【19卒】ＬＡＶＡ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌの夏インターン体験記（文系/インストラクター）No.2975（2018/4/10公開）

もともと体を動かすことが好きだったので、インストラクターとして、自分の体をうごかし、鍛えながらそれを仕事に出来ることはとても魅力的だと感じた。しかし、今後を見据えて発展し続けていく企業なのかが不安であったため、前向きな検討はあまりできなかった。

体を動かすだけなので特にありません。しかし、人前で話す機会があるので、初めての環境下で話すのが苦手な人は、自己紹介の練習をおすすめします。

業務内容としては、自分の体を動かしたり、鍛えたりすることが出来るので、とても魅力を感じましたが、企業の規模や、マーケットニッチャーもあまりいないこの業界の中で、今後どれくらい発展していくのかが心配になったので、この企業でやりがいを持って働くイメージができなかった。

インターンシップに参加し、そのまま本選考に進んでいく学生の数は、そう多くないと見受けられたため、このインターン参加を通して内定へ直結するパターンはかなりあるのではないかと感じた。高学歴の学生がいたならば即内定の可能性もあるのではないかとも感じた。

企業概要や理念などはしっかりとしており、社員の方々の雰囲気も明るく素晴らしいと感じた。しかし、自分が今後働き、社会・地域貢献や、大きなやりがい、自己成長が出来るのかという面ではかなりの不安があった為、企業概要や業界の進出状態を理解した上で志望度がさがった。

インターンシップ参加者には最初の選考が免除されるなどの特別措置が用意されていた。エントリーシートなどは設けられていないが、インターンの参加だけでかなり有利だと感じた。

帰り際に声をかけてくれたり、個別に電話をくれるなど、人材の確保にはしっかりとしている印象がみられた。

就職活動のスタートにはまだまだ時間があった為、業界をしぼったり、この仕事がしたい、などという目標設定はあまりなかった。大手志向ではあったが、アルバイトでこの会社に関わったことがあった為、何かしら学べることがあるのではないかと感じ、まだ進出途中のこの会社に興味をもった。夏のインターンだった為、様々な企業へ足を運ぼうと思った。

自身が楽しい仕事であると強く感じたが、一生の仕事にする為には様々な障害があるのではないかと感じた。今後の業界の展望が全くわからない事に強い不安を感じたため、安定志向かつ、マーケットリーダーであるような企業を中心に、就職活動をおこなっていくことにした。やりがいだけではなく、企業の基盤やバックグランドが重要だと感じた。