21卒 本選考ES
陸上総合職
21卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
志望動機について教えてください。(300文字以下)
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A.
安定的に物を届け、人々の生活や産業を支えている海運業界を志望します。中でも貴社を志望する理由は、LNGプロジェクトやモーダルシフトに向けた事業などに挑戦し、攻めの姿勢でビジネスを行っているからです。私はサークル活動で渉外や大会運営としてチームに貢献してきました。選手がプレイに専念できる環境を支え、仲間が目標を達成したときは共に喜びを感じました。新たに子供達にダブルダッチを教える機会も積極的に作り、活動範囲が広がる事にやりがいを感じました。以上より、社会を支えながらも攻めの姿勢を忘れない貴社の仕事に魅力を感じています。私も貴社の一員として社会基盤を支え、物流の新たな価値提供の創造に挑みたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社した後、自身の心を豊かに満たしていくには、仕事にどのように向き合い、どういった自己成長を通して、会社の発展に貢献してみたいと考えていますか?(450文字以下)
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A.
私の心を豊かに満たす条件は(1)未知を知ること、(2)仲間の存在、(3)経験を還元できる、という3つです。「(1)未知を知る」ことで自分の中の世界が広がり、新たな興味、関心が生まれ、知的好奇心や得た知識によって心が満たされます。「(2)仲間の存在」は辛い瞬間も、共に励まし合い、支え合う仲間がいることでエネルギーとなり、心が満たされます。「(3)経験を還元できる」ことで自分の力を知ることができ、次なる挑戦に向けて計画を立て、バイタリティで心が満たされます。この3つの条件を満たすことで私の心は豊かに満たされます。 仕事に対しても同様に、未経験の事にも仲間と共に向上心を持って取り組み、次の仕事に生かせるよう、反省も欠かさず行うことで、客観的に自身の評価をしていきたいです。この姿勢を繰り返すことで、着実に社会人としてのスキル、経験を身につけ、奥深い人間へと成長していきたいです。以上のような自己成長を通して、チームの一員として周囲から信頼される欠かせない存在となり、会社の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
最も困難な状況にあったときにどのようにして解決していったのかを教えてください。(300文字以下)
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A.
サークル活動で選手生命を絶たれるという困難に直面しました。ダブルダッチサークルに所属し、大会でのパフォーマンスを目標に毎日練習に取り組んでいましたが、2年次に怪我をし、練習に参加できなくなりました。仲間に迷惑をかけると思い、辞めることを考えましたが、先輩に言われた「縄を跳ばなくてもダブルダッチに関わり続けることはできるよ」という言葉が胸に残り、自分が今できる事を探しました。学童保育とサークルの橋渡し役となり、児童に教える場を設けたり、大会の運営に携わったりと裏方の仕事をすることで、多角的な視野から物事に取り組む醍醐味を学びました。また、ここで培った新しい場に挑む姿勢が私の強みにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください。(300文字以下)
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A.
研究所での生き物の勉強会の経験です。沖縄の黒島研究所で2週間研修を行った際、生き物の勉強会の講師を任されました。私自身、知識が殆どなく、ぎこちない中、他の研修生も勉強会に消極的で30%程しか参加していませんでした。そこで、勉強会に必要な役割をまとめ、各々に役割と理由を伝え、お願いしました。一方で、自らが変わらなくては誰もついてこないと考え、朝1番に出勤し、施設の掃除や観察を行い、勉強会後には全員からフィードバックをもらい、改善点を言語化しました。結果、勉強会は円滑に進行し、参加率も90%程になりました。この経験より、周囲の意識を変えるため、自らが体現する必要性を改めて学びました。 続きを読む