20卒 インターンES
アクチュアリー
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
-
Q.
アクチュアリーコースの志望動機
-
A.
アクチュアリーの業務は私の強み「情報分析力、判断力」を活用できるかを確認したい。私はWEBマーケティング長期インターンで、大量な消費者に関わるデータから、「どんなコンセプトで、どんなターゲットに、いつ、どの媒体で広告を打つか」という広告戦略の策定と実行を経験した。また、ある金融の理系インターンで、エクセルにより金融リスクを計算し、それに基づく問題点を経営陣や関連部署に提言した経験から、同じく多様なリスク分析する損保のアクチュアリーに興味を持った。本インターンシップに参加し、適性を確かめたい。また、体系的に金融経済知識を学ぶため、今は来年4月の証券アナリスト試験に向けて勉強している。証券アナリストの科目は「経済」「財務」「証券分析」なので、アクチュアリー一次試験の「会計経済投資理論」の勉強にも通用できると思う。 続きを読む
-
Q.
頑張ったこと
-
A.
健康食品の通販会社での長期インターンで、コスト削減と月間売上600万を達成したこと。まず、会社がコスト削減が必要という状況下でインターン生リーダーとして自ら「広告コスト10%削減と月売り上げ500万」という目標を設定した。そこで、「競争が激しい業界内での広告差別化難」と「新人の即戦力不足により広告量産難」の2点の課題を解決するため、広告の質と量の2つの面から取り組んだ。 質:ユーザの心を動かす広告を企画することに注力し、更にデータ分析により品質改善を促進。 量:広告運用法をマニュアル化し、新人でもすぐ広告を量産でき、成果を出せるように推進した。これにより、チームの士気を高め、更に研修コスト90%を削減した。また、週1回アイデア会を開き、チーム全員のデザイン思考力を向上。 結果、品質改善により広告コスト20%削減と、広告量産により月売上約600万円を達成できた。 続きを読む