- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 聞いたことのある会社だったことと、7月上旬の時点でインターンの選考が間に合ったという二つの理由で応募を決意しました。実際は、住友林業のみインターンに応募するつもりでしたが、生憎選考で落ちたため、結果が通知された後にまだ参加できるインターンを探しました。続きを読む(全126文字)
【世界を目指す挑戦】【18卒】TOTOの冬インターン体験記(文系/営業・企画職)No.3108(早稲田大学/男性)(2018/4/13公開)
TOTO株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 TOTOのレポート
公開日:2018年4月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年11月
- コース
-
- 営業・企画職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと、大手メーカーを志望しており、その中でも広く海外展開を行っているこの会社に関心を持った。そして、営業企画職といった区分けでどのような人材が求められているのかを知りたいと考え、このインターンに参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考に関してはESのみのため、そこまでの対策は行わなかったが、最低限の企業理解のための企業研究などは欠かさなかった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶、マーチ、日東駒専まで幅広かった。対して地方の学生や東大、一橋の学生は少なかった。
- 参加学生の特徴
- やはりメーカーの営業志望が多く、コミュニケーション能力にたけた人物が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮想のビジネスパートナーへの提案を行うワーク
1日目にやったこと
それぞれのグループに、仮想の担当地域が示され、数年後の売上目標を達成するためにTOTO製品を扱うパートナー企業である販売店に対しての提案を立案する内容だった。最後には各チームからのプレゼンがなされた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
すべてのチームが発表を終えた後に、実際のビジネスではどのようにするのかや、過去のTOTOにおいて実際にあった事例についての解説を受けることができるので、非常に勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
メーカーの営業のことがよくわからない中、時間内に企画提案を仕上げていかなければならなかったので、そのこと自体が少し大変だったように思う。また、営業職のインターンということで、元気がよく個性のある学生が多く、チームでしっかりまとまることも若干の難しさがあったように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
メーカーの営業企画職がどのような仕事をしているのかを理解できたということが一番の収穫だった。また、プログラムの中での人事部からの解説の中で、TOTOがこの職種にどのような人材を求めているのかをうっすらとではあるが知ることができたので、本選考に向けていい材料を得ることができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
メーカーの営業がどのような仕事をしているのかを理解しておくこと。また、グループワークをうまくこなせるようにしておくと、成果のあるインターンにできると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
メーカーの営業企画職といっても、単にモノを売るだけでなく、しっかりとした戦略の構築などにも携わることができると分かり、非常にその内容が面白いと感じることができた。また、人とかかわり営業成果を上げていくその業務内容に関して、自分自身に合っていると確信できたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
営業企画職が自分に合っていると感じられたのが一番の理由。また、インターンの参加学生と交流する中で、他の超人気企業に比べると学生の質がやや落ちると思えたことも理由の一つになった。倍率は高いかもしれないが、しっかりと努力すれば受からないことはない企業であると確信した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まずは、営業企画職が面白い仕事をしているなということに気づいたことが一つ。自分の力を発揮できそうな環境があると思えた。また、TOTOという会社の営業戦略や世界展開についても知ることができる機会であったため、それらへの共感もあり、この企業に対しる志望度は上がったと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考などその後の家庭において、制度的な優遇が一切なかったため、表向きに有利になることはないと感じた。一方で、このインターンを通してTOTOという会社をしっかりと知ることができるので、その知識をうまく生かせば他の就活生に差をつけることは十分可能である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
別日程で行われる3日間のインターンについての案内を得られるくらいで、特にフォローがあることはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合商社や海運、大手メーカーを第一志望にしていた。メーカーの中でも、鉄鋼や化学といったBtoBの業界をメインに志望していたため、TOTOという会社が第一志望群にあったわけではなかった。他には、不動産ディベロッパーや公務員といった固い業界であったり、IT系企業のように将来性が期待できるような業界についても幅広く受験予定だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
TOTOのように人々の生活に身近なものを扱う企業も面白いなと感じたため、BtoCのビジネスを行う企業に関しても視野を広げてみるようになった。その結果、外資系の消費財メーカーや日経の飲料、食品メーカーというところまで本選考で受けることになった。また、それまであまり注目していなかった営業という仕事についても面白いものであるという認識ができた。
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TOTOの 会社情報
会社名 | TOTO株式会社 |
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フリガナ | トートー |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 355億7900万円 |
従業員数 | 8,034人 ※※2019年3月末現在(連結33,431名) |
売上高 | 5860億8600万円 ※2018度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 喜多村 円 |
本社所在地 | 〒802-0076 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 895円 ※※総合職 |
電話番号 | 093-951-2052 |
URL | https://jp.toto.com/ |
採用URL | https://jp.toto.com/career/graduate/ |