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【知識と洞察で未来を切り拓く】【19卒】日本能率協会総合研究所のマーケティングデータバンク部の本選考体験記 No.5908(東京工科大学/男性)(2018/11/20公開)

株式会社日本能率協会総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社日本能率協会総合研究所のレポート

公開日:2018年11月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • マーケティングデータバンク部

投稿者

大学
  • 東京工科大学
インターン
  • ジェイグループホールディングス
  • 湘南ゼミナール
  • オープンハウスグループ
  • 月島ジェイテクノメンテサービス
  • 八千代エンジニヤリング
  • ベネッセスタイルケア
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

様々なリサーチ業界でどのような立ち位置なのか、どんな部署なのかを調べておくこと(今年はオープンソース様々な文献を読んで消費者情報やこれからどんな商品が成長するのかという部署での採用だった。)同じ業界でどんな会社を受けていて会社ごとの差異を明確にすることが大事だと思います。
面接では深堀質問が多く、少なくとも3回ぐらい、どのような深堀質問をされても答えられるように答えられる幅を広げる必要があると思います。
例えば、
長所を述べる→その行動して身についたことを言う→そう行動しようと思った理由や行動原理など
どういう人になりたいのかという質問で専門性を高めたスペシャリストか様々なジャンルの知識を持つゼネラリストを目指すのかを明確にしてその理由も込めて言わないと意見が通らなかったので自己分析をしっかり行うことが大切だと思います。
最終選考以外は毎回筆記試験があり、クレベリン検査(簡単に説明するとひたすら足し算をし続け筆跡や解けたペースで疲労する速さや、休憩をはさんだ時の集中力を見るもの)、英語の日本語訳や知りたいジャンルがあるときの調査方法、読解能力を測る分など、通常のSPIでは対策のしようがないものばかりなので日ごろから英文に慣れておくこと、調べ方の方法をより広く知ることが大事です。

志望動機

私がこの会社を志望した理由は調べることや調べたものを相手に伝えて的確なアドバイスをするコンサルティングの仕事がしたいと思ったからです。貴社では消費者に商品を売る会社から委託された調査を行い、その結果をもとにお客様にこのようなもので商品を開発したら売り上げが伸びるというアドバイスができるという点に魅力を感じました。また、生物化学を用いた商品は食品や医薬品に転用できるものが多いですがまだまだこれからも発展し続けると考えております。
わたしは大学で生物化学について勉強してきたのでその知識が活かせるうえ、自分自身も同じジャンルを調べることで、自分の勉強にもなりえますし、ひいては貴社での生物化学分野で活躍できる人材になりえると考えましたので貴社を志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

卒業研究、論文についてタイトルと概要を述べること、自分の長所、短所について細かく、興味のある業界、選考中の業界

ES対策で行ったこと

自分自身の卒業論文や研究で何がゴールなのかを理解すること、自分の長所をいくつかならべて、この会社のどのようなところが自分の長所に会う点なのかを探し、文章でまとめた。

筆記試験 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

適正テストで何が行われるかリクルーターにある意味で非常識な質問視したがはぐらかされた。
SPIなど一通りやったがあまりためにならなかった。

筆記試験の内容・科目

クレベリン適性検査(40分程度、中盤で5分間休憩)があった。詳細は検索したほうが細かく説明されると思うが、
一桁の数字が羅列された紙に2つの数字を足し、その一桁を上に書く内容だった。
集中力やその持続性、休憩をはさんだ後で集中力がどのくらい回復するのか問われる。

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生2 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
比較的若手、男性、人事ではない
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の非を認めるところ、そこに対してどう行動するべきなのか、何が足りていないのかを自覚しているところ。物を調べる喜び、楽しさの観点が評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

和やか年齢は分からないが若く、笑う時があれば笑うなど緊張することはなく志望動機や自分がどんな能力があるのかを言えた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の短所について、それをどう克服しようとしているのか

私の短所は行動が遅い点であると思います。ですが期限を守らないということではなく、行動までに熟考してしまう癖があるからです。実験の授業で毎回レポートを提出することがあるのですが、どのような順番で実験のデータを載せたら、先生にいい評価が貰えるのかというところや、どのように発言をしたら相手にわかってもらえるのかをあらかじめシミュレーションをして行動してしまいます。対策としては早く行動に移せるよう深く考える癖を減らすように努力しているつもりですが、お客様の知りたい素材の情報業界全般の動向を調べて、最善の策をお客様に提供できる貴社の仕事ではたくさん考えてしまう私の短所が貴社に貢献できると考えております。

英語の論文を読む仕事があるが問題ないか

はい、問題ありません。
卒業研究で概要や背景を書く際に英語の論文を読んで世界的な規模でどのような問題を調べ、日本で行われている研究や自分の卒業研究の立ち位置を知る必要があるので英語の論文は読む機会が多くありましたので英語の文を読むこと自体に抵抗はありません。
むしろ世界規模でどのような実験が行われどのような結果から自分が考えもしなかった見解があるのか調べることが好きです。また、自身の英語の読解力を鍛えるためにTOEICの勉強もしております。まだ、試験はしたことはありませんが模擬テストをして、自分がいたらなかった点を探し、さらに点数を上げるにはどのような勉強をしたらいいのか考え、さらに点数が上がるように努めております。

2次面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官8
面接時間
30分
面接官の肩書
年配者が多め、課長レベル8人のうち1人ウェブ電話
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どのような人物で活躍したいのかという点がはっきり分析できているという点だと思います。
自分の長所や経験がどの仕事にあっているのかをよく考えておけばいい結果につながると思います

面接の雰囲気

学生1で面接官8で中年の面接官が多い、うち一人は大阪部署の部長でウェブテレビを使って質問をしていたのであまり質問が伝わりにくかった。面接官達が無表情で空気が凍り付いていた。

2次面接で聞かれた質問と回答

目指すのはスペシャリストかゼネラリストか

私はゼネラリストを目指したいと思います。専門的な知識を高めるのはリサーチ業界としては必要だと思いますが、専門的で特化した知識とさらに幅広い分野を知ることができれば知識の応用がしやすい為、よりお客様に適切なアドバイスができると考えております。生物系の分野においては食品の製造や医薬品の開発に転用できるのは容易と存じ上げると思いますが、それを応用することができれば世界規模で問題となる食糧危機の解決や、より安価な医薬品の開発ができるなどこれからも伸びしろがあると思います。ですので生物分野に特化するのはもちろんですがその他の分野も触れることで何より自分の知識にもなりますし、手に入れた情報から適切なアドバイスができると考えております。

業界に対しての興味どのような業界を専攻しているのか

私は物事を調べてそれを伝える仕事がしたいと考えており、業界研究を続けた結果、リサーチ業界がやりたい仕事ができるのではないかと考えましたのでリサーチ業界を志望しております。
私自身塾講師のアルバイトをしており知りえている問題の解き方や受けるべき高校、どの教科のどのような分野を勉強すれば模試の結果がより良い結果になるのかを自分で整理して相手にわかりやすく説明することができるためそのような仕事ができる業界が私にあっていると思いました。
私はリサーチ業界のほかにも教育業界を見ております。現時点では数社選考を受けております。
これもリサーチ業界の志望理由が同じで物事を伝えるのが好きですので志望させていただいております

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日本能率協会総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本能率協会総合研究所
フリガナ ニホンノウリツキョウカイソウゴウケンキュウショ
設立日 1984年4月
資本金 1億5000万円
従業員数 134人
決算月 3月
代表者 譲原正昭
本社所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号
電話番号 03-3434-6282
URL https://www.jmar.co.jp/
NOKIZAL ID: 1457855

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