22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、観客を魅了する作品を作るまでのプロセスである。私が所属していたストリートダンスサークルは経験者が大多数を占めており、未経験だった私は技術面で大幅な遅れをとっていた。しかし、私自身が魅了されたように、観客を魅了するような作品を作りたいという一心から、サークルの単独公演において、作品の責任者に選ばれることを目標とした。私のサークルには約400人在籍していて、その中で作品の責任者になれる人は十数人しかいないため、未経験者が選ばれることは多くなかった。さらに、責任者に選ばれるための必須条件の一つは、自身の弱点である、同期に認められる実力が身に付いていることであった。確固たる実力を身に付けるためには、練習の「量」と「質」の二つを相乗的に高める必要があると考えた。そこで、同期の誰よりも自主練習に励むことで練習の「量」を確保し、プロダンサーの元指導を得ることで練習の「質」を高めてきた。その過程の中で、私の熱量に感化され、自主練習に来るサークル員が増えるなど、仲間と切磋琢磨することでお互いを高め合うことができた。結果、作品の責任者に選ばれ、サークルの先輩や同期から賞賛される作品を作り上げることが出来た。この経験から、高い目標に果敢に挑み、最後まで貫き通すことで、自己成長を実現できるだけでなく、周囲の成長を促せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は海洋事業に最も興味があり、その中で、新たな海洋資源の開発に携わり、世界のエネルギー需要に応えたいと考えている。私は、大学時代に学園祭の運営に携わり、参加団体を支えることを通じて、日本一の学園祭の成功に寄与出来たことに「やりがい」を感じた。この経験から、無限の可能性を秘める海を舞台に、多くの人々の生活を支える海洋資源に携わりたいと考えた。今後、SDGsへの関心が高まることに伴い、洋上風力発電やLNGなどのクリーンエネルギーへの世界的需要も高まると考えている。そのため、既存事業に囚われず事業領域を広げる必要がある。そのような革新的プロジェクトを多様な企業と協業することで成し遂げ、世界に活力を与える新たなエネルギー源の開発から輸送まで幅広く携わることで、多くの国、人々を支えることに尽力したい。 続きを読む