17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。 (全角300字~400文字)
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A.
私は所属する理工学部体育会サッカー部において、チームの結束力を高めることに挑戦しました。先輩方が全国大会で優秀な成績を残したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで思うような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。そこで、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとをつくるよう心がけました。チームスポーツにおいて、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要であると考えたからです。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、チームの方向性が明確になり、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができました。 (400) 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字~300字)
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A.
私のモチベーションの源泉は、「チームで成果を残し、皆で喜びを共有すること」です。私は幼稚園の年中から現在まで、ずっとサッカーを続けています。小学生の時に所属していたチームは、人数が少なかったため、他のチームと合同で大会に出場していました。しかし試合が始まってしまえば、互いに同じチームのメンバーとして協力し合い、試合に勝利できた瞬間は格別でした。また大学では、学生が主体的にチームを運営する組織に所属しました。そのなかで、どうやったら試合に勝てるかを自分たちで考え、それが実践できた時の喜びは大きいものでした。以上のように、プロセスは異なっても、チームで喜びを共有することが私の原動力になっています。 (300) 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どのような夢を実現したいですか。 (全角300字~400字)
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A.
私は、貴社で様々な価値観を持つ人達のなかでリーダーシップを発揮できるような人間に成長したいです、そして、後世に受け継がれる新ビジネスを創り出すという夢を実現したいです。私は幼少期から続けてきたサッカーを通して、チームワークの大切さを学び、リーダーシップを発揮してきました。しかし総合商社のビジネスの特性上、ビジネスにおけるパートナーは国籍や文化が違う人達が多いと認識しています。そのため、そういった人達をまとめあげビジネスを行うためには、本当の意味での人間力が問われると思います。実務を通して厚みのある人間性を形成したいです。その上で、幅広い商材を扱い、サプライチェーンの川上から川下まで携われる総合商社の利点を活かし、新たなビジネスを確立させたいと思っています。歴史が浅く、若手のうちから裁量の大きい仕事ができる貴社で、この夢を叶えたいと考えています。 (377) 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
私はゼミにおいて、企業金融論、なかでもIPO(新規株式上場)に関する研究をしています。企業が新規に株式市場へ上場する前に証券会社が付ける株価のことを公開価格、企業が上場した際にマーケットで付く株価のことを初値といいます。公開価格が初値を下回る「過小値付け現象」という現象が世界中で観測されており、その要因の解明を試みています。 続きを読む