【19卒】リクルート北海道じゃらんの冬インターン体験記（文系/企画）No.2960（立教大学/女性）（2018/4/11公開）

自分が思い描いていた、理想の広告業界の内容と現実のギャップが生じた。業務内容や実働時間、今後の展望などをリアルに聞くことが出来たため、自分の理想とズレていないか、ここでやりがいを持って働くことが出来るかなどを考えるキッカケとなったのでよかった。

発想力が求められるため、特に何かを勉強して準備する必要はない。事前課題が状況把握を重要視する内容であったため、それにしっかりと取り組むと良い。

自分が思い描いていた業務内容や、やりがいと異なるのではないかと気付くことが出来た。ワークが自分にあってなかった。人事の方の雰囲気や、共にインターンに参加したメンバーから受けるプラスの刺激があまりなく、参加して得たものが少なかったと強く感じたため。

1日の短期インターンであり、プレゼンの機会や、順位がつくという内容などはあっても、個人の積極性であったり、スキルを見られているとは感じなかった。懇親会においても、多くの学生が第一志望にしている雰囲気はなく、選考において重要視している雰囲気ではなかった。

自分の会社のミスマッチや、業界に対してのミスマッチを感じたため、志望度が下がった。想像していた業務のリアルな業務のやりがいの差を感じた。人事の方の準備不足や、インターン自体の時間設定や内容などが満足の行くものでは決してなかったため、志望度が下がった。

前述したとおり、個々人に対しての注目やピックアップは全くないと感じた。懇親会も、そこで何かが有利になるのではなく、学生の企業研究や企業理解度を高めるための一手段だと感じた。

インターン後に懇親会がおこなわれた。そこで業務内容や辛いことなどマイナスな面も赤裸々に話してくれた。

元々雑誌や本が好きだったため、編集職にとても憧れを抱いていた。物語や小説を書くことや、POPなど創作する仕事に就きたいを思っていたので、広告業界を志望しており、中でもこのリクルート北海道じゃらんにはとても注目していた。雑誌などの広告業界と共に、リクルートグループ全体に興味を持って就職活動を行う予定。

自分の中での、広告業界や編集職への理想が高くなりすぎていた為、実際の地味な作業や、労働環境の悪さに対するイメージが上回り、広告業界への魅力はあまり感じなくなってしまった。好きなものと仕事としてしたいことの差は必ず生じると感じた。派手な仕事よりも、堅実かつ固くもあるが、自分自身がしっかりと成長できる仕事に注目するようになった。