【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】重厚な雰囲気の型でしたが、アイスブレイクのための雑談から始めていただき緊張がほぐれました。穏やかな雰囲気の面接でした。【外資系と内資系どちらで働きたいと思いますか】私は内資系の企業で働きたいと考えています。その理由は1人のCRAとしてチームで治験の運営を行いたいと考えているからです。外資系の企業では自分のチーム以外の人と関わることはあまり多くなく、自ら助けを求めていくようなスタンスでないと生きていくのは難しいということを伺いました。自分のやるべき仕事を自分できっちりとこなすことはとても重要なことだと思います。ですが、私は自信を相手に関心を寄せる人間だと思っています。何か困っているような人がいたら声をかけ、共に問題を解決したり、周りに関心を持ち様々な相手の人から多くのことを学び続けたいと考えています。このような社風は内資系企業の良さだと考え、内資系の企業を希望しております。【大学生時代にチャレンジしたことは何ですか】私が大学時代にチャレンジしたことは、留学生に実験を教える「留学生サポーター」です。学んできた英語や韓国語を使って、自らの知識を伝えたいと思い挑戦しました。当初留学生は、研究室に馴染めずに、ずっと机に向かって日本語の教科書を開いているだけで、1人で不安そうな様子でした。その原因は自分から話しかけられない、実験方法が全く分からないことだと考えました。そこで私は積極的に話しかけ、実験方法や実験器具の使い方などをイラストを添えて、英語で詳しく書いて説明しました。また、留学生が教授に実験内容を相談に行く際には、私も同行して話を聞き、実験を的確に教えられるよう努めました。「説明がとても分かりやすかったよ、ありがとう。」と言われ、留学生が自ら実験を進め、疑問が生じたら私に相談しに来てくれるようになりました。この経験により、相手の求めることを予測して実行することで、相手から信頼される存在になるということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長との面接ということもあり、緊張するがしっかりと受け答えをおこねることができれば問題ないと思います。社長の考えを面接の際に教えてくれるので、そこであまりその考えを批判するようなことを言わないようにしたほうがいいと思います。
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