- Q. 志望動機
- A.
株式会社トライグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社トライグループのレポート
公開日:2018年10月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 教育プロ職
投稿者
選考フロー
企業研究
まず、面接対策は就活体験記をよく読んだ。就活会議など、多くの就職情報サイトにのっているので参考にするとよいと思う。ここでわかるのは、2次選考突破の難しさ。鬼門といわれる段階はどの企業のもあるが、トライグループは2次選考である。ここで、いかにトライグループで働くことのイメージができているかを問われるため、職種の仕事の内容についての理解、他の職種との違い、その職種で自分はどのように働いていきたいかというところまで言語化しておく必要があると思う。
また、マイナビなどで案内が来る、書類選考、1次選考免除の説明会にはぜひ参加するとよい。これは、案内のくる人のみではあるが、とても有意義だった。トライグループについての理解が深まることはもちろん、面接のコツ、教育の未来などについても教えていただいた。
志望動機
1人1人の可能性を広げられるような教育のサポートをしたく、御社を志望いたします。
私は部活での後輩の育成と就職活動の経験を生かして、誰かの成長に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。
貴社は、幼い子供からお年寄りまで、幅広い世代の「学びたい」の気持ちにこたえる事業展開をしており、そこが強みだと思っております。また、成長スピードがはやく、いち早くニーズのある教育分野に着手するその分析力を生かして、今や民間教育企業のリーディングカンパニーです。
私は教育プロ職として、全国の人たちの「自分の可能性」に気づいてもらえるようなサポートがしたいです。また、自分自身の可能性も広げていきたいです。
そして、それができるのは貴社だと思うので、志望いたします。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目の教育プロ職の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最後にフィードバックを頂けたが、そこでは仕事に対する理解がきちんとあり、その職種で働くイメージができていたことと、明るくはきはきした受け答えをほめていただいた。
面接の雰囲気
温厚で、笑顔を浮かべながら話を聞いてくださるような優しい方だった。質問も相槌を打ちながら、時折詰まってしまってもゆっくり考えていいよとおっしゃってくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代は何を勉強しましたか。
私は、国公立大学農学部に所属しております。農学部の中でいくつかコースに分かれているのですが、私は一般的にイメージされる農業の分野ではなく、主に化学系、農薬、体内タンパク質などといった分野の勉強を重ねています。
複数コースの中からこのコースを選んだのは、生物と化学を農学の知識を持ちながら勉強できることに惹かれたためです。農学は生物にも深いつながりがあり、それを化学の力で解明していく過程を学び、生物についてより詳しく勉強できたと感じています。
研究室への配属は今から約三か月前に行われたばかりであり、恥ずかしながらまだ研究にはしっかりと取り組めておりません。就職活動が無事に終わりましたら、本格的に復帰し、研究を開始する予定です。
学生時代頑張ったことは何ですか。
大学祭で部活ごとに出店する模擬店の店長に立候補し、2日間の売上を前年の2倍にするという目標を立て、増やした経験です。その本質的な課題は、情報共有の不足により、周囲の協力が得られにくいことだと考えました。そこで、情報共有用のノートを作成し、部室に置きました。そこには、店長のみが知る情報を書きました。初めは見てもらえませんでしたが、1人1人に声をかけ意見を求めるようにしているうちに、多くの人が積極的に見てくれるようになりました。すると、商品の味を増やしたらどうかという提案があり、そのための試食会を初めて開催しました。結果、部員の積極的な協力も得られ、売上を前年の約2倍に増やすことができました。この経験から、チームとして結果を出すためには、情報と意識を共有した上で、全員を巻き込み取り組むことが重要だと学びました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
トライグループで働く職種についての理解と、働くイメージがきちんとあり、それを伝えられたこと。話を聞く態度、相槌、笑顔も評価されたと思う。
面接の雰囲気
厳格そうな雰囲気の、いかにもお偉い方という雰囲気であった。質問も、話し方もテキパキされている印象であった。
2次面接で聞かれた質問と回答
教育プロ職で採用されたとして、どのようなキャリアプランを積みたいですか。
私は、若い人たちに自分の可能性について気が付いてもらい、また自分の可能性を広げてほしいと考えています。その中で、私は教育プロ職として一人一人に寄り添い、性格や目標、将来の夢についてしっかりと把握し、困ったときや悩んだ時にすぐに相談に乗ってあげられるような人物でありたいです。貴社のパンフレットにのっていた女性の教育プロ職の方のようになりたいと思っています。
また、教育プロ職として十分なキャリアを積むことができたと自分で感じられるような時が来たら、私は、教育プロ職を志して採用された人達を一人前に育てられるような、いわば教育プロ職の人たちの中でのリーダーのようなキャリアを歩みたいです。なぜなら、多くの優秀な教育プロ職を全国に育てることが、より多くの若者を育てることにつながると思うからです。
教育プロ職として活躍するためにどんな素質が必要だと思いますか。また、あなた自身は活躍できると思いますか。
私は教育プロ職として活躍するために、人の話を聞いて理解する力と、リードしてあげる力が主に必要だと感じています。
私は先ほどから「若い人の可能性を広げたい」と申していますが、そのために1番重要なのが、若い人から「自分自身について」の分析を聞き取り、例えどんなに小さくても夢や目標を語らせ、それを否定しないことだと考えています。そのためには先述した2つの力は必要不可欠です。
そして私自身は、この2つの力は持っていると思っています。周囲の人からはよく、「包容力がある」とか「話をよく聞いてくれるので悩み相談がしやすい。」と言ってもらえますし、よくグループでの活動の際はリーダーに推薦されます。初めはもちろん苦労すると思いますが、持ち前の性格を発揮して活躍したいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
若い人たちの「可能性」を広げたい、そのために教育企業に携わりたいという気持ちが評価されたように感じた。
面接の雰囲気
厳しそうな方。話し声が大きく、雰囲気、態度も個人的には少々圧迫気味に感じたが、こちらの逆質問には丁寧に答えてくださった。
最終面接で聞かれた質問と回答
2020年の教育改革についてあなたが知っていることと、その中で大事にすべきことは何だと思いますか。
2020年の教育では、思考力、表現力、判断力を養い、主体的に学ぶ姿勢をもつ子供たちを育成することが目的とされ、授業のカリキュラムや、行い方が大幅に変わります。
カリキュラムには、プログラミングが組み込まれ、パソコンの使い方というよりは「論理的に組み立てながら考える」力を養うために、この授業が始まります。また、グループディスカッションやグループワークの形式が中心の授業が増えていくことも大きな特徴といえます。
私は主体的な力を育成するには、周囲の人たちと意見を交わす時間が多くある必要があると考えています。そうなることで他人の意見を聞いてより広い価値観を得られたり、自分の考えを言語化でき、自分という人間をより深く知れたりして、可能性を広げる大きな一歩になると思うからです。
質問したいことを質問してください。
貴社で成し遂げたいと思っていること、今後のキャリアプランについて教えてください。
貴社で働いていて、やりがいを感じるときについて教えてください。
私は教育プロ職を志望しているのですが、その職種で苦労したことや今後働く人たちへの助言などありましたら、ぜひ教えてください。
私が教育プロ職として活躍するために勉強しておいたほうが良いことや、必要なスキルなどございましたらご指導いただきたいです。
2020年の教育改革で、先生方の負担も大きくなると思うのですが、先生方をサポートするにはどのような方法が考えられますか。
2020年の教育改革に基いて日本の教育現場は大きく変化すると思いますが、その中で貴社は今後、どのような事業展開を考えていらっしゃいますか。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
特になにか指示されることはなかったので、私自身は普通に就職活動を続けていたし、他の内々定者も同様だった。
内定に必要なことは何だと思うか
まず1つ目に教育業界に対する理解や、自分なりの考え。最終選考で役員の方に「この会社は教育に対して熱い思いを持った人が多い。ずっと教育について議論を交わすような会社に入る覚悟はありますか。」という風に伝えられた。また、面接中にも教育改革に対する理解や自分なりの考えについても深堀されたので、そのあたりはよく見ていると思う。
2つ目は、採用される職種についての理解と働くイメージである。こちらも上記と同様、面接でたびたび聞かれる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
教育について知識はなくてもいいが少なくとも興味があり、自分なりの考えを持っているかということ。また、実際にトライグループで働くイメージと覚悟を持っているか。生徒とかかわる仕事なので、基本的なコミュニケーション能力も必要だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
トライグループは他の就職サイトでも言われているように二次選考が鬼門である。実際に二次選考では、なぜ教育に携わりたいのか、なぜトライグループで働きたいのかといった質問やそれの深堀がメインだった。ここがおろそかだと突破も厳しいと思われる。
内定後、社員や人事からのフォロー
懇親会のお誘いがあった。また、懇親会後に個人面談も実施された。
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トライグループの 会社情報
会社名 | 株式会社トライグループ |
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フリガナ | トライグループ |
設立日 | 1987年1月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 900人 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 平田友里恵 |
本社所在地 | 〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3丁目6番14号 |
URL | https://www.otonatry.com/ |
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