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インターン参加で選考優遇あり

株式会社ブリヂストン 報酬UP

【未来への提案、熱意溢れる学び舎】【18卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.809(早稲田大学/男性)(2018/1/29公開)

株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 ブリヂストンのレポート

公開日:2018年1月29日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2017年2月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

自動車業界全体に、そしてこの会社自体に関心があったことが第一の動機だった。3日という適度な長さで企業理解が深められる非常にいい機会であると考えていた。また、本選考でも何らかの優遇があることも期待して応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

タイヤ業界についての知識はある程度深めていった。国内はもちろん、海外の競合他社とブリヂストンを比較して、この企業の良さについて自分なりの意見を作っておいた。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2017年01月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2017年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部社員

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンへの志望理由よりも、学生時代頑張ったことの方が深堀されたので、そちらの方が重要視されているように感じた。

面接で聞かれた質問と回答

インターンシップに参加しようと思った理由を教えてください。

私が海外で2か月間暮らした際、現地の悪路を走る御社のタイヤを目にしました。その時、御社の技術が世界中の人々に貢献していることを再認識した。そんな御社の事業の社会的意義やスケールの大きさに、私は強く惹かれています。今回のインターンシップにおいては、御社の事業の成立過程や、社員の方々の思考を学び取りたいです。さらに、その職務において必要とされる能力や価値観を知り、自分自身が成長できる機会にしたいと思っています。

学生時代、一番がんばったことを教えてください。

昨年から今年にかけて、大学1年次から所属する学生団体において新規事業立ち上げを成し遂げました。活動が停滞していた団体において、私はその閉塞感とマンネリ感を打破すべく、教育支援という新たな切り口からの活動を打ち立てました。この計画は実際に事業化され、地域および団体の活性化を実現することができ、大きな貢献ができたと考えています。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
広尾の企業研修所
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝大、早慶上智、マーチ、関関同立、地方国公立大学で占められていた。
参加学生の特徴
ほぼ全員が文系学部生で、とてもまじめな学生からにぎやかな人まで幅広かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

講義を聞いたうえで、今後のブリヂストンが行うべきビジネスについて提案せよ

1日目にやったこと

6~7人のグループに分けられ、そこでの学生同士のアイスブレイクが初めにあった。それから、会社概要の講義と、過去のビジネス事例を用いた講義およびグループワークが行われた。夜には居酒屋での懇親会もあった。

2日目にやったこと

昨日と同じく、講義とグループワークがメインだったが、この日は各グループに社員が一人ずつ付き、質疑応答をしたりグループワークへのフィードバックなどを行った。また、最終日に向けてビジネスモデルの立案についても議論を進めた。

3日目にやったこと

このインターンで学んだこと/ブリヂストンが今後行うべきビジネス という二項目についての発表に向けて議論を進めた。夕方には全グループが全員の前で発表を行い、人事部長をはじめとした審査員によって採点がされた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部長

優勝特典

雑貨

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループ全体での意識統一ができていないと良い発表はできないと言われたこと。個人的にはうまくまとまった発表をしたつもりだったが、周囲を置き去りにしてしまったようで、いい評価はもらえなかった。それはそれ以後のグループディスカッションやインターンで役立ついい教訓になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1,2日目に関しては講義主体であったため、特別難しいことはなかったが、3日目のプログラムに関しては時間的に厳しかった。それまで学んだことを把握し、共有したうえでそれらを今後のビジネス展開への提案という形でまとめなければならなかったため、一人一人の理解度が試されると感じた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

ブリヂストンという会社のビジネスモデルや世界に占めるシェアを再認識できたこと。また、社員の方々が具体的にどのような仕事をしているかに関しても深く理解することができた。様々な社員の方とかかわることができたので、どういう人が多く働いていて、自分がそこに合いそうかどうかといった点についても知ることができたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

かなり丁寧に講義をしてくれるので、特に知識はいらないと思うが、強いて言うならば、事前にタイヤ業界に関する理解があれば、より楽しくインターンを過ごすことができたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

初めはタイヤやゴムといった地味な商材を扱うことに抵抗/疑問があったが、実際に働いている社員の方々の話を聞いてみると、思っていた以上に面白く、自分自身の成長の機会も多い仕事であることが分かったから。また、メーカーにありがちな無茶な転勤も少なく、かなり働きやすい環境であると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生の中では、ある程度活躍することができたので、人事の方にも高評価を得ることができたと確信したから。また、コミュニケーション能力や合意形成能力を評価していただけたので、そういった面でもブリヂストンが求めている人材に近づけているという実感が持てた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

上記の通り、タイヤ・ゴム業界の意外な面白さに気付いたため。地味な仕事と思っていたが、案外様々な仕事ができ、またそれらにモチベーションを感じられると確信することができた。また、多くの社員の方が非常に優しく丁寧に学生と接してくれたため、人を大切にする会社であると感じたことも一因だった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみのイベントがかなりの数開かれ、企業理解を深めることができた。また、本選考でも明らかに優遇があり、面接でもインターンでの動きを評価していただけたから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン生限定の社員座談会、特別イベント、工場見学と多くのイベントが催される。また、本選考においてもESと一次面接が免除になる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

基本的にはメーカーを志望していた。具体的には自動車業界(トヨタ自動車、本田技研、日産自動車など)、自動車部品メーカー(デンソー、ボッシュ、カルソニックカンセイなど)、家電メーカー(ソニー、日立、パナソニック)、重工メーカー(川崎重工、三菱重工、IHI)など。これ以外にも、広く業界を見て様々な企業にアプローチをしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

タイヤ・ゴム業界はもちろん、化学メーカーなどの地味な業界にも関心を持つようになった。予想以上に文系の社員の活躍の場所があることや、地味な商材でも面白い仕事ができることを知ったため、自分の中での視野が広がったように感じる。また、グローバルに活躍できる環境のある企業をそれまで以上に探すようになり、メーカー以外の業界もしっかりとみるようになった。

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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