2016卒の早稲田大学の先輩が学校法人慈恵大学の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒学校法人慈恵大学のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、主に「志望度の高さ」に関する質問が多く、学生の熱意を見ているようでした。自分の中で、なぜ他の大学ではなく、この大学の職員になりたいのかを論理的に伝えられるように用意しておく必要があります。少し意地悪な質問もありましたが、本当に働きたいのであれば答えられる質問ばかりだったので、この最終面接は落とす面接というよりかは、意思確認のための面接でした。
面接の雰囲気
面接官4人の中で、一人は私の回答に対して「それはうちである必要が無い」という人でしたが、他の3人は穏やかな質問の人たちだったので、総合的には圧迫面接ではありませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
近い将来の日本において、医療系大学はどうなると思う?
近い将来に行われる東京オリンピックで、東京という都市が世界から注目されるようになり、外国人の労働者や旅行者が増えると考えられます。また、日本社会が高齢化していく中で医療の役割は重要度を増していくので、そのような社会では、国際的思考や異文化理解の出来る医療人がより活躍すると考えています。そのような国際的に活躍もでき、地域医療にも貢献できるような人材の育成を、医療系大学は責任をもってやっていくべきだと考えています。と答えました。質問がざっくりしていたので回答もざっくりとしたものになりましたが、なるべく、医療分野のさらなる発展が必要だという結論が出るように注意しました。
普通の総合大学の職員ではなく、なぜ医療系の大学職員になりたいのか。
学生のキャリアビジョンがしっかりと定まっている方が職員としてもサポートしやすいと考えたからです。普通の総合大学では学生は自身の将来について考える時期が遅く、ふらふらと大学生活を過ごす学生が多いですが、医療系の大学では、入学当初から学生は自身のキャリア像をしっかりと持っていてその夢に向かって大学生活を謳歌するひとが多いので、そのような環境の方が、サポートする際に、私自身の働くやりがいをより一層感じられると考えたからです。と答えました。単に大学職員になりたいというのではなく、なぜ医療系なのかということをししっかりと自分の意見でまとめられるように注意しました。
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学校法人慈恵大学の 会社情報
会社名 | 学校法人慈恵大学 |
---|---|
フリガナ | ジケイダイガク |
設立日 | 1881年5月 |
資本金 | 1389億4000万円 |
従業員数 | 6,541人 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25番8号 |
電話番号 | 03-3433-1111 |
URL | https://www.jikei.ac.jp/ |
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