【未来への希望を創る】【20卒】シミックのCRA/モニターの志望動機詳細 体験記No.6423（近畿大学/男性）（2019/4/11公開）

新薬で人の健康に貢献したいと思ったので貴社を志望しました。
私はこれといった将来の夢も無かったので小学校、中学校、高校と自宅から通える公立の学校に通っていました。高校生の時に曾祖母が亡くなり初めて身内の死を経験しました。90歳を越えており老衰と言われましたが高校生の自分は納得出来ませんでした。それから医学の知識を付けたいと考えるようになり大学は薬学部に入ることを決めました。
大学5年次に薬局と病院でそれぞれ11週間の実務実習を経験し、今ある薬では治せない病気があり新薬を待ち望んでいる患者様がいる事を改めて感じました。そこから今ある薬では治せず苦しんでいる人を1人でも多く、1日でも早く治したいと思うようになり新薬開発に関わりたいと思うようになりました。
貴社では日本初の医薬品開発支援事業として豊富な国内の実績があり、またオーファンドラッグの自社での開発販売を行うなど真に患者様のことを考えている姿勢から貴社で働き成長したいと思うようになりました。また大学ではがんの研究をしており、これからの新薬開発のターゲットとなる腫瘍やがん治療などのオンコロジーの分野で研究で培った知識を活かすことが出来ると思いました。