18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたの強みを当社でどのように活かせると考えますか。
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A.
私の強みは、『目標に向かって諦めずに最後まで全力で取り組むこと』です。具体例として英語の点数を伸ばしたことです。留学するためにTOEFLのスコアが530点必要であるのに対して私は、440点でした。半年後の留学応募締め切りに提出することを目標に英単語を毎日50個覚え、週に1冊のペースで問題集を解きました。1ヵ月前になっても点数に達しておらず、周りの友達から「無理だろう」と言われが、諦めずに何度も問題集を解き、オーディオをお風呂場に持ち込み入浴中にリスニングの勉強を行なった。結果として、540点まで伸ばし、留学をすることが出来ました。この強みを活かして、貴社で何事も目標高く取り組みたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたにとって価値観や考え方に影響を与えた経験を教えて下さい。
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A.
大学2年生の時にカナダの大学に留学したことが、私の志向や生き方に影響を与えた。留学生だからといって大目に見てもらえることはなく、授業中に発言をしていなかった私に対して出席を認めてくれなかった。一時は思い詰めたが、これを機に自分自身を変えなければならないと考え、授業前に発言内容を整理するようにした。すると次第に自分の意見が言えるようになり、気付けば現地の学生に混じって議論できるようになった。自分から積極的に発しなければ何も始まらないという「発信すること」の大切さを学んだ。この経験を活かして帰国後は、ゼミの講義を聞いているだけではなく自分の意見や考えを積極的に述べることでゼミに貢献している。 続きを読む
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Q.
研究内容について教えてください。
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A.
「日本への移民政策導入提案」をテーマに研究している。近年の日本では、少子高齢化が急速に進行している。今後引き起こす問題として、労働力の縮小や労働市場の縮小による経済及び経済成長への影響が懸念されている。この問題を解決する政策として、移民政策を日本が導入していくべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことによって1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPはおよそ3倍になり、急速な経済発展を遂げた。そこで、移民政策に成功した「シンガポール」に重点を置き、また、移民政策に失敗した「ドイツ」にも触れながら、日本に導入すべき移民政策について検証している。 続きを読む