【研究バックグラウンドに注目】【16卒】クラシエホームプロダクツ販売の2次面接詳細 体験記No.657（九州大学/）（2017/6/13公開）

私の研究内容を尋ねた後、私の研究室の研究についても熱心に尋ねられました。私の研究内容というよりはどのようなバックグラウンドで研究してきたのかについて関心があるようでした。研究室内での主流な研究とは異なる内容を扱っていたため、その理由や、他の研究テーマとの交流・コラボなどについても深く聞かれました。

1次面接で、「御社の○○さんに説明会でお世話になった」と言ったら、二次面接前に○○さんを呼んできてくれた。○○さん以外にも、受付の方や、控室にいた人事の方など、様々な人に面接前に励ましてもらった。

（履歴書をみて）オーストラリアへのホームステイを通して、学んだ教訓などがあれば教えてください

「人は優しい」ということを学びました。ステイ当初は、人見知りな性格と英語のスピーキングに対する苦手意識から、通りすがりの人に道を尋ねることすらできませんでしたが、困っている私を見つけて向こうから声をかけてくれる人や、私のつたない英語を懸命に聞き取ろうとする人がいることが分かり、感動しました。このことから、自分が動けば、必ず答えてくれる人がいるということが分かりました。

トマトジュースが子供に嫌われるのはなぜだと思いますか？（フーズ部門の人事の方から、思いついたように質問されました）

食感を失っているからだと思います。トマトは食べられるのに、トマトジュースは嫌い、という人は多いと思います。つまり、トマトジュースにする際にトマト本来の食感が失われることがトマトジュースが嫌われる理由ではないでしょうか。なぜ問われたかわからない質問だったので、意図を気にするというよりは論理的な内容になるよう心がけました。