18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 高崎経済大学大学院 | 男性
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Q.
≪会社説明会の感想とコーンズ・グループの中で興味を持った事業について述べてください≫
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A.
お客様の望むことをかなえたい。 私が貴社の会社説明会に参加して興味を持ったのは、コーンズテクノロジー株式会社のIM事業です。なぜなら、個社ブース説明会で、松下様が、貴社の扱っている商品と、競合他社の商品の力は同程度であり、納品できるかどうかは自分の実力次第であると仰っていたため、相手のニーズを把握し、常に効率的なやり方を模索し続けることが得意な私にあっていると考えたからです。実際、駐車場から車を歩行者やほかの車の邪魔にならないように出庫させるアルバイトをしていた時、私は出庫のタイミングを決めるリーダーが望むことを常に考え、指示される前に先んじて車の車間を詰めるなど、要望をかなえるようにしていました。私のこの相手のニーズを推測するという特徴は、お客様の自覚している要望を聞きだすだけでなく、お客様自身、気が付いていない潜在的なニーズをも解決するための商品を提案するのに役立つと考えています。また、たとえ営業職に配属されなかったとしてもその部署内や貴社内にあるニーズを汲み取り、解決できるように努力し続けます。 続きを読む
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Q.
≪ご自身が率先して周りやチームを巻き込み、目標・成果を達成した経験を述べてください≫
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A.
4万円の赤字を12万円の黒字に(知識を活動に活用) 部活の会計役を先輩から引き継いだとき、部活の財政は4万円の赤字でした。このままでは部活としての活動が出来なくなるため、大学の授業で習った予算管理や本で読んだケースワークをもとに財政黒字化を目標としました。 まず、会計役として、先代の会計役とともに今後一年間でいくら必要になるのかを過去のレシートや領収書をもとに計算して予算を作成しました。そして、現在の部費では確実に足りないことが判明したため、部員全員に予算の内訳や根拠などを説明し、部費増額の協力をお願いしました。次に、毎年、部員各々の文章作品をまとめ、製本印刷を業者に依頼し、一年の集大成として部誌を発行してきましたが、これが一番大きな支出項目であったために、部誌製本担当により安い印刷会社を探してもらいました。その結果14万円掛かっていたものが半額になりました。そして、大学に補助金の増額を求めるときに活動実績をアピールしたかったため、作品一つ一つのレベルを上げてアピールしようと考え、新入生向けに文章の基本的な書き方、表現方法の講座を行いました。このような取り組みのお蔭で、部活の財政は12万円の黒字に転じ、無事次の会計役に余裕をもって引き継ぐことが出来ました。 続きを読む
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Q.
≪これまでの人生で最大のピンチと、そのピンチにどのように対処されたかについて述べてください≫
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A.
私が受験生の国語担当に。 私が塾講師のアルバイトを初めて半年のとき、普通2、3年の経験があるベテランが担当する中学三年生の授業を受け持つことになりました。実力のある先生から引き継いだため、私が受け持つことで生徒の成績が落ちるのではないか、他の教科の足を引っ張ってしまうのではないかと心配でした。そこで、生徒の偏差値を維持し、受験までに3上げることを目標としました。経験不足を補うために先輩に授業のコツを聞き、メリハリのつけ方、関連知識の教え方などを先輩の授業を見て覚えました。また、生徒に本文に線を引くことで作者の主張を探す方法を教え、毎回の授業でその解法で解いた私のテキストをコピーして説明するなど新たな取り組みも行いました。その結果、生徒の偏差値は受験までに5上がり無事全員が志望する高校に合格することが出来ました。私のほかの人に言われたことや有益そうなことを何でもやってみるという貪欲な性格が、目標を達成できた要因だと考えています。 私はこの経験を通じ、相手が望むことを自分一人でかなえられそうにない場合、①自発的に行動を起こす②先輩のやり方を真似る③分からないことは素直に聞くという3点が大切であるという事を学びました。 続きを読む