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インターン参加で選考優遇あり

株式会社ブリヂストン 報酬UP

【世界を走る感動】【18卒】ブリヂストンの事務系総合職の本選考体験記 No.3075(早稲田大学/男性)(2017/12/8公開)

株式会社ブリヂストンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社ブリヂストンのレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 事務系総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

まず、インターンに参加したことが、この企業を志望するきっかけであり、最大の企業研究になった。インターンではブリヂストンの各部署の仕事や、これまでの歴史、ビジネスモデルの解説などを受けることができ、企業理解がものすごく深まった。ブリヂストンが属するタイヤ業界は、日系の競合他社が少なく、面接においても競合他社と比べてなぜブリヂストンなのかというという話はされなかった。むしろ、なぜほかの業種や他製品メーカーではなく、タイヤなのかについては問われる場面があったので、そこは明確にしておいたほうがいい。また、文系の人間なら特に、メーカーに入ってから何をやりたいのか、それはブリヂストンだからこそできることなのか、という点についてもしっかりと押さえ、納得感のある志望動機を作り上げることが肝要だと思う。

志望動機

世界中でビジネスを展開するメーカーである御社において、私自身もスケールの大きなビジネスに携わり、グローバルに活躍できる社会人になりたいと思い、御社を志望しています。もともと、特にタイヤに興味があったわけではないのですが、大学3年の夏の2か月間、ミクロネシアにおいて生活した際、現地の悪路を御社のタイヤを履いた車が走っているのを見て、遠く離れた辺境ともいえるこの場所まで、日本のメーカーの製品が行き届いていることに感動に近い感情を覚えました。私は、世界一のタイヤメーカーである御社において、その優れた製品を世界中に届ける役割を担いたいです。その仕事は必ずや、世界中の人々の豊かな暮らしを作り上げることにつながると信じています。

インターン

実施時期
2017年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向とマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。

ES対策で行ったこと

インターンに参加していたので、ESは全通だと聞かされていた。そのため、あまり気を張らずに丁寧に簡潔に書いていった。ほかの人のESを参考にすることはなかった。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書で一通り練習していった。会場受験の形式なので、他の企業で何度も受験し、納得する手ごたえを得られるまで取り組んだ。

WEBテストの内容・科目

専用会場で受けるSPI。
言語、非言語、英語、性格の4項目。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まず、インターン参加者だったので、一次面接は免除。二次面接からの選考だった。学生時代頑張ったことを、どれだけ伝えられるか。そして、それが自らのスキルや能力を示すものになっているかどうかだともう。志望動機については一切聞かれないため、自分の人となり、そして学生時代に取り組んできたことに全てかかっていると言えるのではないか。

面接の雰囲気

40歳くらいの男性で、非常に温厚な雰囲気だった。そのため、面接は何の苦も無くすすんでいった。しかし、お疲れだったのか、笑顔は少なかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことについて、特に困難だったことをメインに教えてください。

高校生のころから、日本の地方が抱える様々な問題に関心があり、大学1年生のころから地域活性化を目的とする学生団体に所属し、新潟県の中山間地域の活性化に取り組んできました。昨年度は代表を務め、地域に住む若年層への教育支援事業を新たに立ち上げ、多くの人を巻き込んで事業化に成功しました。その過程においては、団体の内部はもちろん、公認をいただいている大学や顧問の教授、現地の行政機関や学校、さらには地域住民と、さまざまな人との交渉や協議を重ね、全員が納得する形での事業化を目指しました。はじめのうちはそれぞれの思惑の違いにより、事業は困難かと思われましたが、関係者一人一人と粘り強く話し合いを重ね、全員の納得店を道びいき出すことに成功しました。

インターンの感想と、そもそもインターンに参加しようと思った理由を教えてください。

御社のインターンは3日間という短い期間でしたが、とても多くのことを学ぶことができました。グループワークを通して御社のビジネスモデルに理解を深めることはもちろんできましたし、多くの社員さんのお話を伺うこともできたので、社風や働いている皆さんのお人柄にも触れることができ、魅力的な会社だと再認識することができました。また、インターンに参加しようと思ったきっかけについてですが、御社の企業研究をしたいと思い、インターネット上で募集情報を目にしたことが始めのきっけけでした。私自身、日系メーカーを中心に就職活動をしており、その中でも世界で戦える企業に入社することを目指しています。そのため、タイヤ・ゴム製品の業界で世界トップクラスの御社には自然と関心を持ち、その結果としてインターンシップにエントリーをさせていただきました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
4年目の人事/40代の人事部採用責任者の方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでもやはり志望動機は聞かれなかったため、これまで取り組んできたことを評価してもらったのだと思う。

面接の雰囲気

静かで和やかな雰囲気。若手の女性社員の方は、インターンからお世話になっていて顔見知りだったため、それだけでも少しリラックスして臨むことができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に二番目に頑張ったことは何ですか

日本フットサルリーグに所属するフットサルのプロチームにおいて、バックオフィスのインターンを経験してきました。この長期インターンに参加したきっかけは、私自身もともとスポーツが好きで、日本一を目指せる環境に身を置き、チームに貢献してみたいと考えたからです。チームでは主に広報やプロモーションの役割を担い、クラブの認知度向上や、ホームゲームでの観客動員数アップに向けた施策を主体的に立案し、他の部署やクラブ外の関係者を巻き込みながら実施してきました。学生のサークルとは違い、マイナー競技といえども、本気で日本一を目指しているプロの選手の集まりであったため、学生といえども甘い仕事は許されず、非常に厳しい環境で多くのことを学ぶことができました。

ブリヂストンに入社したら、どのような仕事に携わりたいですか。

タイヤもしくはゴム製品の海外営業に携わりたいと思っています。もともと御社を志望したきっかけが、ミクロネシア連邦という辺境の地で目にした御社の製品でした。御社の優れた技術が島の悪路を走行することを可能にし、人々に便利さを提供している現状を知りました。私は御社において、もっと多くの世界の人々に御社の製品を届け、さらに便利でさらに快適な社会の実現に一役買いたいと思っています。御社の海外営業であれば、まだブリヂストンのタイヤが普及していない国に出向いて、そのシェアを上げ、会社の利益を生み出すと同時に、利便性の高い製品をその国の人に提供する働きができます。これまで私が培ってきた、異文化とかかわる力や、コミュニケーション能力があれば、必ずや活躍できると信じております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

6月1週目くらいまで続けて、他に受けている企業の合否が出そろうまでは就活をしてもいいと言っていただいた。

内定に必要なことは何だと思うか

これまで何をしてきたか、どんな力が自分にはあって、ブリヂストンでどう生かせそうなのか。それらをしっかりと伝えることが必要だと思う。再三書いてきたとおり、志望動機はほぼ聞かれないため、これまでの自分を伝えることで判断してもらうことになる。私が受けた感触としては、タイヤが好きだとか車が好きだとか、そういう感情も必要なく、同業他社との比較も必要とされなかった。逆に対策が立てにくいかもしれないが、しっかりと自分を見てもらえるように、最大限の準備は必要だろう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

明るくふるまえ、論理的に話せる人ならば通過できるだろう。また、学生時代に何かエネルギーをかけて取り組んできたことがある人は強いと思う。また、グローバル企業というだけあって英語力もそれとなく求められるので、その辺のスキルのある人はアピールすると有利かもしれない。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加すると、ESが全通になり一次面接は免除になる。それゆえ、本気で目指すならインターンへの参加を強くお勧めする。しかし、その間にあるSPIは選考されるため、気が抜けない。実際にSPIで落ちたインターン参加者もいる。面接ではこれまでのことをたくさん深掘りされるため、しっかりとした準備が必要。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になかったが、気の済むまで他社の選考を受けてよいとされたのは非常にありがたかった。

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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