19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、安心安全にモノレールを使っていただくための「当たり前」を支えたいと考え、貴社を志望致します。貴社が持つ路線は日本の玄関口と都心を結ぶ必要不可欠な存在で、確実にお客様を目的地までお届けしなければなりません。この使命を果たすため、現場・本社両方の立場から日々考え業務に当たり、安全運行という「当たり前」のために一生懸命に働きたいと存じております。これに加え、沿線開発進行に伴い、モノレールの利用者が増えていきます。多くの方にモノレールを知っていただくよう、持ち前の発信力を活かしたいとも考え、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に、目標達成・課題解決のために、自ら考え周囲に働き掛けを行い、期待した人の動きや成果・結果 を引き出した経験を述べてください。(※学業・学内/学外活動を問わない。成果・結果だけでなく、 その過程での自身の成長、失敗した時に学んだ教訓なども含めて具体的に記入すること)
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A.
アルバイト先の映像授業を扱う塾の生徒数を増やしたことです。私の塾は、母体の予備校の経営転換発表をきっかけに、新規生徒獲得に苦労しておりました。私はチーフチューターとして、現状を打破するためにチューター全員を集めて会議を開きました。会議の結果、(1)「現状に対して危機意識の薄いチューターがいる」、(2)「宣伝活動が高校へのチラシ配布のみ」、(3)「体験生に映像授業の強みを伝えきれていない」以上三つを改善すべきだということになりました。(1)について、各チューターの意識を変えることはチームで行動するため先決事項で、かつ困難でした。その際は、取組によって自分達が得られることを伝え、全員の協力を得ました。(2)ついて、多くの人の目に触れていただくよう、駅前でのチラシ配りや、HPでチューターの取組紹介を始めました。(3)について、「受講時間、期間を自由に決められる」、「費用対効果」の2点を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。また、科目別・志望校別で最適な受講講座を面談で提案するようにし、生徒さんの映像授業と塾への信頼を築きました。以上の取組で、体験数・入会率が倍増し、生徒数は12名から23名に増えました。私はこの経験から、課題に対してチーム全員が同じ目標を目指して動くことの難しさと、それを乗り越え課題を解決できる自信を得ました。 続きを読む