22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
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A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、多くの人に自分の経験や、本当に効果のある商品を伝えたいという思いで始めたウェブメディア「〇〇」でのSEO記事の執筆です。最初はSEOについての知識もなく、記事の執筆も未経験だったため、自分が納得できるような記事も、検索上位に表示される記事も書けませんでした。そこで、SEOについて学び、読者が読みたい記事、欲しい情報は何なのかということを考え、競合記事を徹底的に研究して新たな企画に挑みました。その結果、「〇〇」の検証記事で検索上位を獲得することが出来ました。私はこの経験からペルソナとそのニーズを具体的にイメージし、そのニーズを満たすために自分だからこそ出来ることは何かを考え、他の記事と差異化する力を得ました。そして、自分が執筆した記事が読者に届き、お勧めした商品を買ってくれる喜びと達成感を得ることが出来ました。また、自分自身でやりたい企画や取り扱いたい商品について社員の方に提案し、自由に企画する機会を与えてもらったことで日々のモノ選びにおいても、企画になりそうなものを探したり、なぜその商品に魅力を感じたのかをメモするようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
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A.
私の信念は、高校時代の恩師に教えていただいたサッチャー首相の「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」という言葉です。大学受験の勉強が本格化し、私は学力が足りていないことが恥ずかしく、志望校をはっきりと言ったことがありませんでした。しかし、恩師が「言葉にしなければ何も始まらない」と言ってこの言葉を教えてくれました。その時、私は失敗を恐れ、体裁を気にしている自分に気付きました。その日から、私は成し遂げたいことを積極的に言語化するようになりました。言葉に出すことで、後戻りは出来ないという気持ちになり、その発した言葉に見合う人間になろうと今まで以上に努力する自分がいることに気付きました。また、自分の言葉で夢や目標を紙に書くことで、頭の中が整理され、どうすれば達成できるのかというステップを考え、細かく計画を立てることが出来るようになりました。そして何より、周りの人がその高い目標に対して、笑ったりするのではなく、応援してくれることに気付きました。そして、志望校に合格し、言葉の力を知り、今でも成し遂げたいことは必ず言語化するようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
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A.
私は、人々の「日常」を創る仕事がしたいと考えています。コロナ渦で、私にとっての「日常」とは、人と人が集まる場所で生まれるエネルギーを感じる事だと気づきました。そして、働く際には一人では挑戦できない、人が集まる大きな場を創りだす仕事がしたいと考えるようになりました。そんな中、私が御社で挑戦したい仕事は、ビル事業です。私は、ビル単体ではなく、エリア一帯の機能を高めるという御社の姿勢に強く惹かれました。それぞれが存在しているだけでは、一つの都市として生まれるものはなく、逆に反発しあう関係になってしまうかもしれません。しかし、エリア一帯で考えることで、協力し合うことはもちろん、今まで生まれなかった交流が生まれ、そこから一つの都市としての魅力や個性、活気が生まれるのではないかと考えております。そして、これらビル事業で成し遂げたいことは、脱炭素社会を実現するクリーンエネルギーを推進する、電力を分け合うことの出来る都市づくりです。御社が取り組んでいる「エネルギーまちづくりアクション 2050」に携わり、全国の都市でも、このエネルギー事業に取り組み、未来の世代の「日常」も創れる人間になりたいです。 続きを読む