17卒 本選考ES
事務職
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください
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A.
人類の根幹を支えることができるエネルギー・インフラを学びたいと考え、水素製造や生産の効率化などを専門とする現在の研究室を選択した。 私が最も力を入れたことは研究テーマに対して、異なる角度からアプローチしたことである。新たに私が用いようとした装置は、扱う者が途絶えており、全てが一からのスタートであった。 まず真空ポンプに関する知識・ガラス細工の技術が必要だと考えた。真空ポンプに関して論文を読んで知見を広げつつ、先輩や教員と議論を繰り返した。時には他研究室にも出向き、専門技官の方のもとでガラス細工の技術を学ぶなど積極的に行動した。その姿勢が評価され学会に選出された。 他人の意見や情報を取り入れながら、適宜柔軟に軌道修正を行い続けた。課題に対し、それに必要な考え・情報を的確に繋ぎ合わせることで問題を解決できたと考えている。私は困難な状況でも粘り強く、他人をうまく巻き込み前進し続ける姿勢こそが自己の成果や成長に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたことを教えてください
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A.
私は人と人をつなぎ、一体感を味わいつつ何かをやり遂げることが好きだ。個人の演奏技術だけでなく、メンバー全員の息の合った演奏に感動し私は大学でバンドを始めた。私のバンドでは、メンバー関係が悪化した時期があった。この時バンド内で自分が何をすべきか考えた。そして架け橋の役割を担い、メンバー間の不和をなくすことに貢献した。具体的には、ライブ後のアンケート結果によって条件を設定するなど、漠然とルーティンにならぬよう様々な案を講じた。結果卒業時のライブでは、アンケートにおいて1位を獲得することができた。 チームで1つのことを成し遂げる際、そのチームで最高の結果を得るために臨機応変に自分がどのように振る舞い、どのような役割を担うかを判断し実行できる能力は、国籍も異なる多くの人々とコミュニケーションをはかりながら、同じ1つの目標へ向かう海運業に活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
相手のバックグラウンドを考え相手に合った伝え方や話題を選択し、円滑なコミュニケーションを実現できることである。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
一つのことに集中し過ぎてしまうこと。やるべきことに優先順位をつけ、行動するよう心がけている。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
映画鑑賞である。好きな監督が影響を受けた作品など、単純なジャンルにとらわれず自分なりに掘り下げこれまで100本を越える映画を見てきた。 続きを読む