
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
エアダンパーを含む自動車部品はもちろんのこと、ボールペンやホッチキスなどの日用品から、カテーテルを含む医療機器まで弾性技術を活かし、社会に必要不可欠なものを提供しているところに魅力を感じました。経常利益を10%以上維持する技術力かつ独立メーカーの特性を活かし、お客様の要望を1からカタチに変えていきたいです。また、貴社では売上の半分近くを海外が占めており、学生時代に学んできた英語力を活かせる機会があることにも魅力を感じています。弾性を想像するパイオニアとして、金属や樹脂などあらゆる素材が持つ「弾性」をコア技術に、世界中の顧客ニーズをカタチにしたいと思っています。当然ながら営業1人では利益を生むことはできないため、研究開発部門や、製造部門の方々などの他部署との連携を大切にし、信頼関係を構築していき、社会に新たなる価値を想像していきたいです。 続きを読む
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Q.
どんな仕事をしたいか
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A.
営業もしくは経理を行いたいです。 営業としては医療機器事業分野での売上拡大を目指したいです。貴社では医療分野の売上に関しては発展途上なところがあると感じました。事業の多角化に向け、医療現場の方のニーズに答えられるように、貴社の製品知識を身につけることを惜しまず勉強し提案力を身につけます。そして、患者にやさしい医療機器を広めたいです。 経理としては決算業務において、数値を集計する際に、ただ集計して終わるのではなく、分析を行うよう心掛けたいと思っています。前年同四半期、前期の数値と比較し、大きな増減がないかを確認し、大きな増減のある場合には理由を調べ、他部署に対して理由を述べれるようになりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
卒論のテーマと内容
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A.
テーマ:性的マイノリティに対する企業の役割は何か。 今後働く上で当事者に出会うかもしれないと思い、知識を得ることから始めました。日本はジェンダーに関する取り組みでは後進国です。同性婚を認める法律はなく、パートナーシップ制度が一部で導入されているのが現状です。一方で、グローバル化が進む現在、投資家は多様性に取り組んでいる企業を選びます。当事者が過ごしやすい環境を作るためにも、性的マイノリティに関して「知らない」状態を「知っている」状態にすることが必要だと考えています。今後は、いかにして知っている状況を作れるかといった「方法論」を考えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
両親に負担をかけないように始めたアルバイト活動です。中でも勉強に対して苦手意識のある生徒に寄り添いたいと思い個別塾の講師を3年間やりました。初めは指導する中で、勉強内容だけを指導すれば良いと思っていました。しかし、生徒が時計を見る仕草や眠ってしまいそうな姿から、授業がつまらないことを認識しました。そこで、他の講師や教室長に授業のアドバイスを受け、アイスブレイクや雑談を挟む授業へと変えました。この時、相手の関心を聞き出し、信頼を得ることの重要性を実感しました。これに加えて、小学生に対しては折り紙を用いることで体積の問題を立体化して解けるように考えたり、中学生に対しては英会話形式で授業を進めることで、生徒自身が授業の主役になれることを意識しました。これにより、生徒が自己最高点を取ることに繋がりました。指導型から生徒参加型の授業を展開した経験から、物事を多角的に考えることの大切さを学びました。 続きを読む