2016卒の早稲田大学の先輩が学校法人慈恵大学の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒学校法人慈恵大学のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方は、私の話の一貫性を見ていたように感じました。こちらが予想できない質問を投げかけ、学生の臨機応変さを見るなかで、話の筋が通っているかどうかを確認していたようです。また、面接の雰囲気も一次面接よりも緊張感高めている雰囲気だったので、そのような環境で学生がどう立ち振る舞えるかも確認していたようでした。ストレス耐性に関する質問もあったので、この面接では、より学生の内面を知ろうとしていたのかもしれません。
面接の雰囲気
私はもともと教育学部だったので、面接中に何を言っても「それって教員でもできることなのになんでウチなの?」と聞かれました。その一つ一つに丁寧に受け答えするのが疲れました。ストレス耐性をみていたというよりは私の志望度合いの確実さを見ていたようです。
2次面接で聞かれた質問と回答
医療系の大学の職員として大切なことは何だと思いますか。
医療系の大学では、学校で関わる人の他に、附属病院などの機関で医師や看護師、薬剤師、作業療法士などの職の人とも関わることになるので、より一層、相手との協調性が大切だと考えています。様々な立場の人が同じ組織の中で働くので、その中で総合事務職が果たすべき役割は、すべての関わる人の能力を融合させて、大学をよりよい教育と研究・医療の場として発展させ、地域に貢献できるようにさせていきたいと考えています。と答えました。実際に職場のことをイメージしながら回答しました。
本校を選んだのはなぜですか?
エントリーシートに書いたとおりの志望動機を話しましたが、面接官に「確かに建学の理念への共感も大切だけど、職場として選ぶんだからもっと他に理由はないの?」と聞かれ、「単に建学の理念に共感しただけではなく、知り合いに御校の現職職員の方がいるのでお話を伺ったのと、人事の方の雰囲気が良かったのでより一層魅力的に感じています」と答えました。所感としては、建学の理念への共感を志望動機にする学生が多かったから、そこから一歩踏み込んだ理由を聞きたかったのかもしれないなと思いました。
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学校法人慈恵大学の 会社情報
会社名 | 学校法人慈恵大学 |
---|---|
フリガナ | ジケイダイガク |
設立日 | 1881年5月 |
資本金 | 1389億4000万円 |
従業員数 | 6,541人 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25番8号 |
電話番号 | 03-3433-1111 |
URL | https://www.jikei.ac.jp/ |
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