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【海運の未来を拓く】【18卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上総合職)No.803(早稲田大学/男性)(2018/1/29公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年10月
- コース
-
- 陸上総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく海運業界のビジネスや業界全体の特徴について知りたいという思いが一番強かった。私が就活をしていた年は、三大海運の中で、このようなインターンを実施しているのは日本郵船だけだったので、何が何でも参加したいと思っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシート一発の選考だったため、特に準備はしなかったが、きちんとしたESを出し、海運業界への関心をPRできるように心掛けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大、一橋、早慶上智、マーチなど首都圏の大学生がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 海運業界に絞って就活をしている人はほぼおらず、海運に興味関心がある程度の人がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
バルチック海運指数に対応しながら、船を使って利益を上げていく課題
1日目にやったこと
6名ずつくらいのグループに分かれ、各グループが一つの海運会社と仮定し、船を世界中に派遣して利益を上げられるかどうかという、ボードゲームのようなものを行った。バルチック海運指数の解説や、様々な船の種類についての解説もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「海運とは、大局を俯瞰しながら常に先を見据えていくビジネスだ」という人事部社員の方のお話が印象に残った。私にはそういった視点がなかったため、ゲームは非常に難しく、私たちのグループはなかなか利益を上げられなかったが、むしろいい学びになったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、ほとんど認識のなかった海運業界についての理解を深めながら、ゲームに臨まなければいけなかったことが最も大変だった。バルチック海運指数や、バルク戦、オイル船の違いといった特殊な知識を使わないとうまくゲームを進められなかったため、しっかりと理解して進める必要があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界についてある程度詳しくなれる。少なくとも、どういうビジネスを行って利益を得ているか、社員の仕事はどのようなものかについては理解することができるので、その後のOB訪問や説明会に臨む上でのベースの知識として役立つものを得ることができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
可能ならば、海運業界についての知識を得ていくといい。各社がどのような戦略で船を動かしているかを知っておくだけで相当楽だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
海運業界での仕事が、自分が思っていた以上に不確定要素の多く面白い者であることを知ったから。このような仕事であれば飽きずにモチベーションを保てると感じた。また、当然のことながらグローバルに活躍できる環境がそろっており、自分の求めるものがこの会社にあると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
かなり優秀な社員の方が多く、また参加学生のレベルも高かったため、そう簡単に内定を得られるわけではないと再認識した。仕事内容を知ったうえで、コミュニケーション能力はもちろん、語学力や異文化受容力についてかなり高いレベルの物が求められる事に気づき、自分にそれらが完璧に備わっているとは言えないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
純粋に面白い仕事だと感じたのが一番。船を動かすだけだと思っていたが、それがいかに難しく、様々な不確定要素があり、そしてエキサイティングかを知ることができた。また、駐在や出張を含め、海外で活躍する機会をかなり多く得ることができると改めて認識できたのも大きな要因の一つだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
その後特にセミナーや事前選考の案内が無かったため。これは私だけではなく、他の参加者にも当てはまったため、日本郵船においてはインターンと本選考の接点はないと結論付けてよいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全くないと言っていいと思う。本選考とは無関係のプログラムであったため、何か優遇や連絡が来るといったことはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外で活躍できる企業を志望していた。具体的には、自動車メーカー(トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車など)や重工業メーカー(川崎重工、三菱重工、IHI)、商社(三井物産、三菱商事、住友商事)といった日系企業や、P&Gやネスレ、ユニリーバといった外資系メーカーも受験していた。スケールの大きい仕事をグローバルにできる業界に絞っていた記憶がある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まず海運業界への志望度は上がった。そのため、三大海運以外の海運会社もチェックするようになった。また、船とのつながりで造船会社についても関心を持ったし、ロジスティクスつながりで陸運、空運業界についても研究をするようになった。また、インターン参加以前から関心のあった商社やメーカーについては志望度は変わらず、高いままで保たれた。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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