで隣町の映画館に行くことが決まった際には、日程表を作り、各ご家庭のご両親にお会いし、予定を提案した上で、私が責任を取るので、遠出の許可をお願いして許可をいただいてから行くなどのこともしました。このようなことから、日常的に意識せずよく企画を練り提案していたので、あまり苦手意識を持ったことはありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力や、柔軟性がかなり評価されたと感じた。また、一つのことを粘り強く続けることができる点も評価いただいたと思われ、技術的にExcel・Wordがそれなりにしか使えなくとも、今後入社後に学んで対応できるだろうとの評価をいただいと考えている。最後に、入社した場合の勤務地を聞かれたため、ここではどちらも大丈夫だということをアピールしないと不安要素になってしまうのではと感じた。それから、移転先の横浜を含めて勤務地を聞かれたのは、企業の動向をチェックしているかどうかの確認だったのではないかと考えている。また、最終面接は対面でも可能かとも質問があり、単純に確認するだけではなく、対面を選ぶような人物(直接あって仕事をすることが一番相手を理解できるというようなことを最終面接で部長クラスがおっしゃっていたため)が社風に合っていると考え、そのような人物かを見ていたように思う。(ただ、距離的に不可能や、あまりに時勢的に感染状況がひどい、または家族や近くで感染者がいるなどの場合は理由を含めてお断りしたら問題ないだろう。そこで、「本来は対面が良いが」ということをしっかりアピールするとなお良い。)
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