【人生の安心を支える】【18卒】明治安田生命保険相互会社の法人営業職の本選考体験記 No.3041（東京女子大学/女性）（2017/12/7公開）

明治安田生命を志望した理由　自分の強み

自分の強みと会社の特徴を関連させるようにした。論理構成も何度も練り直し、読みやすいエントリーシートを心掛けた。

最初の面接なのではきはきと答えられるか、志望動機が明確かを見られていた。その点をしっかりとできれば評価されると思う。

面接というより雑談といった雰囲気。自分の返した答えに対してアドバイスや良い点を伝えてくれた。今後の選考を受けるうえでの心構えも教えてくれた。はきはきと受け答えができれば高評価だと思う。

学生時代に頑張ったことを教えてください

私はモダンバレエを最も頑張りました。１７年間習っていました。モダンバレエのように人前に立って表現して、それを通して感動を与えて喜んでもらうには、より良いものを発表することが重要であり責任だと考えています。年に１度の発表会に向けて、私は自分自身を客観的に分析し、改善点を見つけ出すことに取り組みました。例えば自分の踊りを録画したり、第３社からアドバイスをもらいました。その結果発表会では拍手や良い感想をいただくことができました。この経験から、自己を向上させるための努力を怠らず、どうしたらよくなるのか、冷静に客観的に考えて分析する力がつきました。また、それを継続して行えば結果はついてくると学びました。

今までに克服したこと

私には、熱中すると周りが見えなくなるという弱みがありました。絵を描くことや読書が趣味なのですが、集中すると時間を忘れてしまい、他のことが疎かになってしまうことが多々ありました。大学に入学し、一人暮らしをはじめるにあたって、このままではいけないと思いました。他にすべきことに手が回らなくなってしまうので、この性格を改善して、計画性のある日々を送りたいという目標を立てました。そこで私は、一週間のうちにやるべきことをリストアップしました。一週間単位だと、目標が見えやすく、苦にならないからです。最初のうちは、学校の課題や、家事などの要領がつかめず苦労しました。しかし、時間配分などの改善点を毎日学び、学業、家事、趣味の時間をバランスよく取ることができるようになりました。この経験を通して、計画性や要領の良さが身に付きました。また、最初はできなくても、そこから学び取り、活かしていくことでより良くなっていくことを実感しました。

最終面接なので明治安田生命に入る意思があるのかを重点的にみられていた。他の選考状況、内定が複数出たらなども聞かれるので、第一志望であることをはっきりと伝えた点が評価されたと思う、

意思確認といった感じ。部長が面接官ということは事前に聞いていたので緊張していたが、優しそうな人でリラックスして挑めた。

他の会社から内定が出たらどうするか

私の第１志望は明治安田生命なので、もしほかの会社から内定が出てもお断りすると思います。正直最初は第一志望ではありませんでした。ですが保険業界の研究や面接を通して、御社が第一志望になりました。なぜならアフターフォローの充実や、女性が多く活躍しているからです。女性がこれほど活躍している会社はなかなかないと感じました。また、面接を通して私のことを真剣に見てくださっていると感じました。さらに、リクルーターの方とお話しさせていただく中で、こうした方々と同じ環境で働きたいと強く思いました。そうした魅力にひかれ、御社で働きたいという気持ちが強まり、第１志望になったので、他の会社から内定をいただいてもお断りしようと考えています

あなたの人生の目標は何ですか

私の人生の目標は「自分の強みを磨くこと」です。私は継続力を発揮し物事と向き合い、その過程にやりがいを感じたことからそれが人生の目標になりました。私は３歳から２０歳までの約１７年間、モダンバレエを習っていました。そこで身に付けた、壁に当たっても諦めない継続力が私のセールスポイントです。１７年間のバレエ人生の中で、挫折して辞めたくなることが何度かありました。しかし、培ったものを途中で投げ出したくありませんでした。そこで、思うように踊れなくても、周囲にアドバイスを貰って練習を積み重ねることで、理想に近づいていきました。その結果、発表会では観客に拍手や良い感想を頂きました。これから先の長い人生で、この継続力を発揮し、より磨くことで、困難と真剣に向き合い、乗り越えていきたいです。さらに、これから先セールスポイントを増やし磨くことでより魅力的な人間になり、人々の役に立ちたいです。