【18卒】ｎｏｂｉｔｅｌの総合職/営業職/ライター、校正、編集者/ジムインストラクターの面接の質問がわかる本選考体験記 No.3696 （2017/12/12公開）

大学生ながら、大学で学んだ知識を生かして、スポーツビジネスの電子書籍を出版したことにとても興味を持っていただき、積極性を評価して頂けたと思います。

面接官の方は30代後半くらいの男性の方でしたが、とても温厚で明るい方で緊張せずに
話しやすかったです。電子書籍の出版のことに関して、褒めてくださったり、とても親切な
方でした。

強みを教えてください。

私の強みは、様々なことに積極的に取り組むことができる行動力があることです。
私は、大学に入学する前からサッカー関係の仕事をしたいと思っており、大学入学後から
フットサルクラブのボランティアスタッフをやったり、様々なスポーツ関連のセミナーに
参加もしました。また、大学の授業にも積極的に参加し、良い成績を収めることもできました。アルバイトもサッカースクールでのコーチのアルバイトや登録制のアルバイトをしてきましたが、一緒に働ている方々や子供達と積極的にコミュニケーションを取り、大きなトラブル等なく、仕事をこなすことができました。その他にも、大学で学んだスポーツビジネスの知識を生かして、電子書籍を出版したり、社会人サッカーチームに入り、サッカーを真剣にプレーしながら、社会人の方々と交流もしていました。
このように私は、積極的に様々なことに取り組むことができる行動力があることが強みです。

スポーツメディアにとっての大事なことは何だと思いますか？

まず、スポーツメディアの大前提の役割として、掲載する記事や情報の「速報性」と「正確性」の2つがあると思っています。その中でも、数多くあるスポーツメディアで他社、他メディアと同じような記事や情報を発信しているだけでは、見ている方々に飽きられてしまうと思います。
そのため、スポーツの試合の結果だけでなく、それぞれのスポーツの文化的な側面やそのスポーツが抱える課題や他のスポーツとの違いや特徴、ビジネス的な側面など、考えれば掲載、発信するネタはたくさんあると思います。自社メディアのコンセプトを決め、その上で強みを理解して
どうすれば読者の方々に有益な情報を提供することができるかを考えて、メディア運営をしていくことが大切であると思います。常に読者の方々のニーズを考え、そのニーズにマッチした情報の提供をしていくことが必要だと思います。

社長の基礎研修セミナーへの参加

午前10時から午後20時頃まである社長の基礎研修セミナーへに参加し、社長がそれぞれのテーマごとに会社のことや自分の経験してきたことを話しました。そのことに対して、社員やアルバイト、他の学生とグループワークをして、そのセミナー終了後に社長と簡単な最終面接という流れでした。

就職活動を辞めるように指示されたり、することはなく、できる限り、入社前にアルバイトで来てほしいとのことでした。内定者研修の有無などは事業部ごとによって違うようですのでその点は人事部の方に確認すると良いと思います。

事業部にもよって違いますが、Drストレッチの場合は、やはり大学や専門学校等でトレーナーや理学療法士の勉強、人間の体の仕組みを専門的に勉強している人が有利であることは間違えないと思います。どの事業部にも共通して言えることは、コミュニケーション能力があること、自分の言いたいことをちゃんと相手に伝え、相手の言いたいことも理解し、話を聞けることが大切だと思います。そして、スポーツメディア事業部に関しては、どのような情報を発信するかのアイディアを思い浮かべる発想力や想像力も必要だと思います。スポーツメディア事業部は特に少人数で運営されているため、そんなに人を採用しないで、普通にまわりの大学生がしているようなことをしていても内定を取ることは難しいかもしれません。Drストレッチのほうも専門的な知識が必要な上、体力が必要な仕事ですので、体育会系や体力のある人でないと内定を勝ち取るのは難しいかもしれません。

自分が何故、この会社に入りたいのか、入ってどのようなことをしたいのかが明確になっていないと人は内定を取ることは難しいと思います。Drストレッチもスポーツメディアもホテル業も人気のある業界ですので、まわりの学生のように普通のことをしていたり、ただ、学校に行って授業を受けて、サークルやバイトをして普通に過ごしているだけでは、内定を取るのは難しいかもしません。コミュニケーション能力や積極性はもちろん、何か相手の人に面白いと思われるようなことをしているような人は内定が取りやすいと思います。

アスリート採用もしていて、一般とアスリート採用では選考の進め方が違います。
また、他の会社と大きく違うのは、選考で社長の基礎研修セミナーがあることです。
普通の選考ですと、関わる社員の方の数は数名ですが、このセミナーでは、多くの社員や
アルバイトの方がきています。また、選考時間も丸１日と長いので、体力も必要ですし、他の企業の選考や説明会、アルバイトなどとスケジュールが被らないようにしなければなりませんので注意が必要です。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 将来起業を見据えて働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社クリップコーポレーション

フュービックは、売上が毎年伸びていて、やっている内容もサッカーやスポーツの魅力を多くの人に伝えたいという自分の思いとマッチングすることが大きな理由となった。また、選考の時も内定した後も社員の方は変わらず、丁寧に対応してくれたので、とても印象が良かった。社長がとても情熱的な方で、様々なことを経験していて、凄い方だと思ったので、社長や会社から多くのことを学べると思い、入社を決めた。また、ずっと夢だったサッカーの事業に携われることが何より１番の理由となりました。働き方改革も積極的に行っているようで働きやすい環境であると思ったのも入社を決めた大きな要因の１つです。