【未来を育む挑戦】【18卒】クリップコーポレーションのインストラクター/塾講師/飲食/の本選考体験記 No.3525（帝京大学/男性）（2017/12/14公開）

積極的に行動できる積極性があることと、真面目に物事に取り組みことができる点を評価された。本来、２次面接を経て、最終面接となるが、２次面接をスキップされ、最終面接まで進んだ。

和やかで緊張しないように配慮してくれた。学習塾の上にある事務所で行われ、典型的な就職活動の面接とは違い、面接官との距離も近く、机とソファーがあるようなところでの面接だったのであまり緊張しなかった。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、様々なことに積極的に取り組むことができる行動力があることです。
私は、大学２年次の９月から大学３年次の１月まで、社会人サッカーのチームに
所属しました。チームでは、試合への出場機会が少なかったものの、試合のビデオ撮影や
ベンチからの声出しなど、自分の役割を果たし、チームをサポートしました。その他にも
大学学んだスポーツビジネスの知識を生かし、スポーツビジネスに関する電子書籍を出版するなどもしています。また、経営関連のセミナーや勉強会に参加し、様々な業界、業種で働く社会人の方との交流を深めることもしています。このように私は、様々なことに積極的に取り組むことができる行動力があることが自分の強みです。

長所と短所をおしえてください。

長所は、明るくて、コミュニケーションの能力があることです。セミナーや勉強会に参加すると初対面の人と接することが多いですが、そのような場面でも人見知りをせずに話すことができるので、誰とでも比較的にすぐに打ち解けることができます。短所は真面目すぎるとよく友達などから言われます。大学の授業をほとんど休まなかったり、単位を１単位も落とすことなく卒業に必要な単位を全部取るなどしていますが、すぐに人を信じてしまったり、聞いた話などを真に受けすぎてしまうくせがあります。また、基本的には明るいのですが、モノマネをしたり、お酒を一気飲みしたりするなどの体育会系のノリにはついていけないことが多いことも真面目すぎることが影響していると思います。

最終面接であるので、入社の意思や入ってから何をしたいかということを明確に伝えられたと思う。また、１次面接と同様、積極性を評価された。

和やかで緊張しないように配慮してくれた。会議室のようなところでの面接だったので、面接官との距離も近く、１次面接と同様、そこまで緊張しなかった。待っている時間にお茶を出してくれて、対応が良かった。

会社に入社して何をしたいか。

自らのサッカーのプレイヤーとしての経験やサッカーのコーチのアルバイト経験を生かして
子供達に自らの経験を伝えたい。そして、１番はサッカーを通じて人間教育をして、子供達が将来、社会に出て活躍できるような大人になってもらいたい。サッカーの技術ももちろん教えるが、あくまでサッカーは人間教育のツールの１つでしかないということを意識しながら仕事に取り組みたい。また、サッカー以外にも農業体験や科学実験なども経験して、子供達と共に成長したい。サッカークラブの事業以外の学習塾の事業や飲食店の事業なども行っているので機会があれば、そっちの仕事のほうも経験してみたい。会社にも貢献出来て、自分も成長できることが理想だと思う。

どんなアルバイトをしてきたか、そのアルバイトで何を得たか

サッカースクールでのコーチのアルバイトをしてきた。
サッカーのコーチと言っても、サッカーの技術や戦術だけを教えていればいいわけではないということを学んだ。子供にもサッカーが好きで自分から積極的に取り組む子もいれば、親にやらせれている子もいるし、サッカー選手を目指している子もいれば、そうでない子も当然いることを学んだ。また、小さい子と話をする時には、自分がしゃがんで目線を合わせたり、明るく笑顔で元気にしていれば子供に思いが伝わったりと自分の細かいことへの心がけが子供と接する上でとても大切なことを学んだ。そして、大学生になって初めてアルバイトをして、お金を貰うことに対する責任やお金を稼ぐことの大変さを学ぶことができた。