京浜急行電鉄のインターンES（エントリーシート）一覧（全53件）

私はゼミの研究で湘南地区の駅ビル運営会社に対して新規ビジネスの提案をした経験がある。具体的には、駅ビルブランドを使って商店街にお洒落な店舗を出店し、積極的に地元企業をテナントに誘致することでエリアリノベーションを起こすことを提案した。観光資源の活用によるエリア価値の向上で人の流れを作る点、駅ビル運営の枠に捕われずに顧客の生活の一部として長く寄り添うという点を評価されて優秀賞をいただいた。過去と未来の時間軸、社内資源と社外資源の空間軸をバランス良く織り混ぜた立案方法が身につき、御社の企画提案の際にも役に立つと考える。今回のインターンでは観光資源を活用した従来の利用者誘致の方法だけではなく、沿線住民および遠方からの旅行者と価値を共創することで鉄道を「手段」から「目的」に転換することを目指したい。体験に基づいた顧客ロイヤリティの向上を通して、長期に渡り支持される鉄道会社を実現したいと考える。 続きを読む

私は高校時代、サッカー部で一番下手で、誰よりも練習したがいつも試合には出られなかった。満を辞して、とっても恐ろしい監督に震えながら直談判した。自分の努力を誰もが認めてくれていたためそんな行動ができた。 続きを読む

私は「人とすぐに打ち解け、共感から信頼関係を構築する」ことができる。常に敢えて周りが行かない道を選択してきた。自ら行動しない限り何も始まらない環境に身を置くことでこの力を培ってきた。この力を活かし、スポーツジムで働いている。勤務先は前年度退会比が10％を超え、売上が伸び悩んでいた。これは運動効果を実感できず気持ちが折れてしまい退会する新規顧客が多いことに原因があった。私は継続的に通って貰える仕組み作り必要と考え、以下の施策を提案した。それは、来店数や利用したマシーンを記録し、顧客の努力が“見える化“するオリジナル管理カードだ。カードを通して、顧客との会話が増え、不安解消や意欲向上に繋げた。そして、会話の中で生まれた共感により顧客との距離が縮まり信頼関係を構築することができた。結果、年間退会率10％以下を達成した。この経験が自信となり、この強みを活かして社会に貢献したいと考えている。 続きを読む

1ヶ月間フィリビピンでキャンプを行い、海辺の環境美化のボランティアの運営に携わったことだ。地元の小中学校と連携し、ゴミ分別や環境破壊に関する布教活動を自ら手を挙げ企画し、日本人メンバーと共に実行した。 続きを読む

アルバイト先である、保険会社のコールセンターで研修制度改革に挑戦した。 当業務は顧客に貢献できる面白い仕事だが、新人離職率が33%と多かった。新人にも当業務の楽しさを知ってもらうために、改革に着手した。 続きを読む

私の強みである、「相手目線で考えられる当事者意識」を活かして改革を行った。 私は、研修講師として、新人に1対1で業務指導を行っているが、改革するとなると、前例には頼れない。まず、課題を洗い出すために、他の講師と共に、新人目線で徹底して「なぜ」と追究した。その結果、新人の課題は「マニュアルありきで、各顧客のニーズに添えていないこと」だと判明した。ゆえに、私たちは、講師が顧客役をするときに、マニュアル記載外の質問を新人に行うようにした。新人は、予想外の質問であるため、自ら考え、臨機応変に業務を楽しむようになった。 新人に当事者意識を持って思考したことで、新人離職者ゼロの、活気ある職場を実現できた。 続きを読む

私の強みは、自ら挑戦する行動力と努力を続ける粘り強さです。国際交流ボランティアや海外ホームステイ、資格取得など多くのことに取り組み乗り越える中で、前者のスキルを身に付けました。一つ一つの経験が自己成長に繋がることを実感し、以来「迷った事には挑戦する」よう常に心がけています。周りに流されず、自ら主体的に動くバイタリティには自信があります。また目標に対しては長期的な計画を練り、達成するまで向き合い続けることができます。高校時代30000字を超す卒業論文を執筆した際、半年以上も推敲と校正を繰り返し満足できる作品を仕上げました。中高六年間所属していた陸上部では、長距離を専門に練習に励む中で、信頼できる仲間と地道な努力の大切さ、そして粘り強く戦う強い意志を学びました。努力が結果に結びつくことを知っているからこそ、努力する過程をも楽しむ前向きな姿勢を持っています。以上二点が自分の強みです。 続きを読む

人生最大の挑戦は、一か月間住み込みで取り組んだベンチャー企業でのインターンシップです。インターン生は私一人であり不安もありましたが、企業課題の解決と地方活性化に対して高評価を頂くことができました。 続きを読む

学会発表するために新発見をするという挑戦です。指導教官の実験を必ず見学する。二日に一回は実験をする。週に一本以上参考文献を読む。というルールを自身に課しました。その結果学会に投稿することができました。 続きを読む

研究の目標を修士一年生の秋に学会発表するために学部4年の2月末までに新発見をするという目標を立てました。①私の研究では研究室の独自装置を利用しているため装置操作の習得に時間がかかる。②所属していた研究室は卒業研究開始が遅いため実験をする時間が限られる。③レオロジーという学部時代講義のない分野の研究であり知識もない。という三つの問題があり目標達成は困難に思われました。そこで①指導教官の実験を必ず見学する。②直前期は二日に一回は実験をする。③週に一本以上は参考文献を読み研究室の同期で輪読する。というルールを自身に課しました。その結果新発見をして秋の学会に投稿することができました。困難な状況においても諦めずに粘り強く行動することで、コロナ禍で変革が求められる貴社で活躍したいです。 続きを読む

国際学会での発表である。英語が得意ではなかったため、審査合格から半年間のオンライン英会話や50問の想定質問を考えるなど徹底して事前準備を行った。結果、自信へと繋がり、堂々と発表をすることができた。 続きを読む

私の強みは「縦・横・斜めの垣根を越える行動力」である。中心街再生の街づくり提案に取り組んだ際、地域が求めるものとの乖離から酷評を受けた。私は原因を、住民の声を反映できていないことだと考え【住民の声を調査し、提案に組み込むこと】に尽力した。具体的には、まず、街の魅力と課題を聞くヒアリング調査を行った。調査では、私達から複数の魅力と課題を提示し、手短に答えられるよう工夫した。また、調査結果を文書で作成・配布し、共有。提案における共通認識を固めた。さらに、設計事務所の方を招いて、講評を頂く機会を創出した。結果、案の一部を実際に採用して頂けた。このように私は、枠に囚われず、多くの人を巻き込む力がある。 続きを読む

私の強みは、問題点を解消しチームの結束力を高める力です。この理由として、私が学生時代に力を入れたことは、所属する〇〇サークルで代表を務め、メンバーと一丸となってリーグ戦で優勝という目標を達成したことです。チームは、毎年優勝を目標に練習に励んでいましたが、当初、メンバーのモチベーションが低迷しているという問題がありました。そこで、その原因は練習内容が淡々としていることだと考え、練習内容の改善を行いました。具体的には、試合に近い形での練習内容を増やし、試合への意識を向上させました。また、チーム内で声かけをする機会を増やし、チーム内でのコミュニケーションも増やしました。 その結果、メンバー一人ひとりのモチベーションが向上し、チーム全体の総合力の強化につながりました。そして、優勝を果たしました。 続きを読む

人生最大の挑戦はゼミ活動の一環で地方創生プロジェクトのリーダーを務めたことです。企業や自治体と連携して行うプロジェクトでありリーダーは多くの方をまとめる立場でした。そこで私はそのまちに貢献したいという思いで自ら名乗り出て、責任を持ち主体的に行動しプロジェクトを進めました。プロジェクトには多くの人が関わっているため様々な意見をまとめる必要がありました。私はその中でもまちに住む地元の方々の意見を聞き、まちに寄り添ったイベントになるよう努めました。まちに足を運び実際に話を聞くことで、まちの課題がわかりプロジェクトに反映することができました。何度も会議を繰り返す中で意見が食い違うこともありましたが、まちにとって一番いい方法を考え自分の意見をしっかりと伝えるとともに意見をまとめることができました。この経験から、周囲を巻き込むためには主体的に行動し熱意を見せることの重要性を学びました。 続きを読む

高校時代に所属していたスキー部で初心者ながら全国大会出場を成し遂げたことだ。初めての大会で最下位になり大きな挫折を味わったが、自身の弱みを分析・克服をして最後の大会で全国大会出場を果たした。 続きを読む

私は人を巻き込んで共通の目標に一丸となって向かうチームを作り上げることができる。 大学1年から出身高校のスキー競技部のコーチとして後輩を指導した。初心者だった私がOBの支援のおかげで成果を上げ、この未経験から成果の上がった実績を元に、未経験者に同じような経験をしてほしいから始めた。私は夏の練習が冬の大会結果を左右することを知らない未経験者が多くいることが課題だと考えた。そこで各選手に応じた個別メニューを設定し、目標を達成できない場合には選手間で議論しサポートし合うチームを作り上げた。その結果シーズンに入ると全員のスキー技術が飛躍的に向上し、県で団体優勝、未経験者の一人が全国大会出場を果たした。 続きを読む

私の強みは人の長所に注目することと計画的に行動することです。この強みを生かして○人という大規模なサークルの○○班で仕事の効率化を達成した経験があります。○○はサークルの最大行事であり、毎年の主催班の負担が大きな課題でした。私は班のリーダーとして班員の長所に着目し、応答が早い人には頻繁な連絡を必要とする参加人数管理を、発想力豊かな人には行事の企画を等、各人に適した仕事を任せるよう計画しました。結果班員が積極的になり、効率よく準備を進めることができました。○○後は、準備のノウハウを後輩に伝えていくため、班員一人一人に業務の詳細やコツ、改善点を確認し○ページの引き継ぎ書を作成しました。後輩から感謝されるとともに、次期○○班への立候補者を3倍にする事ができました。この経験から、今後も自分の強みである人の長所を見つける姿勢と計画的に取り組む力を大事にしていきたいと考えています。 続きを読む

学内の○○大会でゼミの○○として優勝を目指したことです。コロナ禍で全てオンラインでの活動という制約の中、発言しやすい雰囲気作りを行い、３か月間ほぼ毎日話し合いを重ね優勝を勝ち取りました。 続きを読む

最大の挑戦は高校の部活の出席率向上です。私が部長になった時の部の出席率が低かったことから一年間で部の出席率を向上しました。先頭に立って集団を動かすことに抵抗のあった自分に対する挑戦でした。 続きを読む

私の強みは自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力です。私は水泳のインストラクターを行っています。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が明らかに遅いということがわかりました。原因としてゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。解決するためにホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保できるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。 続きを読む

ミスコン運営の副責任者として奔走。 台風で学園祭が中止となったが、私は諦めず別日開催を提案した。費用不足を解決すべく、他のミスコンに合同開催を提案。大学の学生代表からの支援金を得て、初の合同開催を実現。 続きを読む

強みはチームをまとめる力だ。 10年間バスケットボールを続けていて、高校時代キャプテンを務めた。当初、自分のプレーでチームを引っ張ることが最重要だと考えていた。しかし、強豪校に大敗したとき、初めてチームの力不足に気付いた。私は顧問に相談し、連携プレーの練習を増やし、部員一人一人を観察。ミスはその場で改善点を指示し、ミスを繰り返さない努力をした。また、全員がプレーに対し同じ意識を持つことが重要だと考え、私はミーティングでプレーの効果や、完成形と現状の差を共有した。結果、試合で連携プレーが得点に繋がり、他校の顧問の方から、「チームプレーで勝負する場面が良かった」と評価していただくことができた。 続きを読む

　大学入学後に○○を始めたことです。音楽経験がなかったため、初めは楽譜も読めず苦労しましたが、繰り返し練習を重ねたことで○○の舞台に立ち、大勢の観客の前で演奏することができました。 続きを読む

　私の強みは責任感を持って物事に取り組めるところです。 　私は昨年、○○サークルの○○パンフレット制作の責任者を努めました。より良いパンフレットを作り、喜んで貰いたいという思いから、自ら手を挙げ編成方針を定め、部員の意見を反映してデザイン・記載内容を企画したり、企業へ協賛依頼も行いました。人を巻き込みながら行動することに苦心しましたが、多くの部員や企業の協力を得て、納得のいくものができました。多くの方々から好評を頂くとともに、演奏会の成功に寄与できたことで達成感を得ることができました。 　貴社のインターンシップにおいても常に問題意識と責任感を持って課題に取り組みたいと考えております。 続きを読む

私は所属する〇〇サークルにおいて、自分のサポート力を活かして下級生の指導に打ち込んだ。サークル内では「下級生のモチベーションが下がりやすく、伸び悩んでしまう」といった問題があった。私はこの原因として、全体練習中にリーダーは他の仕事を担当しなければならないため、自主練習を言い渡されることが多く、その際に下級生は何を練習すべきか分からずに混乱して練習に身が入らなくなってしまうことであると考えた。そこで、私はその自主練習中に下級生向けの練習会を開き、多くの下級生の苦手とする分野について重点的に、かつ全体練習よりも時間をかけて丁寧に指導を行った。この練習会による技量の底上げは、自分たちの上達を実感した下級生のモチベーションの向上に繋がり、さらにはサークル全体の一体感を生み出すことができた。その結果として私は〇〇の成功に貢献し、後輩からも多くの感謝の言葉をかけてもらうことができた。 続きを読む

関東大学〇〇サークルの〇〇が出場する大会で、〇〇人をまとめる指導者を務めた。当初はプレッシャーを感じていたが、1人1人と向き合い、周りの意見を参考に運営を改善していくことで、準優勝を収めた。 続きを読む

私には【自ら主体的に行動し物事を成し遂げる力】がある。この強みは、大学4年次の卒業研究で発揮された。 卒業研究では、これまで研究室の先輩がテーマにしたことのない〇〇を題材に扱った。 研究を始めた当初は、テーマの新規性が高いため、先輩や教授と議論するだけでは、研究へのアプローチ方法を発見することが難しかった。 そこで、実社会で課題に挙がっている点を把握することが重要と考え、実際に〇〇を運営している〇〇や〇〇へのヒアリングを自ら教授に打診した。 その結果、実務の視点を踏まえた〇〇の課題と、それを考慮した研究のニーズを把握でき、実社会に役立つ研究を完成させることができた。 このように私は、困難な状況でも主体的に行動し、物事を成し遂げる力がある。インターンシップでも、この強みを生かし、メンバーへの積極的な働きかけを行いながら魅力的な企画提案を行いたい。 続きを読む

【〇〇部のレギュラー獲得への挑戦】部内の偏った練習内容に課題があると考え、試合経験のある他大学の友人にアドバイスを求め、実践を意識した自主練に励んだ。結果、レギュラーを獲得し、リーグ昇格に貢献した。 続きを読む

私の強みは、困難な状況下でも挫けず、粘り強く取り組むことのできる点です。この強みは幼い頃から14年間続けてきたピアノで、難しい曲に挑戦し、根気強く練習を重ねてきたことから培われたものだと思っています。中高時代はハンドボール部で6年間ゴールキーパーを務めていました。試合中に得点を入れられてもめげずに1回1回気持ちを切り替え、最後の1秒までゴールを守ることで、チームの勝利に貢献してきました。また大学3年次にアメリカに留学した際には、語学学校で1人だけクラスを下げられ悔しい思いをしましたが、１．留学中に行われた全てのプレゼンテーションを原稿を持たずに行い、２．週に3回は放課後に英語を話す時間を作ることを７カ月間続けました。その結果、最終個人プレゼンテーションで22人中1位に選ばれるまでに成長しました。仕事でも逆境などで諦めず、努力し続けることで成長し、貴社に貢献していきたいです。 続きを読む

昨年、シンガポールのコンサルティング会社で３か月間インターンシップをした際に、外国人メンバー４人と協力して、大手日系IT企業への「都市農業の参入」に関する新規ビジネス提案資料を作成したことです。 続きを読む

カンボジアでインターンシップをしていた際に、地場企業の社長に対してショッピングモール名のコンセプトを提案したこと。多角的に考え行動し準備した結果、提案したコンセプトを採用していただくことができた。 続きを読む

私の強みは、どんな集団においても主体的に行動できることです。 この強みは、AIをテーマにイベントを開催する学生団体の活動において大きく活かされています。 この団体では、AIを研究する理系の院生・社会人メンバーが多数を占めており、私は少数派である文系学部生という立場でした。そんな中で自分の立場だからできることを探し、①他のAIイベントとの差別化のために文系学生のイベントへの登壇を推進したり②マニュアル作成などを通して運営メンバーの勧誘を行いました。このように、どんな集団においても主体的に行動できる強みを活かして、自ら課題を発見し解決に取り組むことができています。 続きを読む

私の長所は相手の考えや意見を尊重できるところです。中学と高校時代に100名を超える部員を抱えた吹奏楽部の部長をつとめることでその力を磨きました。多様な意見があふれる中で部としての意思決定を行う必要があったため、私は自分1人で決めるのではなく、お互いに意見をたたかわせることで合意形成を進めました。音楽は一見すると華やかに見えますが、こうした地道な努力の積み重ねの結果、会場を満員にする演奏会を開くことができました。一方で、あまりに多様な意見があるときに自分の主張を遠慮してしまうという短所がありました。私はゼミナールの活動の一環で、この春から論文の執筆およびプレゼンテーション大会に向けてのチームリーダーをつとめています。その中でスケジュールに追われてしまい、同じチームのメンバーである８名全員の考えを率直に受け取ることを優先するあまり、中身を深くするための議論を妥協してしまったのです。しかしゼミ長からのアドバイスで、意見の多様性をいかして仲間とぶつかりあうからこそ良い意思決定ができるのだということに改めて気づかされ、自分の主張を伝えた上でリーダーの仕事である調整役にまわるように心がけています。 続きを読む

この夏、1人でフィリピンに訪れた時の写真です。様々な文化や考え方があることを身をもって体験しました。 続きを読む

私の強みは遂行力の高さです。私は小学生ドッジボールチームの指導をしており、パスワークがチームの強みとなるように練習計画を立てました。パスワークを磨くため、素早く低いボールを投げること、パスをする相手の名前を呼んでからボールを投げることをチームのルールにしました。このルールによって、パスの質で他チームとの差別化を図ることができました。また、練習を行う中で、チームの団結力が弱いように感じました。学年を超えた交流が少ないことがその原因だと考え、学年の縦割りでグループを作り、練習を実施するようにしました。縦割りのメンバー編成ではバランスを意識し、団結力の強化に成功しました。また、選手の状況を把握するため、保護者との密なコミュニケーションを心がけました。子供のお迎えに来た保護者には、子供の状況の共有をするために積極的に声かけを行いました。これによって、常に選手の身体や心の情報を把握するとともに、保護者との信頼関係を築くことができました。その結果、約20チームが参加した市内の大会で目標としていた優勝することができました。このように物事の進行を管理し、目標達成に導けることが私の強みです。 続きを読む

　私は常に問題解決するためのアンテナを張り巡らせ、行動に移すことができます。私は映像授業を扱う塾で、質問対応と事務作業をするチューターのチーフをしております。母体の予備校が、数年前に経営不振から全国にある多くの校舎を閉校した影響で、大学受験生が減少し問題となっていました。しかし、母体の信頼が落ちてしまった以外にも原因は少なからずあるはずだと思い、他のチューターに声がけし、会議を開き原因を探りました。結果、塾の強みのアピールと一人ひとりへの対応ができていないと感じました。受験生を入会に導くための意識が低下していたのです。そこで映像授業の良さと費用対効果を前面に押し出せる資料を作り説明しました。また、顔を覚え名前で呼ぶよう意識し、個々の体験生の情報共有を徹底しました。科目別、志望校別でベストな講座を面談の上で個別に提案をしたところ、親近感と信頼の相乗効果の手応えを感じ、入会者が増えていきました。この取り組みで体験数に対する入会者数の割合が系列１３校舎中１位になり、受験生が１２名から２３名に増えました。変化のめまぐるしい現代において、持ち味の問題意識とアンテナで、活躍していきたいと思います。 続きを読む

私の強みは「縁の下の力持ち」として役割を果たすことです。グループワークに置き換えると、書記などでグループ内の議論が活発になるように支えることが多いです。 具体的なエピソードとして、バレーボールサークルの代表を務めた経験があります。そこで、私は部員の満足度を高めることを目指しました。今年は勧誘活動を工夫した甲斐もあり、部員の数が○倍になりました。ところが、人数が増えたことにより、部員間での親密度が薄れ、バレーでの満足度を下げることにつながりました。初めは、練習の頻度を上げようとしましたが、予算やスケジュールの都合で実現しませんでした。そこで、納涼船、バーベキュー、運動会といったバレー以外のイベントを自ら企画し、幹事も務めました。その結果、回数を重ねるごとに、部員間の親密度を増すことができ、満足度を向上させることができました。 その理由は、自らが引っ張ったり、上から指示することよりも、自分が幹事をするなど、部員が楽しめる環境を整えることに徹したからだと考えています。 このエピソードをはじめとして、立場は出来事により変わりますが、「縁の下の力持ち」として、役割を果たすことが私の強みです。 続きを読む