21卒 インターンES
コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
ローランド・ベルガーで経営コンサルタントとして成し遂げたいことを教えてください。
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A.
私は貴社の経営コンサルタントとして、自分の道を創り出して、規定の路線に乗らずに社会に新たな価値を生み出したいです。コンサルタントは私の特性を生かせる職業であると感じています。その理由は2点あります。1点目は、幅広い分野に携わり、スピード感と変化のある環境で働くことができるということです。これらは私が目指している社会人の姿です。2点目は、プロフェッショナルである自分自身が商品となって、人から必要とされる職業であるということです。これからはサービスやモノの掛け算が新たな価値を生む時代です。貴社のコンサルタントが手がける業界とサービス領域の広さには、様々な企業とコラボレーションできる可能性があります。 続きを読む
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Q.
あなたは『緑茶等の飲料を日本で展開する飲料メーカー』をクライアントに抱える経営コンサルタントです。クライアントのプロダクトである日本の緑茶(ペットボトル飲料)を、海外にて新規参入し成功させるための施策を提案してください。
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A.
海外で新規参入の成功のためには、日本独自の良さを売り出すことが不可欠だと考えます。 まず目標としてある国のA国での売り上げが5年後に年2.7億本を達成することを設定します。1年間で消費するペットボトルのお茶は27,000万本×50×0.2=270,000万本です。そのうち10%のシェアを獲得できたら成功だと仮定します。次に施策を考えていきます。日本独自の良さを売り出すために、2点を宣伝します。1点目は成分についてで、日本の軟水は緑茶に適しています。2点目はパッケージのインパクトです。ペットボトルのラベルをまるで日本のお城に見えるデザインにし、話題性を狙います。以上の施策で、目標を達成できると考えます。 続きを読む