【22卒】良品計画の冬インターン体験記（文系/総合職）No.12507（早稲田大学/女性）（2021/1/18公開）

グループワークで発表の係をやると練習になっていいかもしれないです。たくさんの学生が来ているので大勢の前で話すことに慣れていない人は率先して発表役を買って出るといいのではないでしょうか。他校の学生に早期選考の話などを聞いて、就活の情報交換をできたことが為になりました。社員の方の、「発表の際の話し方」に関する注意は大変勉強になりました。GDなどのちの選考でやる際に、インターンによる場慣れはためになったと思いました。

「社員は必ず店長を経験しなければならない」と言うことを事前に知っておけばよかったと思いました。予備知識なく参加したことを後悔しました。

自分自身、全く店長を経験すると言うことをイメージできなかったし、店長の仕事をするために地方に赴任したと言う社員の方のお話に共感ができなかったです。商品には興味がありましたが仕事内容にあまり興味が持てませんでした。きちんと調べておけばよかった、と思いました。

店長などお客さんへの接客への適性が自分自身には全くないと思ったからです。人事の方も人ああたりが良い人ばかりだったので明るくハキハキした人が求められていると感じます。グループ発表前でのレクチャーでも「話し方」が大事であるとおっしゃっていたので、人前で堂々と明るく振る舞えることが人材適性として求められていると思いました。

「店長経験を積まなければいけない」と言う接客業的な要素を求められてしまうキャリアパスが、自分自身の望むものではなかったから。また地方転勤が盛んなようであり、出来るだけ関東圏で働きたいと言う自分の希望とそぐわなかったので。社員の方の雰囲気は良かったです。

インターンシップ参加後の優遇はなかったからです。夏のインターン選考は面接がありましたが冬のインターン選考では面接による振り落としがなかったので、その分参加したことによる優遇はなかったのかと思います。

特にないです。選考に有利なわけではないと思います。インターン中も人事の社員が２人しかいないので大勢の学生一人ひとりにチェックをつけているわけではなさそうでした。

志望業界は全く絞り込めていなかった。夏場のインターンでは食品メーカーなど自分が消費者として知っていた企業にエントリーシートを提出していました。他には化粧品会社、消費財メーカーなどわかりやすい大企業に応募していました。夏はエントリーシートが中々通らずインターンに行けなかったので企業研究が進まず困っていたのでそろそろ冬インターンでどこかのメーカーにインターンに行きたいと思っていた。

メーカーにはやはり転勤があり自分の理想とする働き方はできないと言う結論に落ち着いた。そのため転勤が少ないSIerなどを見るようになった。
また、インターンに参加した際に人材業界志望の学生と会話をして一部選考が始まっていると知り、その後練習として人材業界をいくつか受けた。学生同士の情報交換の機会が持てて結果的に良かった。