17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 250文字以下
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A.
私は企業金融論を専攻とするゼミに所属し、「なぜ日本企業は株主還元策を補完的に用いるのか」というテーマで卒業論文を執筆しています。企業が株主に対して利益還元をする方法として、配当と自社株買いの2つがあります。アメリカでは、大半の企業が配当か自社株買いのどちらかを実施し、株主還元策を代替的に用いていることが指摘されています。一方日本企業は、大半の企業が配当と自社株買いを両方実施しており、株主還元策を補完的に用いている現状があります。そこで、その要因を解明することを目的とし、論文を執筆しています。 (248) 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
大学で理工学部体育会サッカー部に所属し、関東1部リーグ昇格と全国大会出場を目指し、週5回の練習に励みました。大学入学時から個人指導塾で塾講師のアルバイトをし、中学生を対象に受験指導を行いました。証券会社の投資銀行部門での5日間のインターンシップを通して、M&Aアドバイザリー業務を肌で感じました。 (148) 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
資格:普通自動車第一種運転免許、TOEIC710点 特技:サッカー、睡眠 趣味:スポーツ観戦、ショッピング 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、担当する生徒の成績が上がり、志望校に合格するサポートができた時に大きなやりがいを感じた経験から、人々の生活や幸せを支える仕事。また、幼稚園の頃からサッカーを続けてきた経験から、チームで一丸となり取り組むことができる仕事であることを重視しています。(137) 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
FSRU事業に興味を持っています。貴社はLNG輸送においてトップシェアラーとして確固たる地位を築いてきたと認識しています。そのため、プロジェクトの中核として機能することができることに加え、社会のニーズの変化に対応したクリーンエネルギーを供給することができる点にも魅力を感じています。 (141) 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
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A.
私の長所は、目標に向かってチームを導くことができる点です。ゼミにおいて5人グループで論文を執筆した際、グループのメンバーの特性を見極めて仕事を割り振り、効率的に論文を執筆できるようにリーダーシップを発揮しました。一方私の短所は、決断力に欠ける点です。何事に対しても、想定しうるリスクを勘案してから行動に移す所があるため、慎重になり、決断に時間がかかることがよくあります。(185) 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は、日本の貿易の99%を占める海運で、人々の生活を支えたいからです。貴社は130年以上に渡り海運のスペシャリストとして、物流の根幹を支えてきたと認識しています。そのなかで最近では海洋事業やターミナル事業に参画しているように、絶えず挑戦を続けている点に魅力を感じています。そんな貴社において、海洋事業に関わり国家単位のプロジェクトのメンバーの一員として社会の新たなニーズに応えるという目標を叶えたいです。陸上職だけでなく海上職の方や、世界中の多様な方々とともに連携して、海運で人々の生活を支えることは、貴社だからできることだと思います。また、OB訪問や説明会でお会いした社員の方々から、仕事に対する情熱や責任感をひしひしと感じ、そのような方々と一緒に働きたいと思いました。 (346) 続きを読む
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Q.
大学生活を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて600文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
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A.
私が大学生活で直面した最大の困難は、所属する理工学部体育会サッカー部において、チームの一体感が失われたことです。2学年上の先輩方は同好会全国大会で第2位、1学年上の先輩方は同大会で第1位に輝きました。そのため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで納得のいくような結果が出ていなかったため、個々のモチベーションが低下し、チームとしての一体感も失われていました。(202) 続きを読む
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Q.
【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
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A.
私はその状況に危機感を覚え、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。私は先輩方の代で試合に出させてもらうことが多く、自分の代では自ら積極的に行動するべき立場であると感じたからです。サッカーはチームスポーツであり、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要だと考えたため、メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとを作るよう心がけました。試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができました。私はこの経験から、困難に直面しても自ら進んで解決策を導き、周囲と協力して成果を残すことのやりがいを学び、今後の糧として活かしていきたいです。(380) 続きを読む