【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで暫く待機した後、面接の部屋へと案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気ではないが、堅苦しい雰囲気でもない。最終面接にしては、フランクな雰囲気があったようにも感じた。【あなたの人となりが分かるような自己紹介をしてください】ー○○○○〇(大学名、学年、名前)です。自分はやると決めたらとことんやる人間です。中高大では、自分で決めた目標に向けて一定の成果をだすまで努力し続けることを大切にしてきました。例えば、高校生の部活動では~~~。大学では~~~。社会人になってからも、成果にこだわり、向上心を持って仕事に取り組みたいです。と、答えると他には?と聞かれ、この流れを三度ほど繰り返したので、いくつか自分の性格を表現するエピソードを準備すればよいと思う。また、具体的なエピソードについてもそれぞれ深堀されるため、なぜそれに取り組んだのか、何を学んだのか、までいえるようにすればよい。ガクチカはまた別に聞かれるため、ガクチカとは別の話を用意しなければならない。【人材紹介の仕事では、何が一番大変だと思うか?】ーRAでもCAでもクライアントや求職者の要望を100%叶える提案をすることはなかなか難しいと思います。なぜなら、完璧な人材や欠点がない企業はほとんど存在しないからです。RAで自分が働くとした場合は、クライアントの要望すべてに当てはまってはいないけれども、なぜ自分が紹介する人材がその企業に適していて、どういう能力を発揮しながら企業の課題解決に貢献できるのか、細かく説明することでクライアントの方に納得してもらいたい。また、自分がCAである場合には、求職者の転職理由の根源にある要望を一緒に明確にしながら、その人個人が本当に輝ける職場にはどんな条件が当てはまっているべきなのか、逆にどの点は妥協してもよいのか、を言語化して求職者の方に納得感を持ってもらったうえで転職をサポートしたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身についてどれだけ理解できていて、それを言語化できているか、という部分がみられているように感じた。人材業界は、”人”が商材になる分、とくにコミュニケーション能力や機転が利くか、などの能力がみられていると思う。
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