19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。 400
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A.
私は全国の町歩きが好きで、マイナーな良い所を紹介し、知られざる価値を人々に広めているのですが、個人で取り組んでいるため、効果は限られます。そこから、より多くの人々に価値を提供できる仕事に携わりたいと考えるようになり、中でも、社会インフラを支え、社会に大きなインパクトを与えられる仕事に興味を持つようになりました。貴社は人々の生活に欠かせない電力を供給されておられ、今日では電力自由化による競合の出現によって、新しい形の事業の進め方があると感じております。新しい事業の進め方を体感したいと考え、戦略シミュレーションコースを志願致しました。貴社のインターンシップを通じ、電力ビジネスに事務系としてどのように参画していけるのか、また、電力自由化とった新しいビジネスモデルにどう対応し、どのように付加価値をつけ、お客様にどう提供していくのかを学び、今後仕事をする上での思考力を身につけたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」など踏まえて教えてください。400
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A.
アルバイト先の映像授業を扱う塾の生徒数を倍増させた事です。母体である予備校が経営転換により全国の校舎を閉め、その影響で生徒数が減少していました。私はその塾でチーフチューターをしており、生徒数の回復させる方法はないかと考えました。チューター間で会議を開き、生徒を呼び込む為の対策を練りました。結果、塾の強みの訴求が不十分でした。強みを伝えられれば生徒さんの心を掴めると考え、映像授業の良さと費用対効果を押し出せる資料を作り、説明時に用い、生徒さんを入塾に導くという目標を立てました。それに付随し、体験生の情報共有を徹底し、科目・志望校別で受講講座を面談の上で提案したところ、親近感と信頼の相乗効果の手応えを感じました。結果、入会率が13校中1位になり、受験生が12名から11名増えました。私はこの経験から、課題を、力を合わせて解決させていく事の難しさと、自分でも問題を改善できるという自信を得ました。 続きを読む