2018卒の横浜国立大学の先輩が東証システムサービスシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社東証システムサービスのレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の経験からは、SEとして必要なリーダーシップなどの素養があるかどうか、また苦労した点では自分がどのようにして問題解決をしたかを伝えられた点が評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
面接官は人事担当者の女性と男性の計2名だった。主に男性が進行役で女性が書記役。二人ともこちらの意見を真摯に聞いてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代のサークルの経験を教えてください。
私は大学時代に合唱団に所属し、2年生の時にそこで部長を務めました。その年は合唱団の常任指揮者の先生が就任50周年目の節目の年であることから、例年よりもキャパシティのある神奈川県立音楽堂で開催されることが決定していました。神奈川県立音楽堂は東洋一の響きをもつホールだと言われています。私はそこで、私たちの演奏をたくさんの人々に届けられる絶好の機会だと感じ、合唱団オリジナルの合唱曲を作って発表会で披露することを提案しました。提案が通ったあとは自分がチーフとなり、歌詞づくりやメロディー作り、アレンジなどを自分たちで手がけ、発表会間近には練習の取り仕切りもしました。その甲斐あってか発表会当日はほぼ満席の状態で迎えることができました。これが私が大学時代にサークルで経験したことです。
サークル活動でどのようなことに苦労しましたか。
私がサークル活動で一番苦労したことは、私たちがやりたいと思っていることを上級生に理解してもらい、活動に参加してもらうようにしたことです。サークルでは毎年度始めに自分たちがやりたいことを全団員に向けて説明する機会があるのですが、そこで私は一番最初の時に上級生に「具体的にはどうやって進めるの?」や「そんな計画や心意気じゃ協力できない。」などと言われてしまいました。その時は、正直に言いますと、上級生を恨みそうになりました。しかし、上級生も自分と同じサークルに参加している人で、自分と同じようにサークルの活動に対して熱い想いを持って真剣に取り組んでいると知っていたので、上級生にアドバイスを積極的にもらいにいったり、仲間と案を練りなおしたりして、無事に認めてもらうことができました。
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東証システムサービスの 会社情報
会社名 | 株式会社東証システムサービス |
---|---|
フリガナ | トウショウシステムサービス |
設立日 | 1986年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 79人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮原幸一郎 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目5番8号 |
電話番号 | 03-3669-9120 |
URL | https://www.jpx.co.jp/announce/20220401.html |
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