2020卒の立正大学の先輩が学校法人慈恵大学事務職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒学校法人慈恵大学のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事課員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の始まりと終わりに同じような質問があったり、私が同じキーワードを出したときにメモを取っていたりしたので、話の一貫性があるかどうかを見られていたように思います。
面接の雰囲気
一次面接の担当の方より緊張感のある空気を作っている面接官の様に感じました。
私が答えたことに関して具体的に聞いたりしていました。
2次面接で聞かれた質問と回答
一次面接の後から何かしたか
一次面接から二次面接まで一週間程度しかなかったのですが、その期間で何か対策をしたかという質問でした。
ホームページに載っていた事業報告書を読み、貴学の事業の軸はなんであるかというところを考えるようにしました。また、創設者である高木兼寛さんについても少し調べました。と答えました。
うちの軸はなんでしたか?高木兼寛さんは何をやられた方でしたか?と聞かれたので
事業報告書から、マナー習慣を取り入れたり、国立がんセンターをはじめ地域の病院と多く連携している事が分かり、軸は地域性であると感じました。高木兼寛さんは脚気について研究し、脚気の原因がビタミンB1不足であることを明らかにした方で、臨床研究について力を注いできた方という風に認識しています。と答えました。
医療界の働き方改革についてどう思うか
医療界であってもライフワークバランスが大切であると思います。
医師や看護師の不足問題や夜間医療・救急医療などから、夜間でも医師や看護師が常駐している必要があるため他の職種と比べてライフワークバランスはとりにくいとは思います。しかし、シフト制の勤務になることは仕方がないにしても、休むときはしっかりと休むことを徹底することが医療界の働き方改革になると思います。
勝手なイメージではありますが、現状の医療現場は休みであっても夜間に急患がはいいたと連絡が入れば駆け付けなければならないといった過酷な労働環境があるように思います。それも常駐する医師が足りていればそのようなことにはならないので、人員の不足を補うことが必要だと思います。
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学校法人慈恵大学の 会社情報
会社名 | 学校法人慈恵大学 |
---|---|
フリガナ | ジケイダイガク |
設立日 | 1881年5月 |
資本金 | 1389億4000万円 |
従業員数 | 6,541人 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25番8号 |
電話番号 | 03-3433-1111 |
URL | https://www.jikei.ac.jp/ |
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