【農中の挑戦、金融との融合】【18卒】農林中央金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.997（上智大学/男性）（2018/1/30公開）

金融業界を中心に見ていた中で、農中はホワイトの代名詞であるといわれていたからというのが本音。しかし、調べていくと日本の農業にとてもコミットしていると同時に投資分野としても大きな会社でいろいろなことにチャレンジすることが可能であると感じたから。

ESに関しては特に質問数が少ない企業であると感じたので丹精を込めて書いた。また同じゼミに内定者の先輩がいたので情報や志望動機などを添削していただいた。

JAバンクとの連携による給与口座の販促方法。

1週目にやったこと

１日目は顔合わせが目的で自己紹介や交流もあったが、グループワーク後に発表もあった。２日目～4日目は講義とそのあとに聞いた内容に関連したグループワークをして発表するのが主であった。

2週目にやったこと

5日目はこれまでの4日間で聞いた三つの分野についての発表であった。当日までどこの発表になるのかはわからなかったので、全員が毎日しっかり講義を聞いているのが印象的だった。

人事部の社員

なし

とにかく優しい印象であった。まずはどのグループに関してもいいところを見つけてほめてくれていた。そのあとに改善できるような点については丁寧に教えてくれたのが印象的であった。

最終日の発表が5日間ならったことの総決算のような内容で、事業を支える三つの柱のうち一つを当日に言い渡されて全体に発表をするものであった。それまでにすべての事業について発表できるくらいの理解をしておかなければならなったので苦労した。発表のクオリティーを挙げるが大変だった。

企業については、もともと馴染みのない企業だったので参加していない人に比べてとても詳しくなったと思う。それ以上に参加者のレベルが高く、就活の話をしているだけでかなりためになり自分の意識も変わった。インターン後も定期的に連絡を取り合い情報交換をすることができた。

投資の分野は自分は全く勉強したことがなかったので理解が難しかった。入社後に知識を身に着ければいいとしても前提の知識くらいは必要であると感じた

正直、周りの学生の質が良く自分がもし入社できたとしても自分が中心で回っていく仕事は少ないのだろうなと感じた。また自分はあまり転勤がしたくなかったが、投資部門以外はかなりのペースで異動をしていて自分の求めているライフスタイルではなっかことも理由の一つ。

もともと人気企業であり、上位校の金融志望者は受けてくることに加えインターン参加者には優遇はないと感じたから。理解が難しい事業内容について詳しく知ることができたのは良かったが、それを知っているうえでリクルーターとの3回の面談をするのも苦痛であった。

社員の方、来ている学生の質がかなり高かったこと。社員の方に話を聞いてかなり本音部分の話を聞いて、興味を持てず自分には務まらなそうな仕事であるなと感じてしまったから。しかし噂通り待遇はかなり良く、社員さんの満足度も高く、そこにはかなり魅力を感じることができた。

就活中の4月ごろに、に一度インターン参加者限定の食事会もあったが、皆の志望度を下げないようにしているだけで、特に本選考の情報を教えてくれるわけでモなかったから。

金融業界を志望していた。その中でも、独自性の強い企業をめざしていた。具体的には日本政策金融公庫や信金中央金庫、労働中央金庫などである。理由は、金融業界時事態が、人間性などが大きく結果に直決すると思っていたが、さらにそこにその企業でしか支えられない独自の仕事をしてプロフェッショナルになりたかったから。

独自の企業である点にはやはり責任も大きく社員の方はそこに同意してくださるとともに働きがいであるとおっしゃっていて、自分の企業選びの軸は間違っていないなと感じた。しかし、レベルの高すぎる企業に関しては自分小野本当にやりたい仕事ができるのかは正直微妙であると感じてしまったのでそこはこれを機に考え直した点である。