2018卒の早稲田大学の先輩がトーア再保険総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒トーア再保険株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40代くらいの社員二人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まじめに志望しているということを示せるかどうか。また、入社してから勉強をして専門性を高められるかどうかを重要視する企業なので、GPAの高さなどで勉強ができることをアピールできるといいと思う。
面接の雰囲気
非常に物腰の柔らかい面接官の方々だった。非常にまじめな方々という印象も受けたので、こちらも礼儀正しく、しっかりと話すことを心掛けた。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私はまず第一に、何か一つのことを極め、その道のプロフェッショナルになりたいと考えており、就職活動に際しては、そのような環境がある企業を中心に受けています。その理由としては、長い社会人人生を送る上で、自分にしかない知識や経験を身に着けることこそが、ビジネスマンとしての価値を上げることになると考えているゆえです。非常に専門性の高いビジネスを扱う御社であれば、おのずと専門知識を持った希少価値のある人財に成長できると考えています。第二に、私は社会的重要性の高い仕事に取り組むことを希望しており、この点でも御社は私の理想に合致しています。自分のためだけではなく社会の誰かのためになる仕事であれば、大きなやりがいを感じながら仕事ができると考えています。以上二点を踏まえて、高い専門性と社会貢献度を併せ持つ御社を志望させていただきました。
学業で取り組んだことを教えてください。
江戸末期から明治期にかけての日米関係史について研究を進めています。具体的には、1700年代末に日米間の接触が初めてあって以降、ペリー来航を通して日米和親条約が結ばれるまでの日米関係の黎明期を、二国間の外交交渉や民間貿易の歴史をもとに、両国の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった角度から研究している最中です。具体的には、国土と経済が急速な発展を遂げ、対外的には自由主義という国家的価値観で一貫していたアメリカと、当時大きなイデオロギーの変化を経験し、対外方針を様々に変えながら外交をしていた日本の比較研究に重きを置いており、そこから、当時の日米関係が生まれた背景や、後世へ与えた影響についての考察を加えています。
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トーア再保険の 会社情報
会社名 | トーア再保険株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーアサイホケン |
設立日 | 1940年10月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 334人 |
売上高 | 3290億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松永祐明 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6番地の5 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 949万6000円 |
電話番号 | 03-3253-3171 |
URL | https://www.toare.co.jp/ |
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