- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【報道記者の舞台へ】【20卒】日本経済新聞社の夏インターン体験記(文系/記者コース)No.6059(大阪大学/女性)(2019/7/24公開)
株式会社日本経済新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本経済新聞社のレポート
公開日:2019年7月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 記者コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
報道記者・マスコミに興味があったから。また、その中でも大手の会社でインターンをしたかったため応募した。内容も充実しており、東京までの交通費も出るという点や、面接もあるのでそれも練習になると思ったことが応募した一番の理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
新聞を読んで、気になるニュースを決め、その理由を言えるようにしていた。また、報道記者についての志望動機をあらかじめ考えておく準備をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生20 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 課長・部長級と思われる。40-50代くらいの男性
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
記者という仕事について理解しているか、その志望は何か聞かれたときに的確に答えられたことが大きかったのではないかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ記者という仕事に興味があるのか。
小さい頃から読書感想文など、文章を読んで人に読んでもらうことが好きだったため、書くということを仕事にできる記者という仕事に非常に興味があります。また、私は好奇心が旺盛で、かつ人と会話をすることも好きなので、取材という会話を通して様々な人に話を聞き、社会にとってプラスとなるような情報を発信したいと思うからです。
学生時代に頑張っていることを教えて下さい。
私は、ゼミ活動と部活動の両方にに力を入れ両立しています。特にゼミ活動では日本の政策について研究しており、社会をよりよくするための政策を考えたり、実際に現場の話を聞いたりして知見を深めています。部活では、部長を務め、チームの勝利だけではなく団結力をあげるために日々部員と話しをしながら練習に励んでいます。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 関東の大学・特に早慶が多くて、関西出身の大学生は少ない感じがした。
- 参加学生の特徴
- 文章を書くことがうまい学生がとても多くそのスキルの高さにおどろいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
最終日に書く新聞記事の取材
1日目にやったこと
各班に記事のテーマがあり、そのテーマにそった取材場所に取材に行く。取材場所はあらかじめ決められており、記者の方が連れて行って下さる。そこで自分たちが新聞記事を書くために必要だと思った内容を聞きだすために取材をする。
2日目にやったこと
テーマにそった取材場所に取材に行く。朝取材場所に集合する。またそこで自分たちが新聞記事を書くために必要だと思った内容を取材をする。本社に帰ってからは、三日目に書く記事の下書きをする。これは個人個人の作業。
3日目にやったこと
新聞記事の最終的な仕上げに取り掛かる。その後、各班を担当してくださっていた記者の方が各自が書いた文章を一つの新聞記事にしてくれる。そしてその記事をもとに発表会で、記者を体験して感じたことなどを班ごとに発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各班を担当してくれていた記者の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に「記者とは何か」を考えさせられるフィードバックを頂いた。人の心を動かし、社会を動かすためにはどのような構成にすればよいのか、どのような言葉を選べばよいかなど、様々なことを考えて文章を書くことが大事であると言われたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
取材先には記者の方がついてきてくれるが、そこでの態度、質問内容を常にみられているというプレッシャーがあったのが大変だった。また、最終原稿を完成させるために、ホテルに帰っても作業をしなければならないというのは体力的にしんどかったかもしれない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記者という職業について理解が深まったのがとてもよかった。のちのち志望動機を書く際にも、役立った。身をもって体験しておくことがいかに大切かがわかる。また、記者を目指す友達にも巡り合え、就活の相談などもできたのがよかった。なかなか記者を目指す人に出会えない人はかなりいい機会だと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強していく必要はなく、むしろその場でいかに吸収できるかがカギとなるのではないか。ジャーナリズム論などを唱える学生よりも、好奇心旺盛に取材に取り組む学生の方が評価されているイメージだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の仕事に近い体験をさせてもらえたこと、また本社のビルでのインターンであったため会社の雰囲気や仕事の大変さまで実感できた。また、記者の方との距離が近く、仕事内容や業務内容などについて気軽に相談できる機会があったので、より具体的な想像ができたのではないかと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加しているからといって内定がでるという雰囲気ではなかった。志望動機などに具体性がでて、面接などで有利にはなるかもしれないが、必ずしも優遇されるわけではなさそうだった。ただし、早期選考につながる可能性はあるので、同窓会などは出ておいた方がよいかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もっと固い企業であると思っていたので、意外と面白くて陽気な社員さんが多く、好感度がかなり上がった。また、本社の立地もよく、新入社員の配属地も東京か大阪だと聞いたので、地方に行く可能性がないということが分かったのも志望度が上がった要因である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した学生は、同窓会やセミナーといった名目で何度か呼び出されることがあるのでそれに参加するかどうかで本選考に有利になったりするのではないかと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
同窓会という名目で集まる機会が用意されている。そこではセミナ-のような講義と、日経テストのお試し受験があり、それも選考にしようされるのではないかと思った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はマスコミという大きなくくりで志望していたが、インターン参加後はやはり報道に携わりたいという思いがかなり強くなった。そのためマスコミの中でも特に記者職を目指そうと思うようになった。新聞記者かテレビ記者かは決めかねるが、このインターンを経験して、どちらも受けてみようと思うきっかけとなったのは確かである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで記者という仕事についてかなり詳しく知ることができ、より具体的に志望動機を考えることができた。そのため他の人よりも的確な表現でESを書くことができたり、面接でインターンでの記者体験に即したエピソードを話すことができた点ではかなり良い機会だったと思う。また、その後の選考に有利になりそうなイベントにも呼ばれたので参加しておいてよかった。
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙に加えて地方紙も考えていたため興味を持った。中日新聞社は夏季にインターンシップを開催しておらず、説明会などに参加する機会もなかったので、企業理解を深めるために参加しようと考えた。続きを読む(全111文字)
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 1199万9000円 |
電話番号 | 03-3270-0251 |
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