【21卒】ｎｏｂｉｔｅｌの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9926（東京ＹＭＣＡ社会体育・保育専門学校/男性）（2020/7/14公開）

２つ目のコミュニケーションの質問をされた後が、グループディスカッションでした。そこで、話したようなことを、実施したことだと思います。

最初は緊張している事を考慮してくれて、聞きたい事はないですかと聞いてくれました。良き聞いてくれているのが伝わって話しやすかったです。

やっていたスポーツとそのスポーツから学んだ事

私は、2歳から、高校三年生まで水泳をやっていました。水泳をやっていて、学んだ事は、行動力の大切さと、諦めない心です。いい成績を出すには、人と同じ事をやっていてはダメなので、誰よりも早くプールへ行き、クラブの練習が終わった後も、市営のプールへ行き、自主練習をしました。また、水泳の最新の情報は、テレビや雑誌で得るのですが、速い人たちは、得た情報をすぐに試して、自分の技術にしていました。自分は考えてから、行動する人だったので、いつも出遅れていました。それに気づき、行動することの大切さを学び、まず動く事を意識して生活できるようになりました。また、１６年も水泳をやってきて、辞めたいときは沢山ありましたが、自分の努力を信じて、つずける事で、後悔なく終わることができました。

コミュニケーションを撮るうえで大切にしている事。

コミュニケーションでは話せせる事、聞く事を大切にしています。人それぞれ、性格や、人柄が違う為、自分から積極的に話せる人、話しやすい空気になったら話せる人、聞かれないと話せない人、また、話している途中でも、誰かが共感して、話し出すと、話せなくなる人、逆に、共感してもらい、もっと話せるようになる人など、まだまだ他にも、様々な人がいると思います。私の考えとしては、思っている事、考えている事を、全て言ってほしいと思います。その為、相手のことをしっかりと観察し、相手の話しやすい環境を作れうように意識しています。また、相手も聞く立場になることもあるので、どの時間を無駄と思わせないよう、しっかりとした意見を持ち、簡潔に伝えられるようにしています。

笑顔で元気に入りたい気持ちを抑えないで、全力で伝えることができた。逆質問でも、難しい話ではあったが、興味があったため、楽しく聞くことができた。

緊張していたことを察してくれて、世間話から入り、笑顔も多く、話しやすく、和やかな雰囲気にしてくれた。

この会社でチャレンジしたいこと

私は、店長、エリアマネージャー、グランドトレーナー、新しい事業にチャレンジしたいです。店舗見学の際、いい印象を受けたように、さらに、独自性を持った、店舗を作りたいです。また、その経験を生かし、エリアマネージャーにもチャレンジしたいです。また、トレーナーとなる以上、技術でも誰にも負けたくないです。研修で、基礎をしっかりと学んだ後、自分の強みである、行動力と、努力で、ベテランの方々にも負けないような技術を身に付けたいです。最後の新しい事業については、詳しくはまだ考えていませんが、地元の秋田、１６年続けてきた、水泳に恩返しをしたいと考えています。必ずやり遂げるために、口だけにならぬよう、努力と、それに伴った行動をしたいと思います。

逆質問で、なぜこの会社を作ろうと思ったのかを聞いた。

何か新しいことをやるには、協力が必要で、大きな会社は、中途半端な結果しか残していない会社には支援、協力をしない。そのため、何かで日本一を取る必要があった。そこで、まず、ストレッチで日本一になった。そして、Jリーグや、スペイン研修の道ができた。また、近年は、ITに密かに力を入れている。その理由として、スポーツ業界とIT系を両立して強い会社がないから。それが成功した頃には、本当に誰も考えられないようなことができているかもしれない。そのため、サッカーの情報更新や、テニスの速報もしている。今は様々なことをして、今後の道を広げている。一番をとることと誰も出来ないやらないことをすることが大事。実力次第でできることはたくさんある。

プレゼン

９つのテーマがあり、その中から自分で１つ選び、五分で行う。やり方は自由で、パソコンや資料が必要な場合は持参する。

就活をやめろと言われることはなかった。内定者向けに、後日説明会があるそうです。自由にしてくださいという感じだと思います。

まずは、どんなに突っ込まられても、揺るがないような固い意志を持った、志願理由を持っていることが大切だと思いました。それと同じく、入りたい気持ちが強くあり、伝えようと頑張ることが大事だと思いました。また、説明会では、情報をたくさん集めて、質問もたくさんして、不安要素をなくして面接に臨むのがいいと思います。店舗見学もあるため、現場に行ったからこそわかる、わかったことを活かし、最終試験の準備をして、トレーナーの方からたくさんお話を聞くべきだと思います。

向上心を常に持ち、チャレンジ精神旺盛で、高い目標を持っている人を応援してくれるように感じました。また、この会社の強みである、立候補制をどのように考えていて、どのように活用するつもりなのかをはっきりさせると内定をもらえると思います。

データをしっかり取っていて、最終選考で、一次面接で聞いたことを詳しく聞かれました。その場しのぎの回答ではなく、自分という人物をしっかり持ち、筋を最後まで通し切ることが大切だと思います。あとは、やり切る気持ちです。