1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と現場の方(年数不明)【面接の雰囲気】淡々と質問を一方的に尋ねられる形式。逆質問もないため、手応えがわかりにくい。一方で威圧的だとか圧迫面接らしいところはなく、おだやかに終了した。【(自発的に企画提案することが多いと話したため、)その企画に反論する意見がでた場合にどのように対応しますか。】提案して下さった方の内容が目的に沿っていると思えばその反論意見を受け入れて、その方向で進めます。例えば、学生時代に陸上の合同練習会を企画した時には、地域の選手全員の強化が目的だったため、(自分の種目が)互いに練習をして修正するのが重要な種目であるということを踏まえると合同練習をすることが最適解だと考え、企画し実行しました。しかし、これが地域選手全員の交流を図ることが目的であれば、例えば食事会を提案された場合、その意見を採用して、練習会は行なわなかったと思います。このように目的を達成することを第一に、内容をいつも精査し、判断しています。もし、自分の意見が目的に沿っていると思えば、妥協点を探したり、説得したりすると思います。【苦手な人物のタイプは?またそういった相手とどのように対応しますか。】悪いと分かっていても謝ることができないタイプに苦手意識を感じます。そのような方はその場でなぜかと尋ねると余計に動きにくくなってしまう場合が多いことが経験上わかってきたため、時間をおいて調整するようにしています。その上で、自分自身の不満も、相手を理解しようと心がけると心情に納得でき、ストレスが溜まりにくくなることがわかったため、そのようにして対応しています。備考:二次面接に渡り、かなり深掘りされた質問であったが、なかなか旨く纏めることができず、上記程度しか答えられなかった。その後、人事の方から、「理論性を求めているため、非合理な人との対処が苦手なのだと捉えていた」との回答をいただいた。結果的に問題はなかったが、対処の仕方についてはある程度練る必要があると反省している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に全くわからないが、内定者相談会を見る限り、Webテストの適正値が高く、それがずっと評価されていたよう。また、エントリーシートとの内容と、Webの性格検査と受け答えを合わせて、ブレがないかどうかをポイントとして見ていたようだ。
続きを読む