明治安田生命保険相互会社のインターンES（エントリーシート）一覧（全159件） 4ページ目

私が１番時間をかけて取り組んだ事は、２年半続けている映画館のアルバイトである。具体的には常に当事者意識を持って働き、効率的に業務を遂行することを目指し行動した。その為に日々のアルバイトで２つの事を意識して行っていた。１つ目は今日するべき作業の流れを、頭の中で構造化してから仕事に取り組む事である。構造化を行う事により仕事の優先順位が明確になり、思わぬアクシデントが起きた時も冷静に対処する事が出来た。２つ目はベテランの方々が、自分に求めている物は何かを考えて行動していた。なぜなら、私は指示待ち人間になる事が嫌だったからである。これを意識する事でベテランの方にこれやった？と聞かれた時に終わらせている事により、新しい事を次々に吸収でき、自身でできる事が増え効率化をより深める事が出来た。 またこれらを通して、社員さんに自分の働きを認めてもらえ学生１６人の中で一番時給が高くなる事に繋がった。 続きを読む

大学入学当初から勤務しているアルバイトに学生時代の全てを捧げてきました。二年目は学生アルバイトの全体リーダーの一員として勤務し、三年目の今年度は自ら志願し、一年目同様の通常の学生アルバイトとして勤務しました。通常のアルバイトに戻った理由は、リーダーを経験して感じた、通常のアルバイトとの疎遠な距離感を改善したいと感じたためです。通常のアルバイト側の感情として、リーダーに話しかけにくいという感情や怖いといったネガティブな感情を抱いてることを把握し、リーダーを経験した身として積極的に両者間のコミュニケーションを取り、橋渡しの役割として努力してきました。私は、この経験は社会人になる上で活きる経験だと感じています。位が上がるほど、現場の声や弱者の声は無視される世の中になりつつありますが、私は現場の声やお客様の声に耳を傾けた上で、正確な判断を下せる社会人になりたいと考えています。 続きを読む

私が学生時代、一番時間をかけて取り組んだことは陸上競技である。部活動に所属している訳ではなく、陸上サークルに所属しながら全国大会に出場した。部活動と違い、指導者がおらず、練習日も限られるという問題があった。その解決策として自分の体感だけでなく、走ったレースを見たり、様々な人に自分のレースを見てもらって、評価してもらい、いくつかの観点から自分の走りを分析することによって課題を明確にした。弱い部分を理解し1つずつ埋めていった結果、タイムも少しずつ伸びていった。それに加え綿密な練習計画を立て、練習量を補うために練習の質を高めた。私は基本的に真面目な性格のため、細かな課題の分析ができ、最終的に上記の結果に繋げることができたと考えている。この経験から常に改善意識を持ち、良い結果も悪い結果も次に繋げていく姿勢が大切である事を学ぶことができた。 続きを読む

アクチュアリーの業務は私の強み「情報分析力、判断力」を活用できるかを確認したい。私はWEBマーケティング長期インターンで、大量な消費者に関わるデータから、「どんなコンセプトで、どんなターゲットに、いつ、どの媒体で広告を打つか」という広告戦略の策定と実行を経験した。また、ある金融の理系インターンで、エクセルにより金融リスクを計算し、それに基づく問題点を経営陣や関連部署に提言した経験から、同じく多様なリスク分析する損保のアクチュアリーに興味を持った。本インターンシップに参加し、適性を確かめたい。また、体系的に金融経済知識を学ぶため、今は来年4月の証券アナリスト試験に向けて勉強している。証券アナリストの科目は「経済」「財務」「証券分析」なので、アクチュアリー一次試験の「会計経済投資理論」の勉強にも通用できると思う。 続きを読む

健康食品の通販会社での長期インターンで、コスト削減と月間売上600万を達成したこと。まず、会社がコスト削減が必要という状況下でインターン生リーダーとして自ら「広告コスト10％削減と月売り上げ500万」という目標を設定した。そこで、「競争が激しい業界内での広告差別化難」と「新人の即戦力不足により広告量産難」の2点の課題を解決するため、広告の質と量の2つの面から取り組んだ。 質：ユーザの心を動かす広告を企画することに注力し、更にデータ分析により品質改善を促進。 量：広告運用法をマニュアル化し、新人でもすぐ広告を量産でき、成果を出せるように推進した。これにより、チームの士気を高め、更に研修コスト90％を削減した。また、週１回アイデア会を開き、チーム全員のデザイン思考力を向上。 結果、品質改善により広告コスト20%削減と、広告量産により月売上約600万円を達成できた。 続きを読む

学生向け情情報サイトをで、学生ライターとして週１本のペースで記事制作をする事に力を注いできました。きっかけは、大学生ならではの視点で同世代の人に向けた情報発信をしたいと思ったからです。１つの記事の制作には10時間もの時間をかけていますが、最初の頃はPVが全く伸びずとても悔しい思いをしていました。原因を明らかにしようと考え、400ほどのweb上の記事を自分なりに分析してみました。結果、自分の記事にはPV数が高い記事にある説得性・共感性が欠けていると分かりました。説得性・共感性のある記事にするには、他人の意見を反映させるべきと考え、大学生100人に街頭インタビューするなどの行動をとりました。そういった努力の結果、40人ほどいる学生ライターの中で月間PVランキング1位を獲得することができました。この経験を通して、困難に直面した時にこそ結果の原因・背景を追及していく大切さを学ぶことができました。 続きを読む

留学生に日本語を教えるボランティアです。大学2年生の時に短期ドイツ留学に行き、異文化の多様性に触れてきました。帰国後留学生に日本語を教えるということを通して国際交流を続けていますが、留学生に日本語を教えているときに、彼らの伝えたいことを理解できない状況に何度も出会いました。彼らは母国語では説明できるけれど、どのような日本語をどのような場面で使えばいいのかよくわからないため、日本語でうまく説明できないことがよくあります。そのようなときはまず、留学生の話を丁寧に聞き、私からいくつか質問をします。次に話の内容に即した図や絵を紙に描いていきます。何度も修正された図や紙を頼りに、私はその場面にあった日本語を教えていきました。辞書をあまり使わないことで、日本人が使う「生きた日本語」を紹介することができました。私が一対一で教えていた留学生は、最終的に日本において日本語能力試験2級に合格し帰国しました。 続きを読む

塾講師のアルバイトです。私は勉強があまり得意ではない人に、その人と同じ目線になって勉強を教えることは得意だと思っていたのですが、塾講師を初めてから、授業で分かりやすく教えただけではその子の成績を伸ばすことができないことに気が付きました。その場で理解してもらえても、テストの時に忘れてしまっていたからです。生徒によって勉強習慣や学習レベルが異なります。暗記の苦手な子には何度も同じ問題を解かせる、それも次の授業まで一週間あくので、宿題を数日間に分けてやってもらう、次の授業の最初に確認テストをするなど工夫をしました。その結果成績は平均以下だったのが、平均以上に上がりました。私はこの経験を通して、相手の目線に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む

私が学生時代一番時間をかけて取り組んだことは100名規模のサッカーサークルでの活動です。 大学1年の4月からリーダーシップを持ってサークル活動に参加し、現在では代表を務めています。 代表としては主に練習の統括を行うのですが、新体制発足当初は中々試合に勝てませんでした。そこで私は2つの新しい試みを行いました。結果、学内戦で準優勝するなど、サークル史上初の快挙を成し遂げています。 第一に、練習の回数を増やしたことです。私は全体を集め、練習回数を増やす提案をしました。反発もやはりありましたが、強いサークルにしたいという私の熱意が伝わり、最終的には快く皆が応じてくれました。それによりスタミナ不足、連携不足が解消され、試合に勝てるチームに変貌しました。 第二に、試合後、問題点を全体で共有する時間を設けたことです。このミーティングの時間を作ることで、チームとしての様々な問題を皆が共有でき、改善に繋がりました。 続きを読む

　私は、大学2年生の時に地域活性化に取り組む学生団体に所属しており、高校生に対する授業プロジェクトのリーダーとして、授業内容の全体構造を考え、メンバーに担当を割り振った。高校生にとって興味を引き理解しやすい内容を考え、グループワークを含めた最適なコンテンツを提案し、長期間に及ぶプロジェクトをやり通した。その後、高校生が実際に高校周辺のガイドマップを作成する際には、以前に同じようなガイドマップを我々が浅草で作っていたこともあり、注意するべき点や構成の問題など様々なことに対する相談役として活躍した。 　そこで発揮した自分の強みは、計画的で全体を俯瞰することができることと粘り強く最大限の努力をして成果を出すことであると思っている。プロジェクトリーダーとして全体像を考え、内容をわかりやすくするために教授にヒアリングを行った。その結果、生徒の約９割から「わかりやすかった」という解答を得られた。 続きを読む