シミックの企業研究一覧（全37件）

大手内資系のCROとすべて比較してシミックがいいかを明確にすることを意識しました。特に他社であるEPSと差別化するのが難しいため、インターンや座談会には全て参加して可能な限り不明点をなくし差別化を行いました。OB訪問も２回して座談会とは違うもっと入り込んだ話もきけたため、シミックならではの強みが知れたと思っています。CRO業界のなかでもフルサポートであるシミックでなぜCRAなのかCRCではない理由や製薬メーカーの臨床開発職ではなくてなぜCRO業界のCRAなのかを差別化することを意識しました。IR情報は必ず読んでください。シミック株式会社だけではなく他の子会社の事業内容も知っておくと、業務内容の理解がより深くなると思います。 続きを読む

職種理解のために、OB・OG訪問を行った。 これまで馴染みのない職種であったために不明点がおおく、社員の先輩に直接お話しを伺うことにした。ネット上または説明会では理解できない部分や、不明点を聞くことで、自身が将来どう働くかのイメージをはっきりさせた。 実際に選考過程でも、職種への理解度を問われる場面が多かったように感じたため、OB・OG訪問は有効な対策方法に繋がったと感じた。 必ずしも完璧に職種の業務内容を理解しておくことは必要はないと感じるが、その職種に就いた際には自身がどのように働き、現在の自分が持つどういったスキルを活かせるのか、といったことは明確に発言できるようにしておくべきであると感じた。 続きを読む

国内大手のCRO業界について、4つの企業の差別化を図りました。 シミック株式会社になぜ入りたいのか、入社して何がしたいのか、その会社に入ったら自分の何を活かせるのかを明確にし、具体的に話せるとベストだと思います。 シミック株式会社の面接は、グループ面接1回と、個人面接2回の計3回の選考フローです。 グループ面接では機転を利かせる必要があり、質問に対して回答が準備できたら手をあげ発表した。また、個人面接はパーソナル質問が多く、志望動機は聞かれませんでした。志望動機を聞かれる人もいるそうです。私は大学2年の時に一人暮らしを始めたことから、その部分について深掘りされました。 英語力はなくても、これから学ぶ姿勢を見せることで好感を持ってもらえます。 また、緊張しても自分の言葉で話したことで高評価をもらったので、頻出質問の答えを用意することは大事だが、覚えないほうが良いと思います。 続きを読む

インターンシップに参加し、座談会等で十二分に社員さんと交流を図れたことがよかったと思います。IRなどやネットニュースも参考にしながら、シミックが新たに展開しようとしているビジネス内容について理解しておいたことも、企業理解や志望度のアピールにつながりました。調べて役に立ったと思うことは、シミックと他のCROのビジネス展開内容の違いについてです。シミックだからこそ描けるキャリアプランや、製薬メーカーの方に提案可能な医薬品開発プランは、志望動機が均質化しやすいCRO業界において他の就活生と差別化するうえで重要な要素になってくると思います。キャリアプランについては、シミック側も社員には様々な職種を経験してもらいたいと考えており、それに即したキャリアプランを自分で練り上げていくのがおすすめです。 続きを読む

過去にシミック株式会社の選考に進んでいた先輩に連絡を取り、企業研究を行いました。役立ったこととしては、夏の段階でシミックグループのインターンシップに参加していたことです。これにより、グループ内の違いや役割を意識したうえで志望職種を決める事が出来ました。 また、この会社を受ける上で、自分が何故製薬会社でなくCROのCRAを目指すのかという志望動機を明確にするために、両者の違いについてや今後のCRO業界の展望について調べました。 また、面接においてCRAの業務内容や自分に対する適性等が問われると過去の就活体験記から拝見したため、CRAとして働いているOBの方に連絡をとり、お話をお聞きしました。この時の経験が面接にも大いに役立ったと考えています。 続きを読む

面接を通して、志望動機についてはほとんど触れられませんでしたが、同業他社との差別化やその中でなぜこの会社に魅力を感じ、志望するに至ったかを具体的に説明できるようにすることは大前提だと思います。私は、治験をフルパッケージでサポートできる点。社員の数が多く日々様々な価値観に触れられる点。の2点を志望動機として考えていました。また最終面接では、今後のキャリアについてかなり深く聞かれるので、そこも対策しておくべきだと思います。方法としては、インターンシップの中でどのような部署があるのか、どのようなキャリア変遷があるのかを現役社員の方に聞くと良いと思います。インターンシップの倍率はそこまで高くないので、少しでも志望する気があるのなら是非参加した方が良いと思います。企業としての今後の事業展開などについても学べる良い機会になります。 続きを読む

まずはCRO業界、CRA職についての理解を深めることが重要で、その後CROの中でもシミックを選ぶ理由を話せるようにした。CRO業界は職種への理解が重要だと思うので、薬学部でない場合は業界や職種の理解をインターン等を通して深めておくべきだと思う。また、シミックの社員さんでなくても他のCROの社員さんに知り合いがいればお話を聞くのも勉強になると思う。今年はインターンからの優遇等は特になかったので、本選考からでも十分間に合う。CROは選考自体が早くから始まるので、それまで志望動機やキャリアイメージを明確に話せるように練習しておいた方がいい。シミックは国内最大手CROで魅力はたくさんあるので、自分が良いと思うところを見つけられると思う。 続きを読む

シミックには「CMIC's CREED」という大切にしている価値観があります。そのため、自身のこれまでの経験でシミックの精神に通ずるものがあればそれを具体的に話せるようにしておくべきだと思います。実際、企業理念にどれだけ共感しているかを選考では見られたと思います。シミックの選考を受けた先輩に過去のES・面接の内容を聞いたところ、企業理念に真に共感しているかどうかを毎年聞かれているそうです。言い換えると、自社の考え方に近い人を採用したいという思いが強く見えます。 シミックはグループ会社だからこそできることがあり、なぜCRO業界の中でシミックなのか、グループ会社の中でもなぜシミックなのか、なぜその職種を志望するのかについては論理立てて話せるようにしておいてください。 続きを読む

会社のホームページやIR情報、その他のサイト（同業他社の強みなどをまとめたサイト）を見て、情報収集していました。加えて、先輩社員（２人）にオンライン上でOB訪問をし、実際に働いている社員が感じる強みや今後注力するべきこと、働きやすさ、働きにくさ、キャリアプランなどをお聞きしていました。私は医療業界をメインに受けていて、製薬会社と医療機器メーカーを中心に受けていました。しかし文系ということもあり、臨床開発職についての知識が皆無だったため、どのような仕事をするのか、文系でも働いている人がいるか、臨床開発職の大変なことは何か、という質問を業務理解を深めるためにしていました。また、ＯＢ訪問では情報収集以外にも、現役社員ならではの視点で志望動機の添削や自己ＰＲの添削などをしてもらっていました。 続きを読む

（１）CRAのキャリアパスと（２）シミック独自の強みについて、調べておくことをお勧めします。（１）に関して、企業風土として個々の成長意欲を重んじる風潮があるため、選考の中でCRAとして赴任した先のこと(例えば、数年後にはプロジェクトリーダー、ダイレクターになるとか)を見据えて回答すると良いと思います。（２）に関してはCRO業界特有のものですが、他業界・他企業の選考を受けていることは非常に芳しく思われないため、シミックの強みを根拠に志望理由を練る必要があります。しかし、CRO業界ではどの企業も似たサービスで独自の強みを謳っているため、明確な違いを見つけるのは難しいですが、有価証券報告書・アニュアルレポートなどで企業が提言している強みを用いて理由付けするのが得策だと思います。 続きを読む

CRO業界の中でもシミック株式会社はリーディングカンパニーであり、様々な取り組みを率先して行っている。そのため同業他社がやっていないようなことも率先して行っているため、どういった点で時代を先取りしているのかをIR資料やホームページなどから調べてまとめた。また、同様にそれらから分かることとして、シミック株式会社の特徴に新卒採用に力を入れていることや教育、研修に力を入れていることが挙げられる。そのため人材育成にかなり投資をしていることから、CRAの質がかなり高いということがわかる。自分が入社後どのようなキャリアを築き、そんな人材になりたいかを明確にしておくことで人材育成に力を入れているということも志望動機として取り入れることができる。 続きを読む

この会社の「企業研究」で行ったこと、特に具体的に調べておいて役に立ったことやもっと調べておけば良かったことは、ずばり他社ＣＲＯとの違いを明確化することです。特に国内ＣＲＯであるＥＰＳ，エイツーとの違いぐらいは調べておくことをお勧めします。また、外資ＣＲＯ（パレクセルインターナショナル、iqviaなど）と内資ＣＲＯの違いも調べたほうがいいです。 就活を終えても、あまり違いはよくわかりませんが、理念などはことなるので絶対に頭に入れておくこと。また、将来のキャリアは絶対に聞かれます。入社後どのようなキャリアプランがあるのか、どんな部署があり具体的に何を行っているか知る必要があるので、先輩などに聞いたほうがいい。 続きを読む

医薬品業界について，そして，その中でもCROはどのようなポジションであるかを確認しました．製薬企業とCROでそれぞれメリットやデメリットはあるので，それを認識するべきだと思いました．さらにCROの中でも強みの領域が会社ごとに違っている場合もあるので，専門領域なども確認しました．このような専門領域や強みに関してはwebの会社説明会の動画などで紹介があったため，そちらを視聴しました．不足分は企業のHPで調べました．また，希望職種（CRA）については実際にCRAとして活躍している友人がいたため，その友人に業務内容などを聞きました．さらに，友人が働いているCROの雰囲気や他のCROの雰囲気なども聞きながら比較しました． 続きを読む

CRO業界には同業他社がたくさんあるので、他社との違いを説明できるようにすることが大切だと思います。シミック株式会社は臨床開発職として一括採用で、初めからCRA、DM、PVなどに絞ることができないことにも注意しましょう。東京、名古屋、大阪、福岡に支店がありますが、職種によっては採用がないこともあります（例えば名古屋にはPVがいません）。インターンや説明会、HP閲覧などを通して確認しておきましょう。シミック株式会社はインターンに参加しておくとフローが別になるのでかなり有利になると感じました。一日のインターンもあるのでぜひ参加しましょう。また、臨床開発職の仕事内容も理解しておきましょう。製薬会社の開発職を受けない人でも、CROの開発職との業務内容の違いは把握しておきましょう。 続きを読む

薬学部に進学したうえでなぜ薬剤師ではなくCROという業界を目指したのか、その中でモニターという職業を志望したのかきっかけとなったエピソードも含め話せるように準備しておくと良いと思います。 また数あるCROの中でな貴社を志望するか理由も聞かれるので、その他の外資系企業も含め多くのインターンシップに参加し具体的に話せるようにしておくと面接の際に楽になると思います。 面接では入社後のキャリアについて具体的に何年目にどの役職に就き、どの部門でスペシャリストを目指していくのか、管理職として後輩のサポートをしたいのかなど深く聞かれたのでどういったキャリアが積めるのか事前の座談会などで質問しておくといいと思います。 面接が始まってしまえば素直に正直に受け答えすれば、こちらの人間味をわかってくれます。実際に私は人柄で内定を出したと言われました。 続きを読む

必ずインターンシップに参加するべきです。これが私は一番この会社の企業研究をするにあたって有益な事でした。ＳＰＩを受け、エントリーシートの提出、そしてビデオ面接を通過した人だけがこの会社ではインターンシップに参加できます。インターンシップでは、シミックから内定をもらうためにはどうすればいいのか、どのようなことを面接までに行えばいいのか、などのアドバイスを人事の方からもらえました。私は人事の方から聞いた対策をしっかりと行ったことで、内定がもらえたと思います。 具体的には、①自己分析をしっかりとすること、②なぜシミックなのか（ほかの会社だとなぜダメなのか）をＨＰなどを見て明確にしておく、③話すこと全てに対してエピソードを考えておく、④職種の説明ができるように理解しておく　を徹底して私は対策しました。そうすると、自ずとどの質問にも答えることができるようになります。 また、インターンシップではその業種の先輩から直接話を聞くことができたので、下手に就活サイトで調べるよりも私は良い方法だと思いました。 続きを読む

CRO事業を行っているシミック株式会社だけでなく、CDMO事業、CSO事業、Healthcare事業、IPM事業の内容を把握するようにしました。このように自社で医薬品に関するすべてのサービスを提供することのできるビジネスモデル(Pharmaceutical Value Creator)を理解した上で、どのような点に他社との差を感じ、魅力に思ったのかを綴りました。会社の情報は過去の新聞が読めるインターネットサービスを利用しました。特に大学では日経テレコンが無料で使える環境にあったので過去の記事はすべて閲覧しました。紙媒体と違い検索エンジンを用いることで簡単に情報が検索できるので、各社の企業研究の掘り下げにかなり活用しました。もしかしたら、大学ごとに加入しているサービス自体は異なるかもしれませんが、何かしら学生のために無料利用できるものがあると思うので利用すべきです。やはり、周りの就活生が知り得ないような(正確な)情報にたどり着くことができるため、他人との差別化に最適でした。また、企業の方にもそこまで多くのことを知っていたら、志望度が高いことを裏付けることが出るのではないでしょうか。 続きを読む

OB訪問やホームページで情報を集めていった。シミックは、内資系CROの中では1、2を争う程、国内CROの中でもTOP4に入る程の大手企業です。また、内資系企業ということもあって研修が手厚いのはもちろんのこと、若手の内から積極的にプロジェクトの提案をすることが出来るのでキャリアの面でも年功序列ではないです。また、他のCROと決定的に違うのが、「自社工場を持っている」というところです。自社工場を持っていることで、ステークホルダーの製薬メーカーに対して製品の生産も請け負う契約を結ぶこともできるので、競合他社と比べて有利に交渉しやすいといった面もあります。面接では、そのあたりのことを話すことが出来れば、企業研究をしっかりしているということが伝わりやすくなると思います。 続きを読む

CRO業界は会社ごとの違いが分かりづらいため、インターンシップ(説明会を兼ねている企業が多い)に参加するとよいと思う。シミックでは、説明会兼座談会のインターンシップを実施しており、役員クラスの方がシミックの歩みとシミックの強みや特徴などを教えてくださる。シミックには関連企業が多く、どのフェイズに対してもクライアントの要望に応えられる仕組みがあったり、アカデミアから新薬の種を探してくる部署があったりと、幅広く且つ新しいことにも挑戦している印象を受けた。また、内資CROの中では国際共同治験に力を入れている印象だが、他企業としっかり比較したわけではないため、定量的なデータを調べ、面接などでアピールすると有効かもしれない。 続きを読む

CROの中でどのような個性があるか自分なりに考えておくこと。CRO大手４社にはそれぞれ外資系企業と内資系企業がある。例えばグローバルに活躍したいと考えている人の場合、外資系企業ではなく、なぜ内資系企業がよいか答えられたほうがよい。シミックにはグローバル展開でも強みがあります。具体的にどのような強みなのかポイントを押さえられるとよい。これはどのCROでも聞かれるが、なぜ研究ではなくCROが良いのかも、しっかり考えておくこと。明るくさばさばした印象の社員の方が多いので、ハキハキ素直に話すことをお勧めします。質疑では必ず質問しましょう。どの程度興味があるのか、業界研究をどの程度しているのかを伝えられるチャンスです。 続きを読む

　ネットではシミックのホームページや就活会議，みんしゅう等を参考にした．ホームページではIR情報を中心に企業研究した．IR情報には良いことも悪いことも書いてあるので，業界研究にはもってこいである．主にはインターンや社員との座談会から情報収集した．本やサイトからよりも直接聞く方が現実味があって個人的にはオススメである．ホームページや本を見て感じたことや疑問点を社員に質問するのが一番いいと思う．インターンでは会社説明に加え，社員との座談会もあり，疑問点を解決できた． 　重要なことは，シミック以外に大手CROはたくさんあるが，それらとの違いを具体的に説明できるようにすることである．国内の治験をメインにするのか，海外共同治験を積極的に進めているのか．治験薬の担当領域はどこなのか等の違いを明確したうえで，シミックの利点を具体化すると良いと思う． 続きを読む

シミックは複数のグループ会社を有しており、シミックホールディングスとしては医薬品の開発から販売までの過程すべてにおいて関わっている会社である。そのなかでシミック株式会社は臨床開発の部分を担っており、一番社員数も多い。また、シミック株式会社は国内のCRO企業の中でトップの企業でありどの疾患に関しての臨床開発のノウハウもトップクラスである企業である。採用に関してはそれぞれの支社ごとに行い、支社も全国に散らばっているので自分のいきたい地域である程度勤務地を選ぶことができると思う。また、シミック株式会社は臨床開発モニターが主な職であるが他にもいくつか職種があるので、それについては説明会などで積極的に質問するなどして情報を集めるべきだと思う。 続きを読む

製薬企業とCRO業界のセミナーに積極的に参加して情報を収集した。また、大学の就職担当にも積極的に相談し、対策を講じた。また、二度のOB・OG訪問、人事訪問を行い、質問をあらかじめ解消できるようにつとめた。さらに、企業研究として、この企業が出しているPressを熟読したり、積極的に先輩に話を伺った。CRO業界は内資と外資で大きく異なるため、自分がどういう理由で内資であるこの会社に入社したいのかを実際に入社した先輩などの話を踏まえなんども考えた。また、自らがCRAとして働いている姿を想像し、自分の強み・能力を活かして、どんなことができるかを考察した。 さらに、現在業界全体として抱えている問題に関しても考え、これからどんな風にしていきたいかを考えた。 続きを読む