【人事総務のプロを目指す】【23卒】住商アドミサービスの総合職の本選考体験記 No.35852（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

研究内容、クラブ活動について(最大2個)、アルバイトについて(最大2個)、志望理由、自分の強みと弱み、今までの人生の中で最も苦労した経験とそこから学んだこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

人事総務という組織を支える事業に特化した企業なので、自分が人を支えることに向いているということが伝わるように記載した。

既に複数の企業にエントリーシートを提出していたので、似ている設問に関しては、通過した文章を改良する形で提出した。

就活会議

玉手箱専用の問題集を一通り解き、復習を行った。

玉手箱:言語、非言語、性格

言語、非言語それぞれ30分程度
性格20分程度

1日10分、「玉手箱」完全突破! Webテスト 最強問題集

社員質問会

開始10分前程度に接続、終了次第退出

笑顔でハキハキと話すこと。実際に面接官から「ハキハキと話しているため面接慣れしているように見える」と言われたため、きちんと会話のキャッチボールができていたことが評価につながったと思う。

元々座談会で「面接は雑談ベースで和やかな雰囲気で行われる」と言われていたが、実際にその通り話やすい感じだった。

なし

就活会議

なぜシェアードサービスに興味を持ったのか

「人が活躍できる基盤を作りたい」と思ったからです。これは私の就職活動の軸でもあります。グループ内の共通業務を担うシェアードサービスは、グループ各社が主力事業に注力する環境を作り出す重要な業務であり、この軸に合致していると思っています。私は試験運営の運営のアルバイトで学生リーダーを務めているのですが、このアルバイトを通じて、現場のパフォーマンスを高めるためには働きやすい環境を整えることが重要だと実感しました。まさにシェアードサービスは、グループ企業が主力事業に注力しやすい環境を作り出す事業です。他の企業ではそのような事業は１つの部署が担うものであり、若手のうちから携わることは難しいと思います。ですがシェアードサービスでは自分のやりたいこと業務に専門的に挑戦できるため、志望しました。

これまでの人生における挫折経験

高校の部活動で部長を務めさせていただいたのですが、自分が思い描いていた理想の部長になれなかったことです。歴代の部長の先輩方は部員をまとめるのが上手で、部員や顧問から頼られる素敵な方々でした。ですので私もそのような部長になりたいと意気込んでいたのですが、元々人前に立つことが得意ではなかったこともあり、うまく部をまとめることができず終始空回りばかりしていました。
さらに私の学年はあまり同級生同士の相性が良くなかったこともあり、きちんと横の連携が取れずにいたので、情報の伝達ミスや意見の食い違いが多くそのせいで部全体に迷惑をかけることがありました。今でも後悔しており、可能ならばリベンジしたいと感じる経験です。

開始10分前程度に接続開始、終了次第退出

3次面接から対面面接になるということもあり、この段階で一定数まで縛られる印象。和やかな雰囲気で進められるが、気を抜かずにしっかりと対策して臨むべき。

一次面接と同様、比較的和やかで話しやすい雰囲気だった。自己紹介で趣味を話したところ、興味を持ってもらえ深掘り質問が続いた。

なし

就活会議

希望場所とその場所でやってみたいこと

私は人材開発部を志望しています。人材開発部の一員に加われた際には、グループ各社社員のモチベーションを高めるような研修を企画したいと考えております。社員の生産性を上げグループを成長させるためには、一人ひとりの士気を高めることが重要だと思います。そこで自分の働く意味や目指す姿を見つめなおすセルフモチベーション研修や、部下のモチベーションを高める管理職向けのモチベーションマネジメント研修などを実施し、各社社員の働く意欲を引き出したいです。そのために配属後は、まずは研修の運営に携わり、参加する方々の様子や雰囲気をを目で見て学びたいです。そかで感じたことを研修の企画に活かし、効果的な研修を実施することで、グループの発展に貢献したいです。

入社後に思い描いているキャリアプラン

まず入社後3年間は、人材開発部で研修の運営等、実務を担当したいです。この業務を通じて、人事に携わるうえでの基礎知識やスキルを固めます。そして５年後には、ジョブローテーションで別の部署で経験を積みたいです。例えば海外事業部で海外駐在員をサポートしたりですとか、給与厚生事業部で給与の計算など、人事の中でも異なる分野の業務を体得したいです。そして10年後には再び人材材開発部に戻り、人材開発のプロフェッショナルを目指したいと考えています。さらに将来的な目標としては、御社のコーポレート部門である業務企画部に所属したいです。御社の人事制度や評価制度の企画など、御社を牽引する存在を目指したいと思っています。