- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の1DAYのインターンに参加することで、その後のインターンやイベントに呼ばれるということをインターネットで知ったから。また、金融、特に銀行業務に興味を持っており、東京を中心に支店を持っている点にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【地方銀行の挑戦】【19卒】百十四銀行の冬インターン体験記(理系/融資、投資体験)No.3588(岡山大学/女性)(2018/9/12公開)
株式会社百十四銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 百十四銀行のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 融資、投資体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
四国、中国地方で働きたいなと考えており、その中で地方銀行として有名なものの1つが百十四銀行であったため。また、特に仕事内容を理解せずに安定してそうというイメージだけで金融業界を目指していたため、その仕事内容などについても理解を深めたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありませんが、せっかく社員の方と直接お話しできる機会だと思ったので、会社についてホームページなどで調べて、今後の展望や働き方についてある程度把握しておいた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 香川本店
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 中国、四国地方の大学に通っている学生や、地元が中四国の学生がほとんどだった。岡山大学、ノートルダム、高松短期大学など。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの人が中四国地方で就職したいと考えており、業界にこだわりのある人はそこまで多くなかった。全体的に女性の参加者が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
課題を与えられて、融資、投資のプランを考える
1日目にやったこと
ロールプレイングを含む、融資、投資の計算、案、決済の決定や、株式の提案などを行った。
ある程度の知識が必要であったが、資料が配られ、専門用語などは丁寧な説明を受けることができた。
グループで話し合いを行い、実際に社員さんを含む全員の前でのプレゼンなどもあり、それに対するフィードバックも頂くことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
どこの銀行もお金を貸す、ということが仕事として同じだからこそ、人との関係を大切にし、信頼関係を築けることが何よりも重要であるとフィードバックを頂いたこと。お金とともに、人にも向き合う覚悟が必要だと分かりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本来は2日間かけて行うワークの内容を1日に凝縮したプランだったので、時間に対して内容が少々多く、理解しながらワークを行うことが難しかった。また、専門用語などは丁寧に解説してくださるが、設定が香川の商店街だったり、飲食店の原価率は自分で考えるなど、少々予備知識が必要な点もあり、難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の銀行の仕事に近い内容をワークとして組んでくれていたため、銀行の仕事について理解できた点がよかった。
また、最後には社員の方との座談会ということで、学生側から1人1つ質問できるようにたっぷり時間をとってくれていたため、どんな社員の方が働いているのか肌で感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
専門用語などは教えてくれるが、もう少し予備知識を入れておけば議論もより深まったと思う。また、最後に座談会の時間があるので、しっかり企業研究していくとよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
働く自分を想像することができた。その理由は、2つある。
1つ目は、実際の銀行の仕事内容に近いものをワークとして体験できたからである。この経験を通して、私は銀行の仕事内容について初めて理解できた。
2つ目は実際に働く社員の方に直接お話を聞けたからである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定は出ないと思った。理由は2つある。
まず1つ目に、学生がみな本選考で百十四銀行を受ける人ばかりではなさそうだったことが挙げられる。
2つ目に、学生20人に対して、人事の方が2人で、学生1人1人に評価をつけるといったスタイルはとってなさそうだったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップによって志望度は上がった。
1つ目は、実際の銀行の仕事内容に近いものをワークとして体験でき、仕事に対してより興味を持てたからである。
2つ目は実際に働く社員の方に直接お話を聞けたからである。優しく、あたたかい人柄でぜひ一緒に働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
リクルーター面談に申し込めるので多少有利になるかもしれないが、選考において面接がパスされたり、シークレットセミナーが開かれたりといったことはないと思うので、そこまで変わらないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リクルーター面談に案内してもらえるといったお知らせがあったと思う。就活の悩み相談などにも乗ってくれるので、ぜひというように勧めていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
華やかで安定しているイメージというだけで、金融業界を第一志望としてみていた。また、大学時代を過ごす中で岡山県にたいして愛着を持つようになり、岡山県での就職を目指し、就活をしようとしていた。
百十四銀行は世間的にも知られた銀行であり、地銀として中国、四国地方では地位を確立しているので、このころはかなり志望度が高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界に対する志望度は下がったが、百十四銀行に対する志望度は上がった。その理由は2つある。
1つ目は、金融特有の責任の重さや、営業の大変さについて実際に社員の方からお話を聞いたことで、少し怖くなってしまったからである。
しかし、2つ目として、百十四銀行で働く社員の方々は、ワークライフバランスを充実させており、生き生きしている方が多くて、魅力的に見え、また、女性の活躍できる場だと感じたため、志望度は上がった。
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百十四銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社百十四銀行 |
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フリガナ | ヒャクジュウシギンコウ |
設立日 | 1972年10月 |
資本金 | 373億2200万円 |
従業員数 | 2,193人 |
売上高 | 821億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森 匡史 |
本社所在地 | 〒760-0050 香川県高松市亀井町5番地の1 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 635万円 |
電話番号 | 087-831-0114 |
URL | https://www.114bank.co.jp/ |
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