アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバスのレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 内定先
選考フロー
企業研究
数ある保険会社の中で、なぜアフラックを選んだのかを自身の経験と照らし合わせて、明確に説明できるようにしておくことが重要。そしていろいろな部署がある中で入社後どのようなキャリアを歩んでいきたいかをイメージだけでなく話せるくらいまで考えておくと評価が高いと思う。どのような部署があるのかは、ホームページなどを見ればわかるが、具体的なキャリアプランは、やはりOB訪問を通して地道に聞いていくのが良い。自分も実際に話を聞く機会が何度かあったが、IT部門もあったりするので会う社員さんによって話が様々であった。二月などにもセミナ―を開催しているので企業の概要や特徴を知るにはとても有効なセミナ―であったので参加してみてもよいかも。
志望動機
保険という無形の商品を通し、人の人生の支えとなる存在になりたいからだ。
3年間、塾でアルバイトをしてきた経験から、自分の知識や人格が相手に大きな影響を与え、その人の人生を支えることができるような仕事にやりがいを感じた。
上記の様な思いから、保険業界の営業部門を志望している。その中で貴社を志望する理由は二点ある。一点目は、貴社の営業部門であれば、高齢化が進み、第三分野の需要がさらに高まる状況で、アソシエイツを通じより多くの方へ良質な保険商品を届けることができると考えるからだ。二点目は、座談会で社員の方とお話しをさせていただいた際にどの社員の方も「生きるを創る」の理念を大切にしていることが伝わってきた。組織の連帯感が強固であると感じ、自分も先輩社員のように誇りを持って働きたいと思うようになった。以上、二点の理由から、アソシエイツと一丸となり、お客さまの人生に寄り添う一員になりたいと考えている。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、学生時代がんばったこと。
ES対策で行ったこと
就活のサイトを通して、たくさんのESを参考にした。また複数の人に読んでもらい正直な意見をもらい改善していった。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
持っている問題集を一周し苦手な分野を徹底的に鍛えた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度の強さをうまくアピールできたこと、たくさんの質問にも動じずゆっくりと丁寧に答えたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
セミナーなどで見かけていた、一番優しそうだなと思っていた社員の方であった。とても温和で緊張をほぐすような面接をしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代がんばったことを教えてください。
塾の新設校舎のリーダーとして、メンバーと協力して校舎満足度4.5点を達成したこと。自分の努力が校舎に直接影響する環境であると思い、自らの希望で新しい校舎に異動した。校舎では半年後の生徒・保護者アンケートの評価5点満点中平均4点以上を目標に生徒・保護者に信頼される塾を目指した。しかし、メンバーの忙しさの違いによる仕事への意識の差や、目標の浸透度が課題であった。そこで私は、目標を達成するためには組織が同じ方向を向いていることが重要であると考え、皆の責任感を引き出すためにイベント企画大臣や掲示・清掃大臣など大臣制を作り、それぞれに主な役割・責任を割り当てるシステムを作った。その結果、一人ひとりが自覚を持つようになり、生徒を支える体制を強固とし、平均4.5点の高評価を獲得することができた。私はこの経験を通して、組織が統一した意志を持って努力すれば、大きな力になり組織の成長に繋がることを学んだ。
あなたの就活の軸を教えてください。
私の就活の軸は2つあります。1つ目は金融業界であること、2つ目は同じ業界の他社に比べて、独自の大きな強みを持っている企業であること。金融業界であることの理由は、無形の商品を扱っていることにより、人の力が重要になると考えているからです。顧客との信頼関係を結ぶことは、私が塾のアルバイトで培ってきた生徒との信頼関係を結ぶ経験が活かせるのではないかと思っています。2つ目については、その企業独自の強みという一本芯の通ったものがあれば、そこに立ち返ることができたり、そこに寄り添って仕事ができると考えています。御社においてはがんになってしまった人たちの生きるを創るという、明確な強みがあります。私もその思いを胸にがんばっていきたいと考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一回目の質問と同じのがほとんどであったが、その時の状況に関する質問がほとんどであった。矛盾なく話せたのが良かったと思う。
面接の雰囲気
一次の面接の時とは違い、少し硬めの面接であった。淡々と質問をされ、特に大きな反応もなく進んでいった。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分の思う長所と短所を教えてください。
私の長所は主体性があるところ、逆に短所はおせっかいといわれることがある点です。
私は普段から、生活の中でも感じた疑問や問題点については進んで考え、調べるようにしています。例えば労働法での活動においては、基準は満たしていたが少し物足りなさを感じたので留学生や外国人の教授にインタビューを行い内容の拡充を図りました。
親切で行ったつもりでもおせっかいだととられてしまう短所があります。例えば、アルバイトにおいて、少し伸び悩んでいるような塾の生徒と話しをするとき、自分の考えを話したとしても相手によってはおしつけがましく感じてしまう経験がありました。なので、相手の状況を見極め、一呼吸おいてから話すように心がけています。
見てる業界とその理由を教えてください。
私は基本的に金融業界を中心に就職活動を進めています。理由はメーカーなどは商品が主役であるが、金融は人の力の部分も多く問われる仕事であると思っているからです。この思いは、塾でのアルバイトを通して芽生えるようになりました。塾のアルバイトでは、最初は聞く耳を持たなかった生徒たちも、勉強のことだけでなく少しの雑談や経験談などを話すと、自分のことなどを話してくれるようになっていきました。これらの仕事にやりがいを感じ始めるとともに、金融業界の仕事にも通じていると思いました。さらにその上で、お金というお客様の大切なものを扱い無形の商品を届ける仕事は責任も大きく大変ではあるが、それと同時に大きなやりがいを感じるのではないかと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明だが、支社長より上の役職、人事部社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で面接後に人事部の方からフィードバックをもらった。冷静でしっかり答えることができていた点を評価された。
面接の雰囲気
部屋に入る前に人事部の方が励ましてくれた。最初はとても厳かな感じではあったが、中盤以降は雑談なども多くリラックスできた。
最終面接で聞かれた質問と回答
今の学部を選んだ理由を教えてください。
私自身、法学部に入った理由は今日本が憲法改正などの問題に立ち向かっている中でその枠組みだけでなく、中身を知り自分なりに考えられるだけの素養を持ちたいと考えていたからでした。正直なところ高校時代はそのあたりのことをよく理解していませんでした。このまま不勉強のままだと、たくさんの情報にただ流されて生きていくことになってしまうことになる、と危機感を持ったので法学部を選びました。講義をただ聞くだけでなく、その中の話し合いの時間に力をいれ知識のアウトプットができるように意識して学習してきました。理論一辺倒にならないこと、話し合いの中でも相手の意見をしっかり聞き自分の考えに役立てるということなど知識だけでなく柔軟な思考を得ることが出来たと思います。
ゼミでの活動について教えてください。
労働法のゼミに所属していました。外国と比べて劣悪であると言われがちな日本の労働環境の具体的な問題について法律の観点から知りたいと思い所属を決めました。ゼミでは、私が以前から関心の高かった日本の独自の大きな問題である過労死について調べました。外国との比較の観点に力を入れました。しかし、過労死の問題は日本独自の社会問題であり、それについて述べた外国論文は数が少ないです。しかし、私は少ない外国論文を根気強く徹底的に読み込むことや、一旦論文から離れ、外国人の教授に海外での認識についてお話しを伺うことでその問題を解決することが出来ました。調査報告でも、特に努力した海外との比較の部分で高い評価を頂けました。このようにゼミでの活動において、根気強く目の前に問題にぶつかる重要性と、視点を変えて問題を見る大切さを学べました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
納得の行くまで就活を続けてよいとのことであった。就活を通じて感じていたが本当に良い社員さんばかりであった。
内定に必要なことは何だと思うか
他の保険会社に比べてとても温和な社員が多いので、面接では緊張しないと思う。しっかりと自分の考えを述べることができたら大丈夫であるが、自分の考えを作り出すために保険業界の研究や、会社ごとの営業スタイルの違いを理解しておくのは必要。1つの話に対して、答えるとたくさんの質問が飛んでくる。面接では矛盾がないかも見ているような気がしたので、本当のことを話すのはもちろん、面接後に振り返って質問と答えをメモしておくことが重要と感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接においてはすべての面接官に堂々としていて落ち着いているとの感想をもらった。自分が話すことにおいては、どんなにすごいことを達成していても面接官はの興味はそこではなく、なぜどのようになどの課程をとても重視していると感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
通過連絡がとにかく遅く、面接の間は一か月くらいあくので、話した内容などを忘れないようにしっかり記録しておくことが重要。一次や二次面接ではあまり落ちる印象はなかったが、最終でかなり絞られた模様なので気を付けたい。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分の興味のある部署の社員さんを紹介してもらい、ランチに行き話を聞く機会を頂けた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
株式会社日本政策金融公庫
迷った会社と比較してアメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバスに入社を決めた理由
就活を通じて出会った企業の中で、最も人当りが良く面倒見の良い企業であると感じたから。あとは営業の仕方が自分に合っていたこと、入社後のキャリアのイメージがつきやすかったこと、内定先の中で一番評価されて必要とされていると感じることができたから。部署の異動に関して、社員さんの話を聞いていると自分の希望がかなう可能性が高いと感じた。他の企業はそのような面談はあるものの、形だけであるというのが実情という話をきいてしまったから。
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アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバスの 会社情報
会社名 | アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバス |
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フリガナ | アメリカンフアミリーライフアシユアランスカンパニーオブコロンバス |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目1-1新宿三井ビル |
URL | https://www.aflac.co.jp/ |
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