21卒 本選考ES
陸上総合職
21卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
あなたの強みを教えてください。それが当社での仕事においてどのように活きると思いますか。
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A.
強みは新しい環境にも恐れずに飛び込んでいける所です。「興味があることは行動に移し、机上の空論で終わらせない」をモットーに生活してきました。具体的に、名古屋の魅力を発信したい思いより、名古屋城で観光ガイドボランティアとして活動したり、ウミガメの個体減少や環境問題に関心があったことから、ウミガメを研究している研究所で研修を行ったりしました。「行動に移す」ことを実践してきた中、いかなる環境下においても、「挨拶」と「感謝」という2つが人間関係で重要であると考えています。この2つの芯を常に持ち、謙虚に行動することで既存の環境でも新規の環境でも変わらず、周囲と良好な信頼関係を築くことができます。貴社に入社後は、挨拶や感謝を忘れずに挑む姿勢を生かし、社内外あらゆる場で多くの知識を吸収していきたいです。そして、仕事と誠実に向き合い、蓄えた知識の下、貴社での活躍を通して日本の物流を支える人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観や人物像を最もよく表すエピソード、もしくはあなたに大きく影響を与えた時期のことを教えてください。
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A.
サークル活動で怪我をし、選手としてプレイできなくなった事が、私に大きな影響を与えました。大学でダブルダッチサークルに所属し、文化祭や大会でのパフォーマンスを目標に日々練習に打ち込んでいました。しかし、大学2年の春に腰を痛め、医者から縄を跳ぶことを止めるよう告げられました。練習に参加できなくなり、仲間に気を遣わせ迷惑をかけていると思い、辞めることを考えましたが、先輩に言われた「縄を跳ばなくてもダブルダッチに関わり続けることはできるよ」という言葉が胸に残り、自分が今できる事を探しました。学童保育とサークルの橋渡し役となり、児童に教える場を設けたり、大会の運営に携わったりと裏方の仕事をすることで、多角的な視野を持ち、物事に取り組む醍醐味を学びました。また、ここで培った新しい場に挑む姿勢が私の強みにも繋がりました。 続きを読む