就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
シミック株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

シミック株式会社 報酬UP

シミックの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全82件)

シミック株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

シミックの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
82件中82件表示 (全37体験記)

1次面接

統計解析
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1グループ3人の4グループに分かれ1つのグループが面接を行っている間に他のグループにCRA、ST、DMの社員が回り座談会をした。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面...

問題を報告する
公開日:2023年7月10日

最終面接

統計解析
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接時刻にTeamsが開かれ、まず人事の方から志望理由などの質問を受けそのあとに現場の責任者から業務についてなどの質問があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面...

問題を報告する
公開日:2023年7月10日

1次面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室、面接、質疑応答、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接を始める前に「緊張していますか?」等アイスブレイクの時間...

問題を報告する
公開日:2023年9月4日

最終面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室、待機、面接、逆質問、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、本部長【面接の雰囲気】第一印象は人事の方は温厚で話しやすい方でした。部長の...

問題を報告する
公開日:2023年9月4日

1次面接

CRA
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で都合の良い時間に受験【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】AIが出題する質問に答える形式でした。1回の質問に付き2回まで取り...

問題を報告する
公開日:2023年8月18日

2次面接

CRA
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接予約時間が来たらzoomに入室する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】口調も柔らかく、緊張をほぐしてくださいました。逆質問の...

問題を報告する
公開日:2023年8月18日

最終面接

CRA
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間の15分程前までに受付に行き、面接官の方が呼びに来るまで、指定された椅子に座って待ちます。その後、面接官のうち一人と一緒に部屋へ異動して、帰りはエレベーターまで送ってくだ...

問題を報告する
公開日:2023年8月18日

1次面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】好きな時間に始める【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画のためなし【面接の雰囲気】録画面接のため、自身の好きな時に撮れる。2回まで撮り直し可能なの...

問題を報告する
公開日:2023年7月26日

2次面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女の人【面接の雰囲気】すごく優しい雰囲気で、こちらの話をよく聞こうとして頂けた。面接官の解釈...

問題を報告する
公開日:2023年7月26日

最終面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRAの部門長クラス【面接の雰囲気】1次面接に引き続き、穏やかな雰囲気で、こちらの話を聞き取ろうと...

問題を報告する
公開日:2023年7月26日

1次面接

CRA
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の男性【面接の雰囲気】面接官の方が柔らかい雰囲気だったので、面接自体もそれほど硬い雰囲気ではなく、...

問題を報告する
公開日:2023年6月9日

最終面接

CRA
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRAの部長の女性、CRAの部長の男性【面接の雰囲気】一次面接と同様、面接官の方が柔らかい雰囲気だった...

問題を報告する
公開日:2023年6月9日

1次面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に説明があり、任意のタイミングで開始。すると質問文が表示される。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接のため雰囲気は人...

問題を報告する
公開日:2023年8月31日

2次面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前に接続し、時間になれば開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな方で、最初に緊張をほぐすアイスブレイクをしてくれた...

問題を報告する
公開日:2023年8月31日

最終面接

CRA職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前に接続し、時間になれば開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRAリーダー【面接の雰囲気】雰囲気は普通。ひとりは相槌を打ってくれたりしたが...

問題を報告する
公開日:2023年8月31日

1次面接

データマネジメント
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで完結【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考【面接の雰囲気】動画選考であったので、基本的にビデオに映った自分に向かって話しました。面...

問題を報告する
公開日:2022年6月15日

2次面接

データマネジメント
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで完結しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部員【面接の雰囲気】面接開始時に軽いアイスブレイクを挟んでくださり、話しやすい雰囲気を...

問題を報告する
公開日:2022年6月15日

最終面接

データマネジメント
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで完結しました【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部員/部門本部長【面接の雰囲気】本部長の方もいらしたのでオーラは感じましたが、緊張をほぐ...

問題を報告する
公開日:2022年6月15日

1次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】座談会10分×3セットのあとに集団面接【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 年次は不明【面接の雰囲気】物腰柔らかい雰囲気だった。集団面接のため、他の...

問題を報告する
公開日:2022年6月14日

2次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクから始まり、面接が始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 年次不明【面接の雰囲気】非常に温厚な方であった。口調も物腰も柔らかく、...

問題を報告する
公開日:2022年6月14日

最終面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクから面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRA職のベテラン2名【面接の雰囲気】一次面接や二次面接と比較すると固い雰囲気であった。しかし...

問題を報告する
公開日:2022年6月14日

1次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後説明動画が始まり、続いて選考が始まる。質問内容は直前まで開示されない。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】オンラインのため不在【面接の雰囲気】...

問題を報告する
公開日:2022年8月22日

2次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐ面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、学生を試しているという印象はなく、人柄を知ろうとしてくれてい...

問題を報告する
公開日:2022年8月22日

最終面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、CRA2名【面接の雰囲気】2次面接と比較するとやや厳かな雰囲気で、学生を見極めているの...

問題を報告する
公開日:2022年8月22日

1次面接

DM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、届いたメールのURLから進みます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画面接なので、社員の方はいません【面接の雰囲気】録画面接の...

問題を報告する
公開日:2022年6月10日

2次面接

DM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページ上に送られてくるURLから面接会場に入ります。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】笑顔が多く、和やかな雰囲気でした。こちら...

問題を報告する
公開日:2022年6月10日

最終面接

DM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページ上に送られてくるURLから面接会場に入ります。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と本部長【面接の雰囲気】人事の方はもちろん、本部長の方も...

問題を報告する
公開日:2022年6月10日

1次面接

PV職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】説明会などによく登壇している女性の人事の方でとても穏やかにグループ面接が...

問題を報告する
公開日:2022年5月27日

2次面接

PV職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官も穏やかで、非常に話をよく聞いてくださる方だったので、非常に穏やか...

問題を報告する
公開日:2022年5月27日

最終面接

PV職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】東京本社かオンラインかを自分で選ぶことができる。自分はオンラインを選択した。【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事と志望職種のマネージャ...

問題を報告する
公開日:2022年5月27日

1次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のアプリを用いて、パソコンで行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】動画選考だったため、面接官からの質問はありません...

問題を報告する
公開日:2022年5月24日

2次面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気だった。アイスブレイクから面接が始...

問題を報告する
公開日:2022年5月24日

最終面接

CRA職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職のリーダークラス【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気だった。アイスブ...

問題を報告する
公開日:2022年5月24日

1次面接

臨床開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】活発そうな方で明るく、テキパキと進めていく感じでした。ただこちらの話も相槌を打ちながら...

問題を報告する
公開日:2022年10月24日

最終面接

臨床開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後開始、終了後すぐに帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事二人【面接の雰囲気】一人はハキハキした方で、こちらもテンポ良く答えなければ、と焦ってしまいま...

問題を報告する
公開日:2022年10月24日

1次面接

CRA職
23卒 | 星薬科大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次はあまり高くなさそうなCRA社員【面接の雰囲気】女性社員が一人で話しやすい雰囲気...

問題を報告する
公開日:2022年7月5日

最終面接

CRA職
23卒 | 星薬科大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付に声をかけて、ロビーで待たされる。人事の方が迎えに来てくれ、面接が始まる。最後に交通費の清算。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、CRAの管理職の方【...

問題を報告する
公開日:2022年7月5日

1次面接

CRA
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と座談会が合わさっている選考でした。雰囲気も良く学生も面接官も笑顔でした。深堀はなく淡々と答える形式です。【面白く自己紹介をしてください】今は声のトーンを高くしていますが、よく声が通りやすく少し声が低いことからミュージカルに向いていそうと言われることが多いです。しかし実際は陸上競技に12年間取り組むくらい陸上命でした。私、実は学生なのに個人喫茶の立ち上げに携わったことがあります。当時働いていたアルバイト先の店長から個人喫茶を立ち上げる夢を実現するために協力してほしいと声がかかり料理のメニューを考えました。また、自分からデザイナーさんや建築家の方と話をしてみたいと提案して専門性の高い話し合いに参加したこともあります。そこで趣味であるカフェ巡りの知識が役立って店長のお客様のターゲットとしていた女性の学生、まさに私なんですけど、意見をしっかりと伝えていました。コロナが原因でまだ開店はしていませんが、東京に来たときはぜひ立ち寄って欲しいです。【自分で意外だなと感じる一面 】私は自他ともに認めるおしゃべり大好き人間で、積極性をよく褒められます。ですが、私の弱みとしてでる一面になるのですが、慎重すぎる一面が自分では意外だと考えております。それが一番現れたのは研究生活でした。正確な実験データを得るためには事前の準備が大切だと考えていたため、実験に取り組むのが遅くなり、結果が出るのも遅くなり、先生とディスカッションを行うのが夜遅くになってしまい先生に迷惑をかけたことがありました。そこで私は間違いのない個所から積極的にとりかかり、隙間時間を見つけて先生に相談しておりました。私の強みである積極性をこの意外な一面である慎重すぎる性格と合わせることで、よりスピーディーに現在は動けるようになっております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】シミックに入社した先輩から他の学生が発言しているときは笑顔でうなずいたりリアクションを取るといいと聞いていたのでとにかく笑顔でいることを意識しました。また挑戦する人が好きだと聞いていたため、面白い自己紹介を難しいお題を言われても挑戦する!という意識を見せるために一番に自己紹介しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月5日

2次面接

CRA
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まりました。こちらの緊張をほぐしてくれます。また1次面接で行った作文の評価を聞けました。【内資のCROを見ている理由を教えてください】内資系である御社を例に挙げますと後輩をひとりにしないように上長がサポートをしてくれる文化が根付いております。私は個人で動くのではなく、チームで動くのが好きなため不明な部分を確実に解決していき成長していける環境が自分には合っていると考えたからです。また外資系を比較しますと1. 抽象的だが人のタイプの違いや雰囲気の違いを感じました。外資系のCROの説明会や座談会に参加して社員の方とお話をした時に、チームワークを大切にしているよりは個人の頑張りといったような印象を受けました。2. 外資系は研修期間も短いと外資CROから内定を頂いた先輩からお話を聞いて研修期間で十分に自信を持てから治験を担当したいため、人材育成をしっかり行って手厚いサポートがある内資がいいと考えております。以上の2点より私は内資系のCROのみを見ております。【メーカーの開発職ではない理由を教えてください】CRO業界のさまざまな領域を担当する機会があることに魅力を感じたからです。自分が研究を行ってきた皮膚疾患や感染症領域に興味もあれば、オンコロジー領域や、希少疾患や今後着目されるであろう中枢神経系など、自分が興味を持つ領域が多いため、幅広い領域の治験を行っているCRO業界に進むべきだと自分で考えメーカーの開発職ではなくCRO業界のCRAを強く志望しております。また医薬品開発の難度は高度化していて、開発費用の増大が起こっています。そこで開発費用確保のため、開発期間の短縮やコストの削減のため効率化や特許期間を活用する、グローバル試験が重要視されています。そこで、臨床試験に集中して円滑に治験を進めてノウハウを蓄積しているCRO業界は需要があり成長性を感じたため、CRO業界を志望しております【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカをかなり深堀されました。(背景・課題・結果・展望)内資と外資の違いを明確にしておくこと、また内資のなかでもなぜシミックなのかを他社と比較して説明できるようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月5日

最終面接

CRA
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】PL・ダイレクター【面接の雰囲気】口調も柔らかく、自分の回答にひとつずつ評価をくれる面接でした。なぜCROなのかを2次面接と同様に深堀されました。【周りからどんな人とよく言われるか教えてください】一瞬一瞬を楽しんでいると言われます。これは一度しかない人生を常に楽しみたいという想いがあるからだと考えております。普段から面白いことがあったら周りに共有するなど、冗談を言って人を笑顔にするのが大好きなため、周りから人生を楽しむムードメーカーともよく言われます。陸上競技においては、速く走るための技術を身に着けるべく自己研鑽に努め記録が伸びることで喜びや楽しさを感じておりました。また、1度だけランナーズハイに近いことを経験し、とにかく走るのが楽しくてたまらない、どれだけ走っても疲れないというような感覚に陥り、自分は本当に陸上競技を楽しんでいたと考えておりますし、送別会の時に顧問からもここまで陸上を楽しんで貪欲だった生徒はいなかったと言われました。【薬学部に入学した理由を教えてください】両親が医療従事者ということもあり幼い頃から医療系に興味を持っていました。新薬の開発が年々減っているというテレビCMがとても印象的で新薬の開発に興味を持ちました。新しい新薬を待ち望んでいるという患者さんが多いことを知り、自分がその新薬開発に携わって少しでも早く、少しでも多くの患者さんの健康に貢献したいという気持ちが生まれたため薬学部に進学いたしました。4年制の学科では、学部在籍時から生命科学や創薬に携わる人の養成を目指しているというカリキュラムのためそちらの学科に進学しました。薬学科の6年制に進んで薬剤師免許を取るのではなく、学部の4年間で医療に貢献する創薬について学び、学部卒業後に大学院へと進み、スムーズに専門性を高められる体制を整えているため4年制の学科を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接と同様に外資を1社も出してない理由や内資の中でシミックが第一志望の理由、製薬メーカーを出していない理由を聞かれました。深堀をしてくるイメージだったので、一貫性をもって話して下さい。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月5日

1次面接

PV
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのページに入室。面接が終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んでいった。学生がどんな性格の人間であるかを引き出せるように、様々な角度から質問をされた。【職種を選んだ理由を教えてください。】私の興味と性格、の二面でPV職にマッチしていると考えるからです。私は慎重に物事を判断する性格をしていて、日頃の研究でデータを見る際にもただ漠然と結果を見るのではなく、結果が何を意味するか、有意な差なのか、など詳しくデータを見て、正しい解釈ができるようにしています。その作業に私は楽しさを感じ、データを慎重に見るスキルが身につきました。PV職は数々のデータを踏まえて、薬の安全性や効果の担保をする、という重要な役割を果たせ流ため興味を持っています。研究活動でえたスキルを生かせば、不適切なデータがないか見つけ出す際に活かせると考えます。私の得意なデータを精査をすることで、確かな品質の薬を世に出すことに貢献したいです。【なぜCRAの職種ではないんですか?】PV職で必要とされるスキルが自分の特性に合っていると考えているからです。 というのもCRAでは行動力や交渉力、といったスキルが必要になると考えています。一方で、PVでは冷静にデータを分析する力、疑う力が必要になってくると考えます。また、他にもマネジメント力、マルチタスク力などが必要と考えています。CRAに必要なスキルがないわけではありませんが、PVに必要なスキルの方がこれまでの研究活動で培ってきた物であり、私に備わっている素質に合うと考えています。また、薬の安全性や効果の担保するという重要な役目に携われるPV職に魅力を感じています。私の性格的な面と興味の面の両方でPV職の方がマッチしていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人面接は1回目であったので、その人の性格的な面を重視されていたように感じる。志望度の高さもみられていた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月5日

最終面接

PV
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのページに入室。面接が終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/希望職種の先輩社員【面接の雰囲気】二次面接よりも厳かな雰囲気だった。初めはややピリッとしていた雰囲気だったが、面接が進むにつれた和らいだ。【入社後はどのようなキャリアを歩みたいですか】CDPを利用して様々な職種を経験したいと考えています。多角的な視点から薬を見ることは、新たなサービスや事業などの価値創造につながると考えるからです。足がかりとしてまずは、安全性情報管理職として働きたいです。薬を薬として販売するために必要な添付文章作成に重要な役割を果たすと考えているからです。その後はデータマネジメントであったり、統計解析など様々な経験を積みたいです。私自身、現在中枢神経系疾患の治療薬の研究を行っていることから、特に中枢神経系の治療薬に携わりたいと考えています。これらは最近出てきている薬であるため、知見は十分溜まっていないと考えているので、適切な情報収集、解析に取り組みたいです。将来的にはデータベースから新たな発見を見出し、他のサービスに落とし込めるようになりたいです。【サービス精神を発揮したことはありますか】アルバイト先の塾でサービス精神を発揮しました。私は以前、中学三年生の受験生の子に英語を教えていました。その生徒さんはどうしても英単語を覚えるのが苦手なようで、なかなか単語が記憶に定着しない、という問題がありました。そこで私は毎回、授業の初めに私自作の小テストを行うことにしました。というのも、反復して記憶した方がより記憶に残る、という話しを聞いたことがあったからです。その子が授業中に間違えた問題や、前の週のテストで間違えた単語をメインに、その生徒さん専用のテストを毎週自作しました。毎週積み重ねていった結果、英語の定期テストの点数は40点代から70、80点代にみるみる上がり、無事に志望合格を果たすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さを評価されたと感じた。職種理解に関しては至らないところもあったが、合格できたので、人柄や志望度の高さの方を重視していると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月5日

1次面接

CRA
22卒 | 北里大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始3分前にURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった【入社して、5年後10年後どうなっていたいか、また将来の夢はなにか】私は5年後、CRAとしてのキャリアを積みグローバル治験にアサインされる人物になる一方で、OBOG訪問や会社説明会で社員として積極的に参加し、会社の魅力や事業内容を語れるような人間、御社のCRAの看板として業務を行っていきたいと考えております。また10年後は、それまでに身に着けてきた様々なスキルを若手に教える立場として若手育成に携わりたいと考えております。自分のスキルを磨くだけでなく、そのスキルを適切に人に教え、与えることで会社全体の業績をあげられるような人材になっていたいと考えております。また、将来の夢は、正直な所まだ固まっておりません。しかし、失敗を恐れずチャレンジするぞというような価値観や、他の人が一歩を踏み出せずにいつ際に、背中を押してあげられる人になりたいと考えております。【なぜ、CRAなのか教えてください】私はCRAという職種を就職活動始める前は知りませんでした。就職活動を始めるにあたって大学の教授からCRO業界のことを聞いたのがきっかけです。クライアントである製薬会社と医療機関の間を取り持ちながら、問題なく、治験が完了するまで医療機関を何度も訪れてサポートすることがあると思います。実際に仕事に携わってみなければわからない点も多いですが、確実に言えるのは、新薬の開発に向けてとても重要な役割を担っているという点です。患者様と直接接することはありませんが、新薬開発において全てに関わることができる統括することができるCRAに魅力を感じ、新薬を世に出す最前線の仕事に携わりたいと考え、CRAを希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問対しての返答がしかりできていたからだと思います。自分の言葉で話したこと、カンニングペーパーを用意してないことが好印象だたと言われました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月8日

最終面接

CRA
22卒 | 北里大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間5分前にURLから入室【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ショートの女性で、すごくハキハキとした元気な方でした。緊張をほぐすようにアイスブレイクから始まり、うなずきながら聞いてくださりました。【一緒に働きたくない人はどんな人か】私は、他の人の話を聞かない人が苦手です。グループワークや私生活での会話中などで、話途中なのに遮って言葉をかぶせてきたり、発言に対して常に否定から入ったり、自分の意見を通そうとする人に対して、自分もそうですが、他の人も意見が言えなくなることが多々ありました。最後まで聞いたら実は同じ意見だということや、アイデアをミックスすることで思わぬ良い意見が生まれる可能性もありますので、せっかく異なる意見に触れられるのにもったいない気がしてしまいます。私自身があまり自分から積極的に話せるほうではなく、話を振られてから自分の意見を言うタイプなのも問題なのかもしれませんが、他の人の話を聞かない人とは一緒に働きたくないと考えています。【自己PRを1分程度で】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言葉が詰まっても自分の言葉で、思っていることをそのまま伝えるようにしたことだと思う。ハキハキと笑顔を終始意識することも重要だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月8日

1次面接

臨床開発総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teams入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】穏やかで、優しそうな面接官でした。一人暮らしと地元のことについてでアイスブレイクをしてくださるなど、緊張をほぐして本音を引き出そうとしてくださいました。【CROの開発を目指そうと思った理由】最初は研究職を目指していました。ただ、大学の授業で臨床開発にかかる時間の長さに衝撃を受けました。そんな中で、1日でも早く、新薬を患者さんの元へという私の夢をかなえるには、成功確率が低く、非常に長い時間を要する臨床試験を効率化することが最も重要だと考えているため、開発を希望しています。CROは企業よりも臨床現場に近い立場でできるのも魅力です。自分が中心となって治験を進めていきたいと考えています。私はこれまでアルバイト、サークル活動を通して人を巻き込みながらプロジェクトを進めてきた経験があります。CRAならば、医師やクライアントと連携する際に自分の経験を活かすことができることも、志望理由の1つです。【企業選びの軸は何ですか?】会社と共に、自分も成長できるフィールドがあるかどうかです。私はサークル活動で、部全体で前例のない目標を共有し、斬新な発想ができる人など、様々な強みを持つ人と一緒に、部を成長させながら自身もリーダーシップを培えた経験が学生生活の中で特に印象に残っています。将来は様々な強みを持つ仲間と共に病に苦しむ患者さんを助けるという高い目標を目指して邁進し、自身もその一員として自分にはなく、仲間が持つスキルを吸収することで成長し、患者さんに1日も早く薬を届けたいです。CROの中でも唯一無二の多様な人材を抱え、再生医療の実現など他社がまだ着手できていない領域にも果敢に挑戦を重ねる貴社は正に、私の軸を満たしてくれると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CROでなければいけないことをブレずに発言できたことだと思います。製薬企業と併願で受ける方がとても多いため、その部分は人事の方も特に深堀してきます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年10月29日

最終面接

臨床開発総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teams入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】プロジェクトリーダー2名【面接の雰囲気】前の面接に引き続き、穏やかで暖かな面接でした。頷いてくださる場面も多く、学生のことを知ろうという姿勢が強く伝わってきました。【自分が今後仕事をしていく上で改善が必要と思う弱みはありますか?】自分で仕事を抱え込みすぎるところです。高校時代、責任感や立場ゆえに部活の仕事の管理を一手に担ってしまったことがあります。その結果、あまりにもハードで2日間寝込んで逆に部員に迷惑をかけてしまいました。それ以来たとえ不安があっても、仕事はできるだけ後輩に任せたり、振るようにすることを心がけています。任せることも信頼関係の証拠であり、人を育てることと自分のマネジメント能力向上の両立に繋げられるよう頑張っています。>>人に仕事を任せる時に気を付けていること、工夫していることは?仕事をする上で一番大切なのは個々人の当事者意識だと思っています。過去の経験上、当事者意識がない人の殆どは、その時の課題に対して具体的なイメージを持てていないこと、そもそも問題を把握していない例が多いと感じています。課題が何なのかを明確化するための説明を行い、その上で役割を具現化して割り振るようにしています。例えば、期限を設けたり。仕事をうまく分担し、チームの一員であることを体感してもらうことが大切と考えています。【CRAのどこに惹かれてる?何をやってみたい?】CRAの魅力として、臨床試験の中核部分の運営に携わり、自分の工夫次第で開発スピードの向上に大きく貢献できるところが大きな魅力だと思っています。またそれに加えて、患者さんに近い立場で仕事ができることに魅力を感じています。私が開発に興味を持ったきっかけは先程の通り〇〇の闘病経験によるものですが、○○は治療効果を得られた一方で、副作用にもまた苦しんでいました。そういったことを鑑みても、治験の過程でも副作用は数多く出てくると思います。そのような情報を症例報告書や医師、時として患者やCRCから的確に汲み取り、メーカーの方に伝え、改善を促していきたいと考えています。そうすることで、患者さんの負担を減らし、安全性と効率性を両立した治験の運営を実現したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CROの中ではシミックが圧倒的第一希望であること、製薬と悩みながらもCROならではの強みを認識していることをはっきりと伝えきれたことが評価していただけた理由だと思います。また、逆質問の時間が全体の半分と長く、その中でも志望度やシミックで歩みたいキャリアプランを徹底的にアピールできたのもポイントだったと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年10月29日

1次面接

CRA職
22卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の人と1対1でZOOM面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】面接官は女の人で、第一印象は厳しい雰囲気を感じましたが、次第に私の発言に対してうなずいてくれたり逆質問の時には笑顔で話してくれるようになり、穏やかな面接が出来ました。【なぜCRAを志望するのか?】新薬承認のアクセルにもブレーキにもなりうる職種だと感じたため、CRA職を志望いたします。画期的な新薬というものは、常に患者様や患者様家族に求められており、一刻も早い上市が望まれています。CRAは、「逸脱の確認や被験者選定の効率を上げる事」で、これに貢献できると考えます。一方で、CRAの業務におけるもう一つの側面として、患者様の安全を守ることが大切であると考えます。CRAは、有害事象が起きた場合の候補品との因果関係の調査や、迅速な対応によって真に安全で患者様に求められる医薬品の創出に貢献できると考えます。この二つの側面から新薬の開発を支え、患者様に貢献したいと感じ、御社のCRAを志望いたします。【キャリアパスについて、自分の考えを教えてください】御社は製薬企業のフルサポートで培ったノウハウと実績を活かして展開しているIPM(新しいプラットフォーム型製薬事業)によって、社会的に意義のあるオーファンドラッグの開発に着手しています。私は志望理由から、希少疾病やアンメットメディカルニーズの分野に興味があるので、そこに関わっていきたいと考えています。また、今後は個別化医療が主流になっていくと言われているが、患者ごとのバックグラウンドが異なるとリスクも異なると思います。そのため、いずれはPVの部署で一人一人に合わせた安全対策を打ち出す経験を積みたいです。CRAとしては、5年後にはGCPエキスパートの取得を目指したいと考えており、10年後には、治験の国際化に貢献してドラックラグをなくしたいです。そのため英語の講習会などに積極的に参加したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中に投げかけられた質問の中には、かなり深堀されたこともありましたが、どんな質問に対しても自分の意見を自分の意見で伝えられたことが評価されたのだと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年9月28日

最終面接

CRA職
22卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の人と2対1でZOOM面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目のCRA/5~10年目の人事【面接の雰囲気】二人からブロックごとに質問を受ける形式でした。お二人とも和やかな雰囲気で、口調や物腰が柔らかかったです。【CRAはどういう職業だと思う?自分の知ってる範囲で答えて】CRAという職業は、医療機関と企業、ひいては海外との橋渡し役となり、一つの目標に向かって円滑な臨床試験遂行に貢献することができる職業であると考えています。また、近年ではリソースミックスにより、他CROとの協働の機会もあると思うので、より誠実なコミュニケーションが求められると思います。私は部活動の幹事をした経験から、文字のみのやり取りや、実際に顔を合わせない場で取り決めを行う場合には、どうしても齟齬が生じてしまう場合があると学びました。そのため、複数の人間・複数の団体が携わるプロジェクトの推進を担う、CRAという職種としては、「目標の共有」が出来ているかを常に確認する事がとても重要になってくると思います。【チーム内での立ち位置は?】チーム内の関係性を円滑に保ち、活気をもたらす事で、目標達成に貢献する立ち位置だと自負しており、メンバーの意見が対立した時はすぐに仲裁に入るよう心掛けています。この力は部活動のマネージャーとして発揮しました。大会前にプレイヤー同士の意見が食い違い、チーム内の雰囲気が険悪になり、会話が減ってしまったことがありました。そこで私は、練習後にミーティングを開き、対立を招いている双方の考えを相手方が納得しやすい言い方で伝え返し、お互いの考えを共有する工夫を何度も重ねてきました。この努力の結果、メンバーからの信頼を得ることができ、改めて部としての目標を共有できたことで、チーム一丸となって練習に励む事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数ある質問に対して、結論ファーストを心掛けながら、自分の意見を伝えたことが評価に繋がったのだと考えています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年9月28日

1次面接

CRA
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室。終了したら退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】終始和やかでした。パーソナルな質問がメインであり、面接官も学生の素を引き出そうとしてくれていました。【これまで集団の中ではどんな役割を担うことが多かったか。また自分はリーダーとサポート役どちらをやりたいか。それはなぜか。】これまで私は集団の中でリーダーを務めることが多かったです。具体的にはアルバイトでのバイトリーダーや40名以上が在籍するサークルで代表を務めた経験があります。リーダーとして組織全体を牽引していくことは勿論ですが、チームのメンバー一人一人に目を向けながらサポートをしていけるような観察眼も持ち合わせたリーダーであると自負しております。また仮に自分で役職を選べるとしても、私はリーダーを選びます。先ほど述べたアルバイトやサークルの集団経験の中で、チームに対する自身の働きかけや一人一人のサポートを通して、大きな成果を挙げることが出来、その過程の中核を担うことに面白さや達成した時のやりがいを感じてきたからです。【なぜ今の学部に進もうと思ったのか】私が現在の学部に進学を決めた理由は2点あります。第一に、○○が病を患った経験です。その時に医療の存在意義の大きさを痛感したことがきっかけで、将来は医療系の学部に進み人々の命に貢献できるような職種に就きたいと考えていました。第二に、総合教育部での学びを通してです。私は現在の大学に、1年次の成績と希望で2年以降の学部を決定できるというシステムで入学しました。1年間幅広い学部の先生の講義を受ける中で、1錠で世界中の何万人もの人々の命を救うことが出来る医薬品というものに魅力を感じ、最終的には現在の学部を志望するに至りました。「以降深堀です」Q.勉強がすごく大変そうなイメージがあるけど、ギャップはあったかA.最初はかなり大変でしたが、少しずつ自分の知識が増え出来ることが増えていくことにやりがいを感じるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格通知を頂いた際に「説明が上手」というフィードバックを頂いたので、そこが最も評価された点であると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月1日

最終面接

CRA
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室。終了したら退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部長【面接の雰囲気】片方の面接官は非常に穏やかで優しい雰囲気の方でしたが、もう一方の方は表情が終始変わらず硬い雰囲気を受けました。全体的に緊張感はあります。他社の選考状況をかなり聞かれます。【他にどのような会社を受けているか。CROと製薬ではどちらの方が志望度が高いか】志望業界としては医薬品業界一本で見ておりますので、CROと製薬メーカーを中心に就職活動を進めています。製薬メーカーでは(会社の名前2,3社)などを受けています。正直CROと製薬の志望度としてはほとんど同じです。ただ製薬メーカーに関しては自身の製品にこだわりが強い一方で、ビジネス的な側面がかなり強いと考えています。その点では委託される側であり、より第三者視点で医薬品開発に携わることが出来るCROに魅力を感じています。「以下深堀です」Q.CROや製薬メーカーで内資の名前ばかり出ているけど、外資は受けていないのかA.受けてはいますが志望度としては内資のほうが高いです。外資は個人的に雰囲気が合わないと感じています。【将来はどんなキャリアを実現したいか】将来は現場での経験を活かし、海外を舞台に新薬開発に携わりたいと考えています。それを実現する上で、まずは新人CRAとして医療現場に足を運び、現場経験や専門知識などに磨きをかけていきたいと考えています。その後はプロジェクトリーダーの役職に就き、そこでリーダーシップや周りを俯瞰的に見る広い視野を身に付け、最終的には海外で臨床試験をマネジメントできるような業務に携わりたいと考えています。「以下深堀です」Q.CROでのキャリアは分かった。逆にもし製薬メーカーに勤めるとするとどんなキャリアを考えているか?A.現段階では曖昧にはなってしまいますが、同じく海外を舞台に働いてみたいと考えています。最終的にはより多くの人々の健康に貢献したいという思いがあるので、どこで働いたとしてもこの考えを実現できるようなキャリアを歩んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社選考状況を伝える中で、如何に会社への志望度を伝えられるかが大切だと感じます。現に私は、「内定を頂いても就活は続ける」という印象を相手に与えてしまったため、通過連絡を頂くのがかなり後になってしまいました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月1日

1次面接

臨床開発モニター職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温かい雰囲気でコミュニケーションスキルを良く取って下さった。面接官の方のお話もたくさん聞くことができた。【落ち込むときはどんな場面ですか?】自分が努力したことが成果に繋がらなかったときです。(以降、深堀がありました。)・落ち込んだ時は普段とどう変わりますか?一人で考え込んでしまうタイプだと思います。・どれくらいで切り替えますか?1日2日くらいです。・相談するのが苦手ですか?苦手だと思います。意識して改善を図っています。・仲いい人が同じ状況で相談してくれないのは嫌だよね?抱え込んでしまうのが我々も一番不安なので・・・相談できる人2~3人は必要だと思います。答えはもらえなくていいから。(常に職種をイメージして、そこでのトラブルをどのように回避するかという視点で聞かれていたように感じました。質問が短くポンポンくるので、あまり長く答えることはできず簡潔に応えていました。)【学生時代頑張ったことは何ですか?】部長として、薬学○○サークルの指導体制を変えることでメンバーのモチベーションを向上させました。(以降、深堀がありました。)・仕組み自体を変える中で取り組んだことはありますか。例えば、色んな人を説得したり、指導など、中心となって行ったことや自分が果たした貢献があれば教えてください。自分を筆頭に、メンバーとプロのレッスン受講、外部イベント・サークルへの参加、大会への出場をしました。さらに、その姿を見て興味をもってくれたメンバーを次の機会に勧誘していきました。・上の人は自分の仕事を取られて・・・っていう対立はありませんでしたか?そこでの対立はありませんでしたが、運営を行う上で先輩から異なる意見が出たことによるコンフリクトはありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CRO、特にシミックでは職種をきちんと理解できているかは重要視されている印象がある。メーカーとCROの違いを知っている範囲で教えてください、なぜメーカーでなくCROを志望しますかなどの質問が多い。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

最終面接

臨床開発モニター職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】優しい感じ。あまり細かく深堀されたり理由聞かれたりする感じではなかったので、自分の中で伝えたい事は自己紹介でも逆質問でもどんどん自分から言っていった方が良いと思う。職種理解してるかはやはり大事、イメージと違わないかを向こうもすごく気にしてた。【内定・選考状況見て、全部の会社からきてほしいと言われたらどこを選ぶか、選ぶときのポイントは?】シミックさんです。私が目指している「現場の視点を取り入れた開発を実現することで、世界中の患者さんにいち早く新薬を届けたい」が実現できる環境だと思うからです。これを実現する為には、変わりゆく業界のトレンドの変化に対応できる必要があると思います。御社は国内最大手CROであり、豊富な経験や多様なノウハウがある、またこれを実現するためのイノベーションも起こされていることと存じます。現場のニーズ把握力、実現の可能性、国内の法規制の捉え方など蓄積されたノウハウを活かすことで、業界のトレンド・流れについていけると考えるので御社を志望します。(志望理由としては聞かれなかったが、自分から持っていくようにした。)【メーカーよりCROですか?】はい。病院実習での経験から、「現場視点の医薬品開発を実現したい」と感じ、最も現場感を養うことができるCRAとして働きたいと考えているからです。メーカーにもCRAはありますが、一通過点に過ぎない印象だし、これからどんどん減っていくト思います。さらに今後はCROができることも増えていくことからも、CRAとして現場感を培いたいと考えます。・薬剤師の選択肢は考えてないのですか?私自身、ジェネラリストを目指していて、専門性だけでなく社会人のマナーやコミュニケーションスキルなど幅広いスキルを培いたいと思っているため企業に勤めたいと考えています。・シミックみたいな何でも屋はいいかもしれない、マルチプレイヤー目指すのいいですね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】職種や業界をきちんと理解した上で、なぜ志望するのかを納得させられるように明確に話すことが重要だと考える。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

1次面接

CRA職
22卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、終始和やかな雰囲気。一般的な質問事項だけでなく、「○○についてどう思う?」といった考え方を聞かれる場面もあった。また、他社の選考状況について細かく聞かれた。【学生時代に努力して成果を挙げたエピソード】40人ほどいる合唱団でリーダーとして演奏の技術レベルを向上させたことです。私がリーダーになってからは毎月1回は目的設定と反省を欠かさず行うようにし、小さなことでも一つずつできることを増やせるようにしていきました。その結果、リーダーとなって半年後のコンクールでは金賞を受賞し、その半年後の演奏会ではお客さんから「感動する演奏だった」と言われるまでに合唱団の演奏を良いものへと変えることができました。(以降深掘りされた)「リーダーになった経緯」→普段から周りの人に「ここをもう一回一緒に練習してみよう」と声を掛けていたこともあり、他者推薦でリーダーになりました。私自身もパート内の演奏技術を向上させるだけでなく、団として成長させたいという思いがあったので、リーダーに立候補もしました。【ストレスを感じたり、落ち込むときはどんな時か】自分の力だけでは解決できないことや、具体的な方針が絶たない時です。(以降深掘りされた)「最近そういったことはあったか」→父がテレワークで常に家におり、一日中物音一つ立ててはいけないという緊張感がずっと続いていたことです。父は食事の時もずっと仕事をしており、私や母が会話をすることもできないような雰囲気がありました。仕方のないことでしたが、物理的にも心理的にも大きなストレスがかかっていました。「ストレスとどう向き合っているのか」→ミュージカル曲などを聞いたり歌ったりすることでストレスを発散しています。ミュージカルには困難な状況でも前を向いて頑張ろうと自分を奮い立たせるような曲などがあるので、そのような曲を聞くことでストレスを乗り越えてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CRAに必要な体力やストレス耐性、調整・コミュニケーション力などがあるかどうか見られていたと思います。*インターン参加者かつWEBテスト合格者は、1次選考であるグループ面接がパスされ、書類選考に進める。書類選考通過後は2次選考と題した個人面接に進むことができる。グループ面接は通過率が低いと聞いており、私は個人面接からスタートすることができたため、時間が許す限り(逆質問も効果的に使って)自分のことをアピールした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2022年3月28日

最終面接

CRA職
22卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】Director/開発部門の部長【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気。きちんと学生のことを見てくれ、回答に対しても必ずコメントを返してくれる。前回の面接までと異なり、第一志望かどうかを重要視していた雰囲気。【CROのCRAを志望するに至った原点】患者さんの期待に応える薬を一早く世に送り出したいからです。私の祖母は新薬が間に合わずに亡くなりました。そのため、開発段階で最も期間を要す知見を効率化することでこの目標を達成したいと考えています。なかでもCROは客観的判断ができる点に魅力を感じています。製薬会社であれば自社製品に対して特別な思いがあるため、何か不都合な結果が出た際にためらいなどが出てしまう可能性があると思います。ですが、本当に患者さんのためを思うならば、良い薬は早く承認手続きに回し、そうでない薬は直ぐに開発を中止すべきだと考えています。このような客観的判断ができるCROで私は働きたいです。また、患者さんのことを理解している医師の強い想いを近くで感じ、強い使命感を持ち続けていたいためCRAを志望しています。【クレーマーに対しどう対処するか】クレームを言う人に対してはまず何が不満なのかを聞きます。その上で、どうしてそこが不満なのか、その背景を聞きます。実際私は何かを決定する前には、不安な点はないかを聞いて齟齬がないように心掛けてきました。(以降深掘りされた)「指示を出しても言うことを聞いてくれない人にはどう対応してきたか」→目上の人には特に慎重に言葉を選びました。絶対的なルールは相手にどう思われようがはっきり伝えます。それ以外のできればこうしてほしいといった要望については、重要でなければ相手によって伝えないという判断もしてきました。指示の内容について、なぜこうしてほしいかという理由を伝えることで、指示に従ってもらえるよう行動してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始志望度の確認という感じであった。面接官は本選考のESだけでなく、インターンシップのESも見ながら面接している雰囲気があり、人となりをしっかり見極めていそうだった。自分を偽らないことが大事。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2022年3月28日

1次面接

臨床開発職
22卒 | 青山学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性人事【面接の雰囲気】社員座談会の最中に集団面接が入り込んでいたため、雰囲気としてはかなり和やかでした。社員座談会とあまり和やかさは変わらない印象でした。【学生時代に力を入れたこと】飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 【周りの人にどのような性格だと言われますか?また自分自身、どのような性格だと思っていますか?】負けず嫌いで諦めない性格だと思います。これを体現することとして高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという逆境の中、病院と家で勉強を続けて第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。先生から授業に長期間参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも、膨大な時間があるからこそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、入院中も勉強をしていました。結果、定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、指定校推薦獲得に繋がりました。周りの友人からはよく人たらしと言われます。誰に対しても心の壁をなくして接することを意識しているため、このようなイメージを持たれているのだと考えています。   【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であったため、個人面接以上に簡潔にわかりやすく話すことを意識していました。その簡潔さを評価されたのではないかと考えています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月8日

2次面接

臨床開発職
22卒 | 青山学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの女性人事【面接の雰囲気】雰囲気は和やかでしたが、ときどき鋭い質問がくるときもあり、そのときは面接官の雰囲気も厳しくなっていました。【学業について教えてください。】昔の人々と今を生きる我々との共通の価値観や習慣を知りたいという想いから遺物を通して人々の生活を推測できる考古学という分野を専攻しています。2年の夏には秋田県に1週間滞在して遺跡を調査する発掘実習にも参加し、事前に考えた仮説を実証することの難しさと大切さを学びました。授業では5人グループで同じ題材でも著者の主張が異なる論文を集めて読み、正確な歴史を推測するグループディスカッションを行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉える力を身に着けることができました。卒業論文は昔の人々の内面が分かる土偶などの精神文化という分野をテーマに書く予定です。 【医療業界に興味をもった理由を教えてください】医療業界の会社で仕事がしたいと考えるようになった転機は主に2つあります。1つ目は小学生の頃、祖父が胃の病気で亡くなった経験です。病気で人は死ぬという現実に直面し、この現状を変えたいと思いました。2つ目は高校生の頃、私自身がICUで入院するほどの病気になった経験です。この経験を通して健康は簡単になくなりかねないものであると感じ、健康に生きることの大切さと難しさを再確認しました。そして1人でも多くの健康を守ることに貢献できる仕事がしたいという想いが確かなものになりました。そして医薬品開発に携わることで患者様が最適な医療を受けることができ、医療従事者が最適な医療を提供できる施設を増やしたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】文系なのになぜ臨床開発職に挑戦したいのか、数学は得意かという質問に根拠を持って堂々と答えることができず、それが落ちた原因の1つだと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月8日

1次面接

臨床開発職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終始Teams上で完結しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】非常に温厚な方でした。保有していた内々定先のOBの方であったため、プラスとマイナスの要素それぞれを丁寧に教えても下さいました。全体的に職種理解と志望度が見られている用に感じました。【学生時代に注力したこと】私が学生時代に注力したことは、学生団体での活動です。この団体は農学部生90名で構成されていて、学部祭などを企画運営しております。その中でも私が代議委員長、つまり会長として勤めていた際に、新たに地方活性化企画というものに挑戦しました。過疎化を迎えた山村地域の魅力を発信すべく、完売することを目標に学部祭への出展協力も行いました。しかし、団員の中には企画に対して消極的な人たちも多く、中々、協力が得られませんでした。そこで行ったことしては、体験ベースで企画の重要性、そして意義というものを伝えることをしました。これにより、団員が一丸となって 企画の向かう先を捉え、従事することができるようになり、皆の協力のもと企画が実現しました。加えて、学際的な2日間にわたって行われるのですか、その1日目の段階で全て完売するといった大盛況を博しました。これが私が学生時代に注力した学生団体の活動になります。【志望する職種は何か?】正直な所、考えあぐねています。というのも、前回の座談会で実際にCROの社員さんにお話を伺った時に、僕自身は多くの品目を担当していると思っていたのですが、実際蓋を開けてみると1品目、そして多くても2品目という状況で、ただその一方でPV職の社員の方のお話では数多くの品目に携わっているとおっしゃっていたので、本当に自分がやりたいことをつまり幅広い品目携わって専門性を高めて成長していけるのは、実際のところ、CRAではなくてPV職なのかなっていうふうに考えています。人事の返答成長の仕方には学びの側面もあるが、人との関わりの中でしか得られないものもあり、それが得られるのはCRAでしか無いと思います。なるほど。そう考えると先程お伝えした、専門性という観点から学びを深めて成長して行く、ということは確かなんですけど、ただその一方で、人との関わりの中で人間性という所での学び・成長があると思うので、総合的に成長して行きたいという僕の求める働き方ができるのはPVではなくCRAだと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就活体験記を記入するシステムの都合上、最終面接辞退を選択することができなかったため二次選考の結果を落選にしていますが、合格の場合は面接時に直接教えてくれます。その際に合格の決め手になったことは、一次選考で生じた疑問を面接時に出すことで、職種に対して理解を深めようとしている真剣な姿勢を伝えることができたからではないかと感じています。わからないことはその場で質問すれば教えてくださるので、明確化してから答える形でも問題ないと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月2日

1次面接

CRA
22卒 | 北海道大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで待機し、そのままオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな口調の面接官の方だった。物腰も柔らかく、厳しい雰囲気は一切なかったものの、質問は深堀りもかなりされた。【あなたの就職活動の軸は?】就職活動の軸は3つある。「社会貢献度が高いかどうか」、「自分が成長できる環境であるか」、「自分が学んだことを生かせるかどうか」CRO業界において社会貢献度の高さとしては、グローバル試験の割合の高さ、アンメットメディカルニーズに注力しているかどうかを見ている。自分が成長できる環境かどうかの点においては説明会やホームページの社員インタビューから判断している。例えば若手から挑戦できる環境だったり、難しい疾患領域(オンコロジー、希少疾患など)に携われるかどうかなど。また、教育制度、研修制度の充実さと社員の平均年齢なども参考にしている。自分が学んだことを生かせるかどうかにおいては、薬剤師はもちろんであるがCRO業界においても薬学部で学んだ病態生理学や薬剤学など数々の知識が役に立つと思っている。【シミック株式会社の強みはなんだと思うか】国内最大のCRO企業でありながら、パイオニア企業でもある。それゆえ、多くの部署が存在し、それぞれが連携してグループ内で一貫して事業を行えることが強みだと考えている。グループ内に研究、開発、製造、販売と製薬企業と同等の機能を持つPVCモデルを有している。そしてその中で個々の事業グループで治験を取り組むうえで効率化を実現できるような取り組みを行っている。そのためグループ同士が大きなシナジーを生み出すことも可能である。また、それらを利用して製薬メーカーからの幅広い要望に応えることにとどまらず、開発のノウハウがないベンチャー企業などの多数の顧客のニーズにもこたえることができるという点は他社にはない強みであると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】レスポンスの速さ、頭の回転、コミュニケーションがちゃんと取れる、軸がしっかりしている点などは評価が高くもらえる。うまく文章がまとまっていなくても面接官の方はきちんと相槌をしてくださるため、とにかくレスポンスの速さを重視するといいのではないかと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月25日

最終面接

CRA
21卒 | 東京薬科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRA部長クラス2名【面接の雰囲気】非常に厳しく、深堀あり。新型コロナウイルスの影響で、学生、面接官全員マスク着用のため表情がわからず怖かった。【なぜ薬剤師やらないの?/研究頑張ってきて研究やらないの?】薬剤師として病院や薬局に勤務した場合、新薬開発に関わることは難しくなると感じます。それらの業務では臨床現場という立場上既存薬での治療を求められるからです。私は新薬開発に携わり、新薬で患者を救いたいと考えているため、薬剤師を臨床で行うという気持ちはありません。また、研究に非常に力を大学時代を入れていました。しかし、研究職では、実際の使用感など臨床と関わることは非常に少ないです、わたしの強みの挑戦力は、コミュニケーションの場面で活かせることが多かったので、よりコミュニケーション能力の求められるCRAを志望しました。持前のコミュニケーションを活かし、積極的な新薬開発に携わり、患者さんを救いたいです。【学生時代力を入れたことは?/それをCRAにどう生かす?】前例のイベントを自分が主体となり計画、開催した経験があります。入部していた漢方研究会の新入部員を増やすために、イベントを漢方研究会の副会長として主体となって開催しました。副会長に就任してから、新入生に漢方のイメージについて聞いたところ「古臭い」や「服用方法がわからない」などの意見があり、漢方研究会よりも、漢方薬そのものを知ってもらわなければ新入部員を増やすことができないと感じ、部内でアイディアを出し合い、学生を集めやすいミニセミナーを実施しました。結果、新入部員を増やすことができました。部員とひとつの目標に向かってアイディアを出し合い、良い結果を出すことができました。この経験から、個人で多面的に考えアイディアをだすことの大切さを学びました。/この経験を、新薬の治験の際のプロトコール作成や説明でわかりやすい説明をする際に活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界研究がなっていないため、鋭く突っ込まれた。それは他社でもできるよねといわれ、感触はよくなかった。非常に厳しい雰囲気で、合格しても入りたくないと感じる雰囲気だった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月9日

1次面接

CRA
21卒 | 関西学院大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】社員交流会と集団面接でした.集団面接では穏やかな雰囲気ではありませんでしたが,適度な緊張感のある様子でした.【自己PRを1分で求められました.】私は常に上を目指し,挑戦し続ける人間です.実際に中学から始めたテニスでは高校卒業までの最終目標を設定し,それを達成するために毎年,目標を立てることで練習しました.そして,全ても目標を達成しました.テニスを始めた時は目標も何もありませんでした.そのため,やりがいも感じませんでした.そして,当然の如く結果を出すこともできませんでした.この経験から常に上を目指し続ける難しさと大切さを学びました.また,一人では成長することができません.そのため,部活でしたらコーチや顧問の先生だけでなく後輩にも積極的に意見を聞きに行くように努めていました.このように周りとのコミュニケーションも大切にしながら成長しました.【普段から気を付けていることは何か?】私は「何事にでもまず,挑戦してみる」ことを大切にしています.挑戦しなければ何も得ることができず,自分自身も成長することができません.新しいことへの挑戦は自分自信を成長させるための貴重な機会です.実際に,「できるかわからない」といった不安な気持ちもあります.しかし,挑戦してみないことにはわからないことも数多くあると思います.また,後悔するにしても何もせずにする後悔よりも,何か挑戦してから後悔したいと思います.そのため.「できそう」,「できるかわからない」に関わらず,「とりあえず挑戦してみる!」という気持ちを大切にしています.その結果,何かしらの経験や知識なども得ることができ,自身の成長につながると思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったので他の就活生の話を聞く姿勢も見られていたのではないかと思います.時間を言われるので,わかりやすく,まとめて話した点だと思います.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月20日

2次面接

CRA
21卒 | 関西学院大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の表情も口調も物腰の柔らかい感じだった。そのため,厳格な雰囲気ではなく,話しやすい感じだった.【CRAについてはどのように情報を集めましたか?】私は大学院へ進学しましたが,学部で卒業した同期の友人の中にはCROで CRAとして働いている友人が何人もいます.そのため,その友人たちに聞くことで様々なことを教えてもらいました.私は研究室に所属した時は,医薬品業界に興味がありましたが,CRAという職種自体知りませんでした.しかし,研究室の先輩や学科の同期がCROにCRAとして就職したことがきっかけでCRAという職種を知りました.友人の中には学校に会社説明会で来た友人もいたので積極的に話を聞きにいきました.また,インターネットを用いてCRAの1日の業務内容なども調べたりしました.その中でも疑問に思ったことなどはやはり友人にラインなどで聞きました.【なぜCRAを希望するのか?】私は医薬品の研究開発に携わりたいと考えています.最初は実験が好きなため,研究職しか考えていませんでした.今でも実験は好きな気持ちは変わりません.しかし,研究職以外にも臨床開発職として医薬品の研究開発に携わることができるのではないかと考えました.実際に薬は研究職で創られただけでは効果を発揮することはできません.薬は必要とする患者様へ届くことで本当の効果を発揮することができます.そのためには,安全性と有効性を確認し,承認される必要があります.私はその橋渡しをしたいと考えました.また,CRAは社内だけでなく社外のCRCや医師との連携が必要になります.つまり,私のコミュニケーション能力を活かすことができると思いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官に自分自身の本音をぶつけて話した点だと思います.迷っていることや悩んでいたことも素直に話しました.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月20日

1次面接

臨床開発職
20卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代ぐらいの女性人事【面接の雰囲気】面接官の人が学校の過去問に乗っている有名な人だった。そのため、人事の人の性格を知っておりとてもやりやすかった(就活生がどのような理由で入社したいと思っているか過去の体験をかなりさかのぼって聞いていただける)。ほぼ雑談の気さくな面談。しかし、要所要所で入社したいという熱い意志を論理的な理由とともに伝えることが大切だと感じた。【リーダーとして活躍した経験はありますか。】私は、小学校、中学校、高校とクラブ活動では部長を任されていました。特に高校と小学校では、顧問の先生から推薦を受けて部長を任されました。任された理由といたしましては、「責任感があること」「部活内のみんなとコミュニケーションが取れること」をあげられました。私は、他に技術面で秀でているメンバーがいたので推薦されたことにはとても驚きましたが、いい経験を積めそうだと感じ、引き受けました。部長としては、誰とでも話せる関係性をきづくことができる強みを生かし、連絡をきちんと行い、こまめに声がけをしフォローすることによって、部員に一体感を持たせることができました。一方、練習のメニュー計画など技術面ではほかの得意な部員にお願いをすることによって、うまく仕事を割り振ることができました。【ほかの人と協力して成し遂げたことは何ですか。】私は学外の一般合唱団で約2年間活動していました。約80名の団員の中には50代から中学生まで幅広い年齢層の団員がいましたが、多くの新入大学生団員が入団後すぐに辞めてしまいました。新入大学生団員のほとんどが県外の高校から進学してきたばかりで環境に慣れていないことや、指導してくださる年齢の離れた団員とのコミュニケーションが上手く取れないことが原因としてあげられました。そこで私は土地勘がない新入団員に練習会場や大会会場の行き方を説明するようにしました。また初めての参加でもスムーズに移動できるように、友達に働きかけ一緒に会場までの道中の迷いやすい場所に立ち、案内役をしました。また自分から積極的に話しかけ、説明を加えることで既存団員と新入団員との架け橋となりました。長年在団する団員の「いつもの」や、高齢の団員の古い言い回し「およびでない?」などの簡単な説明が基本でした。私自身も入団してから新入りの感覚を失いつつあったので、質問されてから気づき説明が事後になってしまうこともあり大変でした。小さな疑問でも聞きやすいように、新入団員への定期的な声かけを心掛けました。結果として、大学生団員を3人から9人まで増加させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほかのCROとの差別化がきちんとできていることが大前提であると感じました。また、臨床開発職は社外の人とコミュニケーションをとる機会が多いため、初めてあった人や目上の人とのコミュニケーションがとれそうか見極められていたのではないかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月16日

最終面接

臨床開発職
20卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】臨床開発職の部長と臨床開発職の30代男性【面接の雰囲気】初めて会った時には、「皆さん緊張されているので、緊張していても大丈夫ですよ、いつも通りの(名前)さんの感じで大丈夫です」とアイスブレイクのお言葉を頂いた。【頼みにくいことを人に頼むときどうするか。】普段の会話から、「信頼関係」をつくることが大切であると考えます。私はそのためには「あいさつをきちんとすること」と「相手が困っているときには助けてあげること」の2点が重要であると考えます。一つ目の「あいさつをきちんとすること」ですが、まずはあいさつを元気よくすることで好印象を持ってもらうことが必要であると考えます。笑顔で元気な雰囲気を持つことで、あなたといい関係をきづきたいと思っていますよ、というメッセージを伝えることができると思います。二つ目の「相手が困っているときには助けてあげること」ですが、助け合いという言葉があるように、以前に助けてもらった経験があれば、今度は助けてあげたいと考えてもらいやすいと思います。こちらからお願いしやすいように、普段からその人のニーズをくみ取り、手伝うことが信頼を得る手助けになると考えます。【モニターの魅力は何ですか。】モニターの魅力は、新薬開発に携われることと、様々な職種の人と連携して成果を上げることができることだと考えます。新薬開発に携わることで、既存の治療法では疾患を根本的に治療できない患者さんに画期的な新薬を一刻も早く届ける手助けができます。私は正確な情報をスピーディーに扱い、迅速に新薬を患者さんに届けることで、患者さんやそのご家族に笑顔と希望を届けたいと考えています。また、医師や看護師、薬剤師など様々な職種の人と連携して成果を上げることができることは、私のコミュニティー能力を生かせると考えました。加えて、別の職種の方と関われる機会があることは、入社後も意見を交換し切磋琢磨できるため、魅力的であると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】このCROではないとだめだと感じる理由を、熱意と共に伝えることができたことが内定獲得につながったと感じています。2人の面接官の方も、他社CROより優しく、雑談に近い形で進めてくれたように感じました。なので、圧迫に対する対策は必要ありませんが、優しい雰囲気に流されないように志望理由をしっかりと伝えましょう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月16日

1次面接

CRA/モニター
20卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用担当【面接の雰囲気】面接官が非常に優しい雰囲気の年配の方なので言いたいことを言いやすい環境だと思います。終わってからも感想を聞いてアドバイスもくれます。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは向上心と状況に応じて対策を立てる事が出来ることです。私は大学5年次に11週間薬局で実務実習を経験しました。総合病院の門前薬局であり扱っている医薬品の種類が非常に多く調剤を毎日行う中で当初は1日に3回も4回も調剤ミスをしていました。薬局勤務に限らず将来どの仕事に就くことになってもミスが多いと信頼を得る事は出来ないと思うので、実習の間に改善したいと考えました。まず同じミスを繰り返さないために1度したミスをメモ帳に書き出して頭を整理しました。またミスが今後起こり得りやすいと考えられた複数規格が存在する医薬品に関しては一目で分かるように一覧表をメモ帳に書きました。そして調剤を行う前にメモ帳を確認し複数規格の薬品を調剤する際には特に注意するようにすることでミスは半数程度まで減りました。しかしミスは減りましたがゼロにはなっていませんでした。医療機関でのミスは患者様の健康にダイレクトに影響を与えてしまうので更に出来ることが他に無いか考えました。考え方を少し変えてミスを減らす事にこれ以上対策を練るより、ミスは起こるものだと認める事にしました。その上で薬剤師に監査をお願いする前に処方箋の横に薬剤を並べて薬名と規格と個数が間違っていないか自分で監査を行うようにしました。すると実習が終わる頃にはほとんどミスをしないようになりました。ある問題に対して1つの方向からの対策にこだわる必要はなく、思い切って別の考え方をする事で成果が出ることもあると分かりました。また改善が見られた後でも満足しない事で更に成果を得ることが出来る事も実感出来ました。社会人になると多くの課題に直面すると思います。その度に対策を練り少しでも多くのことを解決していく事で貴社の利益に貢献したいと思います。【みんなで協力して達成したこと。】レストランのキッチンスタッフとして廃棄処分する食材の削減に注力しました。私はオープニングスタッフとして入りサイドメニューを作る厨房で3年間働いていました。朝昼夕で働いているアルバイトが変わるので、コミュニケーションを取るタイミングが無く連携不足で過剰に在庫を持つことや、期限切れの食材を出して廃棄することが多々ありました。改善する為にまずは冷蔵庫内の整理を徹底しました。全てに期限を記載し古いものが手前にくるようにしました。また野菜の仕込みなどは一気に1日分行うのをやめて、朝昼夕で分けてそれぞれが行うようにしました。これらの連絡はホワイトボードを活用して行いました。するとサイドメニューの厨房から出る廃棄は半分以下になり、料理長からも感謝されました。普段会うことのない人の協力も必要で伝え方が難しかったですが、成果がでて社員の方に認められた時はすごく達成感がありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の内容についての答えよりも全て正直に飾らずに答えたことを評価していただきました。面接の質疑以外のところで盛り上がるポイントがあればいいと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

最終面接

CRA/モニター
20卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の責任者、モニター職のリーダー2人【面接の雰囲気】説明会からいる優しい雰囲気の採用の方以外にモニター職の管理職の方二人もすごく聞き耳を立てて聞いてくださいました。【モニターとしてどういうキャリアを歩みたいですか。】入社から3~5年間をかけて初めに担当となった部門で立ち上げから終わりの業務まで一連の流れを経験して、プロジェクトのサブリーダー、リーダーに興味があることを積極的にアピールしていきたいと思っています。自分としては特定領域のスペシャリストを目指すよりラインマネージャーや管理職として部下を見守り社内の教育に力を入れていきたいと思っています。そのために入社3年以内にモニターとしてだけでなく社会人としても基礎を身に着ける必要があると思います。はじめのうちは失敗も恐れず積極的に何事にもチャレンジして多くの失敗を積むことも必要なことだと考えています。そうすることで後輩の失敗の理由や行き詰まって悩んでいる気持ちも失敗が無いよりは理解できると思いました。【力を入れていることで更なる成長の為に乗り越えなければいけないチャレンジ】私は大学の部活動でバスケットボールに力を入れています。3年の夏で引退となり今はOBという立場になります。それでもバスケットボールが好きで社会人になってからも健康のために趣味としてやっていきたいと思っています。現役の間であれば試合をするメンバーも試合を行う体育館も用意する必要が無かったのですが、これからも部活動外で続けていくとなると人を集めることと場所の確保が新たな課題となりました。友達の多くがすでに社会人ということもあり全員のスケジュール調整に苦労しましたが、友達の職場の人を誘ってもらうことで人数も確保でき調整が楽になりました。バスケットボールは1人では出来ないので、改めて日頃からの人との繋がりの大切さを学びました。また今後も継続していきたいことなので自分がこれからの就職活動などで忙しくなり参加出来ない場合であっても開催に向けて出来ることの協力は行なっていく必要はあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は事前の性格診断について話す時間が多かったです。その中で結果がマイナスに出ている内面について認めたうえで、自分が意識的に行っていることを答えることが出来た点です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

1次面接

CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ビデオ面接でした。【面接の雰囲気】ビデオ面接でした。どのように答えたら良いか、アプリの使用方法などを詳しく最初に案内があったので迷うことはなかったです。【あなたは運が良いですか?】私はとても運が良いです。例えば私が今所属している研究室での研究課題は、担当の先生とたまたま家が近かったことから始まりました。その先生と研究内容に関して意気投合し、私のやりたかった抗菌薬に関する研究テーマを決めることができました。その先生のおかげで本来大学に在学中には1つの論文しか書くことができないのですが、私は2つ論文を書かせてもらうことができました。学会発表も他の生徒よりも多く行かせてもらい、とても良い経験になりました。また、プライベートでも運の良さは発揮しています。私はビンゴ大会では最近必ずといっていいほど1位か2位になることができたり、500人に1人しか当たらないようなミュージカル俳優のサインに去年だけで2回も当選したりしています。【なぜインターンシップに参加しようと思ったのか?】私はCRAとして働く上で貴社が他社とはどこが違うのか、どのような違いがあるのかを知りたいです。私はいま、たくさんのCRO会社のインターンシップに参加しています。それぞれの会社にそれぞれの特徴があり、私はそれをとても面白く思っています。CRAという職業を知った当初は、「同じCRAなんだから働き方もきっと同じ」と思っていました。しかし、会社一つ一つとしっかりと向き合い、研究をして行くにつれて、会社独自のカラーがあることを知りました。ホームページには載っていない詳しいところまで、貴社のインターンシップでは知りたいと思います。また、社員さんとの座談会では貴社の良いところはもちろんですが、あえて言わない、悪いところも聞いてみたいと思います。これは、就職活動を始める前の今しか聞けないことだと思うからです。たくさんのインターンシップに参加している以上、就職活動や就職で失敗はしたくありません。いま、この時期にできることをしっかりと聞きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは、インターンシップに関しての志望動機を作ったことが評価されたことだと思います。そして、運がいいか、の質問に咄嗟ではありますが、しっかりと2つ答えたことがポイントになっていると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月9日

2次面接

CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップで司会をしていた人事の方が、面接官でした。私の話を聞きながらもご自身の話をしてくださり、とてもなごやかで良い印象でした。【学業の次に大学時代に力を入れたことを教えてください。】私が学業の次に力をいれていることは「後輩の育成」です。私は塾で事務のアルバイトをしており、仕事の一つとして後輩に日々の業務内容を教えています。私は今年の 4 月で働き始めて6年となりますが、来年卒業するため、後輩には自立して仕事をしてもらわなければなりません。そこで、本質的な「後輩の育成」に挑戦することを決めました。後輩は自立するために、自ら考えて行動を起こさなければなりません。そして私はそれに対して評価をする必要があると思いました。その評価を的確に行うために、後輩には行動内容の言語化をしてもらいました。そうすることで足りないものが明確になり、評価が的確になるだけでなく、後輩にも「気づき」が生まれ、成長に繋がると思ったからです。そして私は相手の立場に立って分かりやすく説明することも心掛けています。育成は私だけでは限界があるため、自立した周囲の人にも違う目線で評価をしてもらっています。【勤務地について、なぜ大阪にこだわるのか?】私は幼い頃に母を亡くし、父一人に育ててもらいました。保育園から私立へ通わせてもらい、数多くの旅行へ行き、参考書など必要なものに関してお金を惜しむ姿をみたことがありません。何不自由ない生活を送らせてもらっている父には本当に感謝してもしきれません。私は、そんな父に、もしなにかがあった時にすぐにかけつけれる場所にずっといたいと思っています。もし、東京勤務だった場合、それは不可能です。大阪で、すぐに実家へ帰れる距離で、父のそばにいることが私にとっていまできる最大限の親孝行だと思うので、それを実現するために私は大阪勤務を希望します。それだけでなく、もちろん私自身にも慣れ親しんだ関西にずっといたいという気持ちもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張せずに、ありのままの自分を伝えたことが評価されたポイントだと思う。また、自己分析をしっかりとしたことで、ほとんどの質問にはしっかりと答えることができた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月9日

最終面接

CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRAのチームリーダー、人事【面接の雰囲気】一回目の面接と同様なごやかな雰囲気でした。緊張することなく話せる雰囲気でした。また、一回目の面接時と同じ人事の方が面接官だったので落ち着くことができました。【CRAが行う仕事内容の中で不安に思っている事はありますか?】初めて行うことなので、やはりすべての業務に対して不安はあります。その中でも、臨機応変な対応ができるかどうか、ということが一番不安です。例えば、医師と面談の予定が30分あったはずなのに、医師の都合で10分しかとれなくなってしまった場合に、焦ることなくしっかりと伝えなければならないことに優先順位をつけながら話すことができるか、などです。ここでミスをしてしまうと、治験全体の進行が遅れてしまったり、治験事態がとりやめになってしまう可能性もあります。その責任を抱えながら、自分の業務をしっかりと果たすことができるか、に不安を感じています。でも、先輩と同行させてもらえる機会はあるとお聞きしたのでその時にしっかりと学べることは学び、しっかりと吸収して活かしていきたいと思います。【臨機応変な対応ができなかったエピソードがなにかありますか?】私は塾でアルバイトをしていて、今年の4月から4年目になります。そこで臨機応変な対応ができなかったことがあります。去年、塾に関しての説明を聞きたいと面識のない3組がいきなり来校してきました。私は、「せっかく来てくれたのだから。」という思いが勝ち、3組同時に校舎説明をすることを試みました。しかし、仕事はそれだけではなく、同時に生徒の相手もしなくてはなりません。結果、うまくいかず、3組にはそれぞれ別日にもう一度来校してもらうことになりました。最初から、「別日に校舎説明を行います。」というアポをとればよかったのですが、頭が回らず、結果的に時間だけを費やしてしまうことをしてしまいました。そのときに、どんなに長く働いていても咄嗟の判断をすることは私には難しいということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとエピソードを話せたことがよかったと思います。自己分析を行う上で、エピソードを関連付けておくことが大切です。また、1次面接の前にエントリーシートを提出したのですが、どこで評価されたのかは分かりません。ただ、エントリーシートの質問事項から多く面接で聞かれました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月9日

1次面接

CRA
20卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】40代の女性の方で、開始前にしっかり緊張をほぐしてくれるような雑談時間がありました。面接自体は非常にフランクな感じでした。【普段、友人とかの仲間内ではどんなポジション、キャラクターですか?】仲間思いで、みんなを指揮するリーダータイプです。まず、仲間思いという点について説明させて頂きます。私の所属する研究室では夜遅くまで研究することが多々あります。また、この時期は新しく配属された4年生が四苦八苦しながら研究活動をしており、そんな彼らを支えたいという思いから頻繁に晩御飯を作りふるまっています。大学の近くにはもちろん飲食店が多数あるのですが、栄養バランスの良いものをとなると金額が上がってしまうので、僕が作ることで安くて栄養バランスの良い食事を提供することで彼らを支えたいと考えています。次にリーダーという点についてですが私はこれまでに研究室内で学生が主体となって行う勉強会やイベントの指揮をとることがありました。とくに勉強会ではそれぞれの知識や技術を広めることでチーム全体のレベルアップを図りました。【どんなキャリアを歩みたいですか】1年目には認定試験に合格したうえで、お客様や上司から信頼して仕事を任せられる人材になります。医学・薬学に関する知識だけでなく、物事を正しく伝えるためのスキルも磨いていきます。3年目は多くの経験を積むことで疾患領域に精通するプロフェッショナルを目指します。或いは、現在私は臨床開発モニターの他にPMSや安全性情報対応業務、再生医療等製品開発支援サービスにも興味を持っているので、他の業務に携わることで治験全体の流れを把握したマルチな人材になる事を目指したいと考えます。5年目には後輩の指導を任せられると予測します。自分の経験や打開策を伝えることで、後輩の成長に貢献したいです。私はよく顔が怖いといわれます。自分が先輩社員になった際には、些細な気配りと笑顔を欠かさないことで相手に安心感を与え、職場の明るい雰囲気づくりに取り組みます。CRAのプロフェッショナルなら一般的に十年目前後でPLを任せられるようになると伺いました。しかし、私はより早い6-7年目で達成したいと考えています。そのためにはCRAとしての能力を磨いてゆくことに加えて、リーダーとしての要素を養いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仲間思いであることを裏付けるために話した料理の話が、面接官が女性ということもあり評価されたと思いま。詳しいレシピ安く工夫をつたえるとかなり納得されていました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

最終面接

CRA
20卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、課長クラスのCRA【面接の雰囲気】始まりから終わりまで非常に和やかな雰囲気でした。人事の方ではなく、現場の方であったことや大阪社で受けていたこから、皆さん一様に盛り上がったのでは?【志望理由を教えてください。】アジアを中心に積極的な海外展開を進めているから。私のルーツである東南アジアでは先進国のように医療が充実していないため、人々の健康が十分に確保されていません。私はそのような地域にも必要な薬を届けることで病気に苦しむ人々のQOLの向上に貢献したいと考えています。御社はアジア地域を中心とした海外展開をしており、少しでもアジア圏に近いところで働きたい私にとっては魅力的です。また、中国市場にも参入しているのでこれからも成長し続けることのできるCROだと考えています。PVCモデルグループ会社と連携することで医薬品におけるすべての業務に対して幅広いサービスを提供できる強みがあります。そのため、一貫して業務を引き受けることや他のサービスと組み合わせることで、製薬会社や治験実施施設、患者さんに他社では成し得ない最適なサービスを提供できると考えています。例えば大枠でしか手順が決まっていないGSなどではSMO側から治験実施医療機関やCRO、製薬企業にたいして提案できる強みを持つ。私は良い医薬品の提供のために新たな価値を産み出す挑戦をしたいと考えており、CROやSMO、CSOなど多くのプレイヤーが在籍し、自らを柔軟に変革させてゆく貴社でこそ、それぞれの枠を超えた活動ができると考えます。私自身も多くの人との関わり合いの中で自己成長を遂げ、質の高いサービスの提供に挑戦したいと考えます。ご採用頂いた際には命に係わる医療従事者としての使命感と、困難に遭遇しても決して開発を諦めない情熱・探求心をもって業務に臨みます。【貴方にとって働くとは何か】私にとって働くことは自己成長と社会貢献の意味合いが強いです。幼少のころ母国の医療水準の低さを目の当たりにして、人々の健康を支えることに強い使命感を覚えました。一方で、私は知的好奇心や向上心が強い人物であり様々な経験を吸収し自己成長を遂げ、さらにはその能力を持って周囲の人に貢献したいと考えています。これらの理由からっ自己成長を遂げながら健康産業に貢献することが私の人生の目標であり、働くことを通じてこれらを達成したいと考えております。また、実力と経験を身につけてきた社会人生活の後半には、より明確に自分のやり遂げたい目標を認識し、挑戦することで夢の実現を通じて社会に何か自分の生きた証を刻みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現在の目標とは別に人生後半の目標をぼんやりとではあるが持っており、それが会社の今後の展望と合致していたことが最大の要因でした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

1次面接

安全生職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部中堅社員【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で、自分の話に対しても何度も笑っていただいたり、何度も頷いてくださったりして緊張をほぐしていただいた。【どうして安全性職を選んだのか?】私は、「多くの患者さんを救いたい」と考えて製薬業界を志すようになりました。製薬業界の職種を調べていくうちに、医薬品の副作用を扱い、患者さんに適切に使用してもらうようにする安全性という職業があることが分かりました。この職業に就くことで、自分は「多くの救うべき患者さんに対して、医薬品の副作用を引き起こさないよう、安全に使用してもらえるよう、安心に使用してもらえるように」して多くの患者さんを救っていけると考えるようになりました。また安全生職というのは、普段は医薬品の副作用についてデータを整理したり、細かい対応を行ったりといった地味な仕事をすると知りましたが、細かく単調な作業も苦にならない性格の自分にピッタリであると思ったのでこの職を選択しました。【周囲の人たちと上手く付き合っていく方法。】まずは一人一人の「性格」や「考え方」、「行動パターン」や「言動」などを細かく観察して「相手に合わせる」ということが大切であると考えます。誰しも自分が相手に合わせるよりも、自分に合わしてくれる人と付き合う方がストレスも感じにくく、一緒にいて楽だと思います。自分はこれまで多くの人に合わせることで、人間関係を円滑にしてきました。自分は対応力や許容力が人一倍あるほうだという自負があるので、実際に相手に合わせるときにストレスを感じることはほとんどありませんでした。相手からしても、こちらがストレスなく合わせてくるので、相手は「もともと自分と合う人なのでは」と思っていただいていると思います。このようにして、徹底的に相手に合わせることで、人付き合いを上手くできるようになると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人と人とのコミュニケーションの中で、自分の考える「相手に徹底的に合わせる付き合い方」が、社会人になってもうまくやっていけると判断されたのではと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年11月27日

最終面接

安全生職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】安全性部門中堅社員/人事部中堅社員【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で、面接中は何度も入社するよう勧誘された。明らかに採用したがっている雰囲気で面接は進行していった。【あなたの強みは安全性職でどのように活かせるか?】自分の強みは「ありとあらゆる苦労やストレスをものともしない性格」です。学生時代は部活の部長として、バイトではバイトリーダーとして常に多くの人をまとめていく立場にありました。その時々で色んな課題やトラブルがあり、苦労やストレスがありました。しかしそんなときはいつも「この経験は自分を大きく成長させるいい機会」と考えることで精神的ストレスをなくしてきました。この性格や考え方は、実際に御社の安全性職に就いてからも有効に機能すると考えます。例えば、依頼主の製薬メーカーからの理不尽な要求や治験実施中の不意のトラブルなども、ものともせず業務にあたることが出来ると考えます。そして、そうやって日々の業務をこなしていくことで、自分自身を大きく成長させ、御社に貢献出来る人材になると考えます。【競合他社との差別化を図る上で、特に意識していることはありますか?(逆質問)】「働いている姿を想像できるように、包み隠さず情報開示をする」ということです。ご存知かと思いますが、CRO業界は流動性が激しく、数年で別の企業に転職していく人が後を絶ちません。これは新卒採用の段階でミスマッチが起きていることが大きな要因として考えられます。私たちシミックは内資系ということもあり、「新卒の段階での個人の能力」は全く問わず、「入社後に社内でどれだけ伸びそうかといういわばポテンシャル採用を行っています。ですから、入社後はもちろん丁寧に育てていきたいと考えておりますし、末永く勤めていただける方に入社していただきたいと考えております。選考を受けていただけている方々には、シミックに心から入りたいと思っていただけるように、ミスマッチを起こさないようにしっかりと情報を開示するということは常に意識しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】シミックのいいところを、自分にとってのメリットだと言いつつ、明確な志望動機を論理的に話すことが出来ていたところが評価されたのではないかと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年11月27日

1次面接

臨床開発職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】本当にCROに入りたいのかと聞かれたとき以外は、穏やかな雰囲気で面接が進んだように思われる。鋭い質問も多少あった。【なぜ製薬メーカーではなく、CROなのか】メーカーではなく、CROを選んだ理由は2点あります。1つ目は、世の中に、自らが関わった新薬をより多く出していきたいと考えるためです。私は、個人的な体験により、多種類の薬たちに助けられて生きてきました。そんな時に、1つの新薬だけではなく、多くの新薬を世に送り出したいと考えるようになりました。そのため、重点領域が決まっており、多くの新薬に携われる可能性の低い製薬メーカーよりもCROが良いと判断しました。2つ目は、自分自身の市場価値を上げるためです。会社をすぐに辞めるつもりは全くありませんが、これからの不透明な時代を生き抜く中で、臨床開発職として市場価値を上げる最も速い方法が、様々な品目を体験することであり、その環境がCROにはあると考え、志望しています。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は学生時代、塾のアルバイトに最も力を入れて取り組みました。私の働いている学習塾では、映像授業を用いています。また、学力を伸ばすためには、学習量が必要条件であると、私は考えています。そこで、映像授業における学習量とは受講数であると考え、この受講数を伸ばすことを考えました。まず、受講数が伸び悩む原因を探るため、生徒と面談を行いました。その結果、生徒が合格への道筋が見えず、勉強法が分からないと考えていることが判明しました。そこで、私は、生徒の学習進捗などを把握するために、週に1度面談を実施することにしました。ここでは、予定をしっかり立てさせ、必要な勉強時間や勉強内容などを考えさせるようにしました。その結果、受講数は大幅に伸び、合格実績にも結果が表れるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜCROなのか?という質問に対して、自分なりの論理でしっかりと説明することができ、納得してもらえたため。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

最終面接

臨床開発職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部長クラス【面接の雰囲気】怖いというわけではないが、2人ともかなり視線は鋭く、柔らかい雰囲気ではなかった。ただ、圧迫面接という感じでは全然ない。【持病があるということですが、仕事上差し支えないでしょうか。】はい、私は業務上の問題はないと考えています。まず、持病に関してですが、確かに現在も一応完治はしておりませんが、高校生の時に、新薬が出まして、飲み続けた結果、現在ではだいぶ症状が緩和されております。また、この時新薬に助けられた経験こそが製薬業界に足を踏み入れようとする自らの原動力になっていると考えています。また、持病が原因で、万が一何かしらのトラブルが発生してもよいように、普段から時間には余裕を持って行動するようにしています。臨床開発職の仕事では、医師との面会などがあり、時間厳守だと思います。しかしながら、これまでの人生において、持病が原因で遅刻したことなどはありませんので、業務上問題はないかと思います。【CROの中でもなぜシミックを選んだのか。入る気ある?】もちろん、もし内定をいただけたら、入るつもりです。私がシミックを選び、志望している理由は2つあります。1つ目は内資最大手のCROであることです。CROの中でも、最も大きい御社でしか出会えず、経験できない品目があると思います。そのような重要な品目こそ、真に世の中に貢献できると考え、お志望しています。また、多くの品目を扱う御社でならば、自らのキャリアパスを考えたときに、選択肢の幅が広いのではないかと考えています。2つ目は、国際共同治験に力を入れていることです。私は、より多くの世界中の患者様に新薬を届けることが重要であると考えています。そのためには、国際共同治験が必須であり、国際共同治験に関われる可能性が高い場として、御社を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意思確認に対して、即答できたこと。そして、選んだ根拠を明確に提示し、納得してもらえたことが勝因かと思われる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

1次面接

開発職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】乗っていた電車が人身事故にあい、面接時間を30分遅らせてもらったが、着いた時から大変でしたねと緊張をほぐしてくれた。とても話しやすい雰囲気だった。【学生時代に一番大変だったことは何ですか】学生時代に乗り越えた困難は「研究」です。学士の卒業研究では、あえて新しいテーマを選択し、同期は引き継ぎのテーマを選ぶ中、一人だけ文献検索に明け暮れ、誰も使ったことのない機械を使うなど暗中模索でしたが、その分研究テーマに対して誇りを持つ経験をし、その卒業研究の評価も「S」を頂くことが出来ました。修士課程では、入学7か月後に開催される研究所内のコンペティション出場を目標にしました。専門分野も変わり、大学院の授業、準備期間は実質5か月、これまで経験のない細胞を扱う実験と困難な状況でしたが、私は日々の実験スケジュールを細かくカレンダーに書き込み、効率的な研究を心掛けその目標を達成することが出来ました。修士課程1年でコンペティションに参加できたのは出場者35人中私のみでした。そのコンペティションの内容は2月に論文として投稿され、研究結果を形にすることの重要性についても学ぶことができました。【この業界を志望する理由】医療に貢献したいと考えており、自分自身がどのように関わりたいか考えた時、自分自身の強みであるオープンな性格や、計画実行力を活かして、貢献したいと考えている時にCRAという職種を知りました。様々な機関の交渉役をし、タイムマネジメント力など求められる能力が自身の強みと一致し、貢献できると思い志望しました。私は、医療へ貢献すること、国際的に活躍できるフィールドがあることが私の就職活動の軸です。幼い頃からアトピーで苦しみ薬に助けられた経験や、中学生のころ山中先生がノーベル賞を受賞され日本の再生医療分野での技術力の世界からのニーズを知り、自分自身も医療分野に貢献したいと思いました。また、学生時代の国際交流の活動を通して、国際的な場所で視野を広く持って目の前のことに取り組むことの楽しさを知り、それが自分自身のモチベーションになると気づいたため、グローバルな働き方をもとめられるCRO業界を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】医療業界を志望する理由と、これまで努力したことが志望動機に確実につながっていた点。自分の弱点を把握していた点。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年2月9日

最終面接

開発職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2名【面接の雰囲気】明るく朗らかな役員の方で、雰囲気は柔らかい。部屋に入る前に人事の方が緊張をほどいてくれた。一次面接から評判が良いよと、プラスの印象を持っていることをおしえてくれる。【あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか?】アカデミアやバイオベンチャー生まれの医薬品の開発支援に興味があり、そこに取り組むことで再生医療分野の医薬品開発件数No1を実現したいです。新薬は製薬会社だけでなく、ベンチャーや大学からも生まれている今、様々な機関からの信頼を得て新薬開発に取り組めるこへの魅力と、成長性を感じています。貴社はCROのパイオニアとして常に時代を先読みした事業を展開しています。大学院で研究を行う中で、アカデミアにはニーズを見つけられずに滞っている技術があると実感しました。このような現状を打開するにはIPM事業に力を入れている貴社でしかできないことだと思います。自分自身の強みであるオープンな性格や、計画実行力を活かして、貢献したいです。【自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか】大学一年から海外インターンシップのサポートを行う学生団体に所属し、来日情報や就業企業先を把握し、空港への出迎えや勤務初日の付き添い、年に数回国内旅行や東京散策を企画する部門で活動しました。活動して一年目が過ぎたころ帰国した学生からクレームのメールが届きました。私はこの原因として、就業後何をすればいいかわからない、食品パッケージの日本語が読めない、こうした些細な日常の不安をなくすサポートに欠けると考えました。そこで日常サポートの強化チームを新たに立ち上げ、これに応える工夫をしました。メンバーの温度差もあり思うようにいかない時も、チームで仕事をやり遂げる為、メンバー各人のサポートをし、縁の下の力持ちとして働きました。その結果、活動のフィードバックを得るために作成したアンケートでは海外学生から感謝のメッセージが寄せられ、後輩にも人気のチームとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく堂々と話をしたこと。CROならシミックが一番だろうと信じて疑わない姿勢を見せる事。質疑でCRO業界の今後について鋭い質問をしたこと。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年2月9日

1次面接

CRA
18卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の面接官だった.インターンから東京に選考に来ていたので,毎度来させてありがとうねと言われて安心した.面接の雰囲気も穏やかな感じだったが,1つの質問を深堀りしてきて答えに詰まりそうなことが何度もあった.会話のように短いスパンで質問される形式だった.【大学3年生の時に硬式テニス部の部長をやっていたとありますが,自分から立候補したのですか?】<答え> 硬式テニス部の部長は,先代の部長から推薦されて担当しました.私の代では同期が6人いるのですが,その中から自分を選んでもらいました.<質問> あなたが選ばれた理由としてどのようなものが考えられますか?<答え> 私のコミュニケーション力だと考えています.私は部活では同期,先輩・後輩関わらず好意的に接しています.自分から積極的に話しかけたり,楽しませたりしているので幅広い親交があります.後輩からも,よくテニスのことで相談を受けています.部長をするためには,テニスの強さに加えて,他大学と交流したり,部活の仕事を部員に割り振ったりする力が重要だと考えています.部員のことをよく知っていないと適切な仕事を担当させられないので,それらの点で私を推薦してもらえたのだと考えています.【CRA業務について理解していますか?】<答え>はい,理解しています.医薬品が市場に提供されるまでには3つのプロセスがあります.1つ目は非臨床試験であり,探索されたシーズが動物に安全に投与可能かどうかを試験します.2つ目は臨床試験であり,非臨床試験を通過したシーズが人に対しても安全かつ有効かどうかを試験します.3つ目は承認審査であり,厚生労働省に臨床試験を通過したシーズを市場に出してもいいかを審査してもらいます.CRAはこのプロセスの内,臨床試験の最初から最後までを担当します.臨床試験の立ち上げから,治験担当の医療機関の選定,治験がGCPや治験計画書に従って行われているかをモニタリングします.また,治験中に患者さんに副作用が生じた場合にはその情報を報告します.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 ESの深堀りから,自己分析を充分に行っているかや人間性を見られているように感じた.また,業務を理解しているかが重要だと感じた.CRAは患者さんに直接かかわることはないが,治験の実験データから患者さんが回復しているのか等を判断できる.データにはただの数字ではなく人が宿っていることを知っておくべきだと思う.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月14日

最終面接

CRA
18卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】臨床開発部門部長,人事部長【面接の雰囲気】3人とも女性の面接官だった.部長ということもあって,堅めの雰囲気だった.初めての最終面接だったのでかなり緊張してしまい,簡潔に質問に答えられなかった.その際に,「もっと落ち着いて話せばいいよ」と言ってくれて安心した.【どうしてCRAになりたいのですか?その中で自分が活かせる能力は?】<答え> 理由は2つあります.1つ目は「多くの医薬品に関わることで多くの患者さんに健康を届けられる」からです.CRAとして製薬企業の治験を複数担当することで他の業種よりも多くの製品を担当することができます.また,企業の開発職とは違い,自社以外の製品も担当できるので色んな企業の治験計画書を知ることができ自分の成長にもつながると考えています.国内ナンバー1の貴社のCRAで働き,国際共同治験によって治験をいち早く進め,クライアントのニーズを満たし患者さんにいち早く薬を届けたいです. 2つ目は「コミュニケーション力を活かして仕事に取り組める」からです.大学院の研究生活を通じて,私はモノではなくヒトに対し仕事をしたいと思いました.硬式テニス部の部長を通じて養ったコミュニケーション力を活かして貴社に貢献したいです.【国際共同治験をするには英語が重要だけど,英語に対しどう考えていますか?】<答え> はい,英語を読むことには比較的自信がありますが話すことはできません.研究室では定期的に論文を紹介するセミナーや数十報以上の論文を40分のプレゼンテーションにまとめる総説セミナーがあります.論文を読み続ける中で,重要な個所を抜粋して読む力を要点を把握する力を身に着けました.この力は,海外と治験を進める際にも役立つ力だと考えています.総説セミナーでは大量の論文を1つにまとめる力を養いました.これは英語書類を相手に説明する際に活かせると思います. 英語のスピーキングは現在勉強している途中であり,学校の留学生に話しかけたり,スカイプ等を通して英語を発信する機会を設けています.入社するまでに,仕事に活かせるレベルに達しているように今後とも努力していく所存です.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので,シミックが第一希望であることを伝えることが一番重要である.面接の受け答え的には落ちたと思っていたが,最後まで第一希望であることを訴え続けた.電話で合格を聞いた時に,内定理由を教えて頂いたのだが,不器用だが誠意が伝わってきたと言って頂けた.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月14日

1次面接

臨床開発職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】待合室の時点から、人事の方がアイスブレイクをしてくださったおかげで面接時にはほとんど緊張せずに挑むことができた。【学生時代最も困難だったことは何ですか。】私が学生時代最も困難だったことは研究活動において、論文投稿を目前にして結果が全く出なかったことです。初めは手技が原因であることが考えられたため、手技の確認を念入りに行ったのですが、改善されず根本的に手法を変える必要がありました。そこで、この困難を私の強みである「行動力」と「粘り強さ」を活かして乗り越えました。まず、自ら解決法を考えつつも指導教官や研究室の先輩方に助言を頂いたり、学会に参加する機会も多かったため、他大学の先生や企業の方にも話を伺ったりしました。また、時間をかけて丁寧に実験を行うことが大事であると考えたため、大量スケールの反応を数回に分けて精製するのではなく、数十回に分けて精製するなどして最終的に論文投稿をすることができました。以上のように、「行動力」と「粘り強さ」を活かすことでどんな困難でも乗り越えられるということを学びました。【自らが主体となり、成し遂げたことはありますか。】大学で水泳部に入部し、主将を務めました。水泳部は伝統的に練習も規則も大変厳しいものであり、このような環境が原因で、部員が各学年3人程度と少数でした。このままでは、部の存続も危ぶまれていたので人数を増やすために主将の私が主体となり部員全員で次に示す2つの方法を行いました。一つ目はビラ配りです。入学してきた新入生に対して、一日の空いた時間を用いてこれまで以上に時間をかけてビラを配り、勧誘活動に努めました。二つ目は県の行事に参加したことです。県主催の寒中水泳に参加できるよう交渉を行った結果、参加させてもらうことができ、部として地域活性化に貢献していることもアピールしました。以上の取り組みにより、部員数は以前の3倍以上になり、とても活気付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】臨床開発職は半分営業職みたいなものなので、自分の人柄を見ているような印象だった。なので、明るく元気よく面接に挑んだことが評価されたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

最終面接

臨床開発職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/開発部長【面接の雰囲気】人事の方は前回の面接と同じ方だったので自分の人柄をわかってくれており、フォローも入れてもらいながら、和気あいあいと話ができた。【なぜ臨床開発職を志望しているのですか。】私は大学生時代は主に有機化学を中心に薬になるような化合物を合成する研究を行ってきました。なので、社会人になってからも研究職として働くのもよいかもしれませんが、私は新しいことにどんどん挑戦していきたいと考えているため社会人としてはもう少し患者さんに近い位置具体的には臨床開発職という立場で人々の健康に貢献していきたいと考えています。大学で研究の大変さを様々学んできたので、今度は臨床開発の難しさを学んでいくことで新薬を世に送り出す大変さをより明確に感じることができるのではないかと思っています。また、私は会社内部で主にコミュニケーションをとるのではなく、もっと外の世界の人々とコミュニケーションをとって視野を広げていきたいとも思っているので臨床開発職を志望しました。【なぜ数あるCROの中でもシミック株式会社を志望したのですか。】まず初めに国内のCROを選んだ理由としては国内のCROはまだまだ発展途上であり、私はその中で会社とともに切磋琢磨しながら成長していきたいと思っているため国内のCROを志望しようと思いました。また、なぜ国内のCROの中でシミック株式会社を志望したのかというと一つは国内トップクラスの臨床開発力を有しているという点にあります。多くのノウハウを自分の中に取り入れ自分を成長させるとともに、取り入れたノウハウをもとに新しいことにチャレンジ出来る場がシミックなのではないかと思ったからです。二つ目としては、社内の雰囲気が良いと感じたらです。やはり、これからの人生大半を過ごす場所ですので、自分が楽しく仕事を行える場がいいなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですので、どうして数ある企業の中からシミック株式会社を選んだのかということをわかりやすく端的に説明できたことが評価されたと感じています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

CRA職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり穏やかで、また口調や物言いも柔らかい感じだった。緊張しているこちらを気遣ってくれている様子だった。【・弱みとそのエピソード・どうやって改善していくか】私の弱みは、一つの物事に対して集中してしまい、諦めが悪いところです。具体的なエピソードとして、研究のことを挙げさせていただきます。一つの解決したい問題点があった際にその物事を解決するために課題点やその問題を克服するための方法を考え、その克服に向けて何度も粘り強く取り組んでしまいます。その結果、他の物事に割く時間が少なくなってしまったり、自分の能力を超えて無理をしてしまうことがあります。現在、その弱みの改善方法として時間を決めて作業を行い、自分で一定時間考えても答えが出ないようなら他人に相談するということを行っています。そのことによって自身で考え込んでしまうことが少なくなったり、他人の意見を伺えることでより効率的に作業が行えるようになると考えています。【・強みとそのエピソード】私の強みは、困難があっても課題を明確にして取り組むことができる点です。この強みを活かして、私は研究において困難にぶつかった際に、以下の三つの方法を考え、実行することで乗り越えました。まず、一つ目は助教授とのディスカッションを毎日必ず綿密に行うことです。次に、二つ目は知識を拡充するための座学の時間を毎日確保することです。最後に三つ目は毎日一日の終わりに、計画と行動との振り返りを行い、改善できるように心がけました。これらを行うことで研究を効率的に行うことができ、結果として四度の学会に参加できるほどの成果を挙げることができました。この経験を活かして困難があっても粘り強く取り組むことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CRAとしてやっていくための最低限のCRO業界の知識があったこと、何をどんな考えでやってきたかをしっかりと考えていたこと。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

最終面接

CRA職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気でかなり圧迫気味の印象を受けた。CRAとしてのメンタルの強さ、精神力の強さも見ているのではないかと感じた。【・就活においてどういう点を重視するか】私は、就職活動においては新薬の開発を通して一人でも多くの患者様を救うことに貢献できるかどうかを重視しております。まず、私は製薬メーカーとCRO業界に関して深く勉強したいと考え、大学の支援センターなどを活用し、4度のOB・OG訪問と4度のインターンシップに参加しました。そこで、理解を深める内に様々な領域の新薬の開発に携わりたいと考え、CRO業界を強く志望するようになりました。メーカーの開発は人員が限られているため多種の新薬の開発を行うのは厳しく、厳選して新薬の開発を行っていると先輩方からお話を伺っています。私は、幅広く新薬の開発に携わりたいと考えておりますので、製薬メーカーではなくCRO業界を志望致しました。【他の人からどういう人だと言われるかとそのエピソード】私は人から言われるのは、「強い思いを持っており、何事にも粘り強く取り組むことができる人」だと言われます。具体的に、研究に関するエピソードを挙げさせていただきます。私は現在のテーマの研究を大学院の四月から始めましたが、かねてより参加したかった薬学系の学会の選抜が七月にあり、そのために学会に出れるだけの結果を三か月弱で出さなければなりませんでした。私は、短期間で結果を出すために、まず、To doリストを作成し自分が抱えているタスクを可視化する、優先順位を決めて実験を行うことなどを心がけました。その結果、効率よく研究を進めることができ、自分がかねてより参加したかった学会に参加する権利を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であり、CRAとしてのメンタルの強さ、精神力があるかを求められていると感じた。そこが不十分であったため落とされてしまったと考えている。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日
82件中82件表示 (全37体験記)
本選考TOPに戻る

シミックの ステップから本選考体験記を探す

シミックの 会社情報

基本データ
会社名 シミック株式会社
フリガナ シミック
設立日 2012年1月
資本金 1億円
従業員数 2,174人
売上高 325億9500万円
代表者 三嶽秋久
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
平均年齢 34.4歳
電話番号 03-6779-8080
URL https://www.cmicgroup.com/corporate/group/cmic/company
NOKIZAL ID: 1130451

シミックの 選考対策

最近公開された医療・福祉(医療)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。